黄金色の髪に魅せられて

作者 @hiro1969

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★★★ Excellent!!!

短いお話ですがとても読み応えがあります。フィクションですが太古に本当にあったかもしれないとも思える話です。あるいは、そう思わせる筆力が作者さまにあるのかもしれません。
地の文だけで退屈させない物語を綴れるのは凄いと思います。
少年と少女、人間には適材適所があるのだなと思います。
皆さんもぜひ読んでください。

★★★ Excellent!!!

かつてあったかも知れない物語。
しっかりとした考察の上にある物語。
本当にあったかも知れないと、ワクワクしながら拝読しました。
狩りの描写や壁画。
そういう感覚だったのかも知れないと。

会話文は一切ありません。
それでも、というかだからこそというか、とても魅せられます。
不明な言葉で話している情景をカメラで撮って見ているような、そんな感覚で楽しみました。
かつての時代のある人を追った話のようでとても面白かったです。
古代(ネアンデルタール人など、壁画を残した時代)に興味のある方なら楽しいと思いますので是非オススメしたい。

★★★ Excellent!!!

この時代に目をつけた作品ってあんまりないのではないでしょうか。少なくとも、私は初めて読みました。



4万年前なんて、発掘されたものからあれやこれやと想像を巡らせるしか出来ない大昔のお話ですから、もしかしたら、こんな話が本当にあったかもしれないわけです。私は、そういう、『あったかもしれない話』っていうのが大好きでして。

ありそう、あったかも、ううん、絶対あったよ、こんな話!!

なんて勝手に盛り上がっちゃったりして。


全編会話なしです。だけれども、それが良いんです。

4万年前のボーイミーツガールです!ぜひ!!

★★★ Excellent!!!

少年の一族は、暫くの間、洞窟にとどまって狩りをし、季節が変わると、また、別の洞窟に移動して狩りをする生活を繰り返していた

少年が狩りで出会った謎の金色の髪の子供。

情景が浮かぶような狩りの描写。

会話文無しの全て地の文という斬新な構成です。

絵や科学の進歩など現代の人には当たり前のことも当時の人にはどう写ったか、深いテーマでした。