主人公の三波新は、高崎真白に恋をして、思い切って告白するのだが、振られてしまう。
そこから物語が動くのですが、落ち込みながらも家に帰り着くとそこには見慣れない門があったのだ。
どういうわけか、何故かそこにある門を開けて潜ると、そこはゴブリンやら魔物がいる世界。
必死に考え、生き残り、試練を乗り越え翌日。
身体能力やら、体そのものに変化が訪れた、彼の周りが変化していく。
テンポ良し!
日常シーンにも微笑ましい笑いあり!
恋の予感も少しずつ見え隠れしていて、何より読みやすい作品です!
今後の物語も期待のできる作品になってるので、読書初心者にもお勧めしたいです!