エネミー〈恋心の疾駆者(淡赤・アイリス)〉&舞台〈星の騎士の主張〉
✽ ✽ ✽ エネミー:
この世でいちばん素敵で、いちばん
それはね、恋だよ。
恋をしちゃったら。もう、止まるコトも、
だってこの気持ちは、ひとりじゃ成り立たないモノだから。
誰かを想う道に、あるモノだから。
損得や
前を見て、手を伸ばして、必死に走って!
最短距離のその先に、きっと
この気持ち、わかってくれたよね?
わかってくれないの?
じゃあ――
◆Skill
《
《
《
《
《†
《
◆Spec
色:淡赤/花:アイリス
耐久力:45+[俳優の人数×20]
防御力:2
チャージ・ダイス数:3+現在のラウンド数(ステラナイトが3人以上なら+1)
✽ ✽ ✽ 舞台:星の騎士の
願い、祈り、想い。それを
剣のみならず、言葉のみならず。両者を
この舞台データは、ステラナイトが2名または3名のセッションで用いることを意識して設計されています。4名以上の場合に使用することは、あまりオススメできません。
◆セットルーチンⅠ《言葉を剣に
描写:さあ、その剣で語りなさい。あなたの
効果:
エネミーの耐久力を+[ステラナイトの人数]する。すべてのステラナイトは「
◎
このカウンターの数が[それを持つステラナイトの願いの階梯]以上である限り、そのステラナイトの防御力は+1される。(つまり、ステラナイトにとって有利な効果です)
◆セットルーチンⅡ《されど伝わらざる言ノ葉》
描写:どのような言葉を紡ごうとも――伝わらなければ、叶わなければ、それはすべて嘘となるのです。
効果:
各ステラナイトはそれぞれ、「[自身が持つ言ノ葉カウンターの数]点のダメージを受ける」もしくは「エネミーの耐久力を+[自身が持つ言ノ葉カウンターの数]する」のいずれかを選び、それを実行する。その後、すべての言ノ葉カウンターを取り除く。
※3ラウンド目以降、セットルーチンは発生しない。
◆アクションルーチンⅠ《
描写:美しき花には毒があるもの。ならばもちろんこの私にも。
効果:
予兆の時点で、エネミーのいるガーデンに「毒マーカー」を1個置く。
このアクションが実行される時点で、エネミーのいるガーデンと、このターンにアクション権があるステラナイトのいるガーデンと、最も耐久力が高いステラナイト1体(複数が該当するならランダムに決定)のいるガーデンに、それぞれ「毒マーカー」を1個置く(複数の条件に該当するならば、その分だけ合計して置く)。その後、すべてのステラナイトに【アタック判定:4ダイス】を行う。
◎毒マーカー
このマーカーと同じガーデンにいる限り、そのステラナイトの防御力は-1される(防御力は最小1)(マーカーが複数あるならば、その分だけ累積する)。
◆アクションルーチンⅡ《
描写:ステラナイトが想いを誓うのならば、決闘場はそれを祝福するだろう。
効果:
予兆の時点で、ステラナイトはそれぞれ、「みずからの願い」と「このセッション内で起きた出来事」を絡めた、適度な長さ(厳密に数える必要はありませんが、文字にして140字以下程度)のセリフを発してもよい。そうしたなら、そのステラナイトは「言ノ葉カウンター」を3個得て、即座に【チャージ判定:1ダイス】を行う。そうしなかったなら、1ダメージを受ける。
このアクションが実行される時点で、すべてのステラナイトに【アタック判定:5ダイス】を行う。
◆アクションルーチンⅢ《
描写:私とあなたは、きっと手を取り合える。こうして
効果:
このラウンド中、ステラナイトが行なうアタック判定のダイス数は、常に-1個される(ブーケの効果などによって増加したあとに適用する)(これによってもし0個以下となるならば、そのアタック判定は発生しない)。ただし、「異形化」によって発生するアタック判定には、この効果は適用されない。
このアクションが実行される時点で、最も耐久力が高いステラナイト(複数が該当するならば、そのすべて)に【アタック判定:6ダイス】を行なう。
◆アクションルーチンⅣ《
描写:アイリスとは、かつての世界で虹を意味する言葉。ですから――
効果:
このアクションが実行される時点で、エネミーは《
◆アクションルーチンⅤ《
描写:その決意と覚悟、十分に見せていただきました。どちらが勝利を掴むのか……決着と参りましょう。
効果:
予兆の時点で、エネミーの耐久力を+[1ダイス]する。
このアクションが実行される時点で、すべてのステラナイトに【アタック判定:7ダイス】を行い、すべてのステラナイトに【アタック判定:8ダイス】を行い、すべてのステラナイトに【アタック判定:9ダイス】を行う。その後、戦闘不能状態でないステラナイトが1体でもいるならば、エネミーは10点のダメージを受ける。
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