概要
もし1つだけ、眼に特殊な力を得られるとしたら、どのように使いますか?
下校中に偶然拾った怪しげな本。
その表紙に書かれていたのが『正しい魔眼の使い方』だった。
こういう本が好きそうな友人にくれてやるはずだったのに、本の中から妖しい少女が現れてしまい状況は変わる。
「ねえ、君。もし1つだけ、眼に特殊な力を得られるとしたら、どのように使う?」
まさかその言葉が、契約を交わすための呪文だったなんて――
「え、待って。クーリングオフ制度、利用できたりしない?」
「えっと、ウチらの世界の常識(ルール)と君の世界の常識(ルール)は違うから、ね?」
うっかり騙されて異能持ちになってしまった俺と、真面目だけど小悪魔な彼女の奇妙な日々の物語。
タイトル発案 https://twitter.com/misakijun/status/1163700747436822529
その表紙に書かれていたのが『正しい魔眼の使い方』だった。
こういう本が好きそうな友人にくれてやるはずだったのに、本の中から妖しい少女が現れてしまい状況は変わる。
「ねえ、君。もし1つだけ、眼に特殊な力を得られるとしたら、どのように使う?」
まさかその言葉が、契約を交わすための呪文だったなんて――
「え、待って。クーリングオフ制度、利用できたりしない?」
「えっと、ウチらの世界の常識(ルール)と君の世界の常識(ルール)は違うから、ね?」
うっかり騙されて異能持ちになってしまった俺と、真面目だけど小悪魔な彼女の奇妙な日々の物語。
タイトル発案 https://twitter.com/misakijun/status/1163700747436822529
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