ゆずぽず

教えてばあちゃんー前編

「ぁんっ、ん〜〜っ!ぅ」

「あともうちょっとよ!がんばりましょ!」


なんでこうなったかは、15分ほど前に遡る。




「ポーズちゃんって精通はいつなの?」

「せい、つう……?」

「あら、知らないの?もう19歳なのにねぇ」

なんだかよく分からないけど、子ども扱いをされてるのは分かる。


「おちんちんから白くてどろっとしたものが出るのよ」

「おしっこじゃないの?」

「その感じは知らないわね?精通するってことは、大人になるってことでもあるの。背が小さいのは精通してないからかもね」

楪はくすっ、と笑いながら言った。


「じゃあお手伝いしましょうか?知らないのにひとりでは難しいでしょ?」

「でも、恥ずかしいよ……」

「恥ずかしいことじゃないわ。みんなやってること。普通のことよ」

そう言いながらするりとズボンに手を入れる。

「ひょえっっ!?な、なにを」

「あんまりうるさくすると、他の子達が来ちゃう」

ズボンをゆっくりと下ろしていく。

続けてパンツも下ろそうとすると……


「あら?なんだか引っかかるわねぇ」

「うぅ……なんで、おっきく……」

「大丈夫、普通のこと、普通のこと……」

ぐいっと思いきり下ろすと、ぷるんと小ぶりでかわいらしいポーズのポーズがあらわになった。

「ふふ、かわいい」

「ひぁっっ!!」

少し虐めたくなり、つついてみた。

思いのほか反応がよく、スイッチが入ってしまった。



「今どんな感じかしら?」

「はぁっ……あっ、なんか、頭がふわふわして、漏らしちゃいそうでやだ……ぁ」

「それはおしっこじゃなくて精液だから大丈夫。安心して出しちゃいなさい」

擦るのを少し速めてみる。


「ッッ!!!ぁんっっ!ふぁっ、ゆずば、ぁちゃ……っ!出ちゃうっやだやだ」

「出しちゃい、なッッ!!!」

トドメに先っぽを親指でぐりぐりすると、

「ッッあ!!!う゛〜〜〜っっ!!!!!」

イってしまったようだ。


「ポーズちゃん精通おめでとう!」

「はぁ……は、これが……?」

「そうよ、気持ちよかったでしょう?」

「うん……気持ちよかった……」

イってしまったばかりで頭がふわふわしているようだ。いつもは見れない素直さである。


まだ、いじめたい……

「ねぇ、ポーズちゃん。大人はおしりの穴をいじって、さっきみたいな射精をするのよ」

ウソついちゃった。

「そ、そうなの……?」

「だから……ポーズちゃんもやってみない?」


いけないと分かっていても、止められない……



「おしりで射精、してみない?」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

よるのえんたび/かの。 @Kano_

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る