迸る熱量、生々しい感情。
- ★★★ Excellent!!!
この詩集の主人公には、カッコ悪い自分に絶望しながら、その絶望さえも血や肉に変えてしまうようなカッコ良さがある。
痛みも苦しみも、時には怒りや自身の活力に変え、ただ生きる。
その熱量から目を離せるはずがないのだ。
この詩集の主人公には、カッコ悪い自分に絶望しながら、その絶望さえも血や肉に変えてしまうようなカッコ良さがある。
痛みも苦しみも、時には怒りや自身の活力に変え、ただ生きる。
その熱量から目を離せるはずがないのだ。