original world
勉強が終わった。そして学校も終わった。疲れきった自分を癒してくれるもの。それは自分の世界。小学2年生の後期。
猫田(私も自分だけの世界ほしい!)
そう思って。出来たのは様々な作品、アニメを参考にし過ぎた、オリジナルとまでは言えない世界。それでも私は、自分だけの世界と言えるように努力した。小学3年生の後期。
猫田「それで、この子があーで、この子がこーで、」
ついにそれぞれのキャラの細かいところを考えはじめた。
猫田「一七はね~…元気な感じの子が良いかな!
一霊…そーだ!ヘッドフォンつけてみよ!
愛はピンクの髪でポニーテール!
優人は…漢字どうしよう?優斗、優人…
優華は、一七たちより1歳年上にしよう!
優世ーはー…別に良いや!(((」
4年前期。最初はその6人だったものの…楽しくなってどんどんキャラが増えていった。
猫田「…一霊の師匠的な女の子欲しいな~、あと愛の姉妹も欲しい!三姉妹が良いかな~」
original world 猫田 @kantory-nekota
現在ギフトを贈ることはできません
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。original worldの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます