主に詩と雑文エッセイ、掌編を書いています。 カクヨムで公開中の詩集や掌編の朗読も。 「手紙~明日のわたしへ~」https://kakuyomu.jp/work…
踏切に飛び込もうとしていた彼を、咄嗟に止めてしまった彼女。そこからこの物語は始まります。 それはまるで月の光が照らしたかのような、そんな柔らかく温かなお話。是非ともこのお話の結末を、あなたも感じ…続きを読む
最初は「死」という出会いから始まった2人。その2人は、実はカクヨム内で作者と読者という間柄だった…。この設定にまず驚き、引き込まれました。現実とカクヨム内の小説とで進んでいくストーリ…続きを読む
読んでいて心地いいリズムというのがあるのだとしたら、私はこの小説がそうだと思いました。カクヨムが舞台になっているのはすごくユニークだしリアルでもありますよね。コメント欄でのやりとりには優しい時間が…続きを読む
自殺をしようとする二人がゆっくりお互いの傷を溝を埋めるように近づいていく作品です。
もっと見る