絵本ちっくな世界観に癒やされる!

マリアは森の中で、親から逸れたベビードラゴンと出会う。そのベビードラゴンは雷を操るとても珍しい品種だった。マリアは、研究対象としてではなく、そのドラゴンを愛情をもって育てていく。
そして、この物語の特徴でもある食育!動物の生態を把握し、食によって解決を図る斬新さが、とても面白いのです!
物語の伏線に思いを馳せながら、モンスターの食育について考えてみませんか?
是非一度、ご一読あれ〜!!