近未来的な……いいえ、これって実はノンフィクションだったりしません?

「良き“隣人”の為にできること」
まさにその通りだなって、エンディング後に一言漏れてしまいました。
主人公の蓉子は、コンサルティング企業に就職して「IT」関係に携わっていたが、物語はひょんなきっかけから「社内転職」から動き始めます。

その異動した部署で出会う「KONOHA(このは)」には、私もびっくりしましたね。なんと、AI搭載型のアンドロイドなんです!
近未来、というよりはもう実験して「開発」されているのかもしれませんね。
……開発さんによって(笑)

この異動と出会いによって、彼女の日常はどんどん変わっていくのです。
なんというか、設定も描写もリアルもリアル!!
これ、実はノンフィクションなのでは!?と、ちょっと思ってしまいました!
丁寧に描かれて、もっとこの作品を知ってほしいと素直に感じた作品です!
私も「KONOHA(このは)」と喋ってみたいです!!