この時代に目をつけた作品ってあんまりないのではないでしょうか。少なくとも、私は初めて読みました。
4万年前なんて、発掘されたものからあれやこれやと想像を巡らせるしか出来ない大昔のお話ですから、もしかしたら、こんな話が本当にあったかもしれないわけです。私は、そういう、『あったかもしれない話』っていうのが大好きでして。
ありそう、あったかも、ううん、絶対あったよ、こんな話!!
なんて勝手に盛り上がっちゃったりして。
全編会話なしです。だけれども、それが良いんです。
4万年前のボーイミーツガールです!ぜひ!!