エネミー〈斬首刑執行者(琥珀・つばき)〉&舞台「殺劇套路」
✽ ✽ ✽ エネミー:
曰く、それは暗殺者である。
この風評は、いずれもが正しい。“それ”はひたすらに、“殺す”という概念だけに特化している。相手が善良であれ、悪党であれ、騎士であれ、町民であれ、人であれ、魔であれ、一切の
◆Skill
《騎士のたしなみ》(『ステラナイツ』p51)
《
《†抜刀光波†》(『マルジナリア』p237)
《
《
《†
◆Spec
色:琥珀/花:つばき
耐久力:16+[俳優の人数×12]
防御力:3
チャージ・ダイス数:3+現在のラウンド数
✽ ✽ ✽ 舞台:
繰り出されるすべてが致命の一手。
この舞台データはきわめて凶悪かつ暴力的であり、ステラナイトたちがギャンビットスキルを駆使して戦うことを前提にしています! 俳優にTRPGの初心者がいる場合、この舞台は絶対に使用しないでください!!!!
◆セットルーチン《散らざる
描写:
効果:
エネミーの耐久力を+[(現在のラウンド数)×(戦闘不能状態でないステラナイトの人数)]する。
※毎ラウンド、このセットルーチンを用いる。
◆アクションルーチンⅠ《
描写:振り抜かれた
効果:
最もエネミーから近い位置にいるステラナイト1体(複数が該当するならランダムに決定)に、【アタック判定:10ダイス】を行う。
◆アクションルーチンⅡ《椿流殺法・
描写:気取らず、美しく、
効果:
すべてのステラナイトに【アタック判定:8ダイス】を行う。その後、最も耐久力が高いステラナイト1体(複数が該当するならランダムに決定)に、【アタック判定:8ダイス】を行う。
◆アクションルーチンⅢ《椿流殺法・
描写:安心なさい。痛みはありませんから。誰もかれも、あなたも、すべて。
効果:
予兆の時点で、[1ダイス]をロールする。エネミーをその出目に対応する番号のガーデンに配置し(これは移動ではない)、その耐久力を+[その出目]する。
このアクションが実行される時点で、エネミーと同じガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:1ダイス】を行なう。その後、隣接するガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:10ダイス】を行なう。その後、さらに外側のふたつのガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:100ダイス】を行なう。その後、エネミーのいるガーデンと対角線上のガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:1000ダイス】を行なう。
(例えば、エネミーがガーデン2にいるなら、ガーデン2に[1ダイス]、ガーデン1・3に[10ダイス]、ガーデン6・4に[100ダイス]、ガーデン5に[1000ダイス]のアタック判定を行なう、という意味です)
◆アクションルーチンⅣ《椿流殺法・
描写:……よくぞここまで
効果:
予兆の時点で、エネミーは【チャージ判定:4ダイス】を行い、耐久力を+4する。
このアクションが実行される時点で、エネミーは、任意のスキルを任意の順番で、望むならセットダイスが存在する限り使用できる。それらのスキルによってアタック判定が発生するならば、そのダイス数は本来の2倍となる。
◆アクションルーチンⅤ《椿流殺法・
描写:
効果:
予兆の時点で、エネミーの耐久力を+[ステラナイトの人数]する。
このアクションが実行される時点で、すべてのステラナイトに【アタック判定:20ダイス】を行う。
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