応援コメント

第1話」への応援コメント

  • お邪魔します
    改めて、コミカライズおめでとうございます!
    嫌いなのに、気になる相手との、切れない縁
    ライムジュースのように、爽やかな展開
    女同士の二人の関係性がとっても面白いです
    ゆっくり読ませて頂きます

    作者からの返信

    颯人さん!!お読みいただき、ありがとうございますー!
    お祝いのお言葉も、ありがとうございます!「嫌いなのに、気になる相手との、切れない縁」の言葉選びが素敵で、本の帯のキャッチコピーみたい!!と浮かれました……!
    二人の関係性を面白いと仰っていただけて、とても嬉しいです(*´ω`*)カクコンや年末のお忙しい中、お越しいただきありがとうございました。また颯人さんのタイミングで、続きを楽しんでいただけますと幸いです!


  • 編集済

    LScomic賞おめでとうございます!

    さわやかな空気がとても素敵でした。大嫌い、だけどなぜか気になってしまう。そんな気持ちや二人の関係がまぶしく感じました。
    結婚指輪メリケンサックが炸裂した瞬間、浮気男も、心の中のもやもやも、一気に晴れたようでした\(^o^)/

    コミカライズ版も楽しませていただきます!

    作者からの返信

    藍﨑さん! お読みくださり、ありがとうございました! お祝いしていただけて嬉しいですー!
    ライムのような爽やかさを物語に含ませたかったので、そう言っていただけてすごく嬉しいです! 好きと嫌いは紙一重なのかもしれないなと、藍﨑さんのコメントを拝読して自作を振り返りました。二人の関係に眩しさを感じていただけたことも、とても嬉しいです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
    結婚指輪メリケンサックのシーンも、触れていただけて嬉しいです!(笑)浮気男、成敗されましたねぇ……( ˘ω˘ )

    コミカライズ版も、藍﨑さんに楽しんでいただけるように、原作担当としてできることを、これからも引き続き頑張っていきますね! とっても励みになるお言葉を、ありがとうございました!

  • 一初ゆずこ様

    ようやっと読ませていただきました\(^o^)/
    すごーい面白かったです!
    8,000字超えで一話となっていたので、少し怯みましたが、いったん読み始めると、ゆずこ様の圧倒的な文章力と意外な展開で、ぐんぐん引き込まれて、気がついたら (⁉) 浮気男が KO されて、溶けた氷がライムジュースの底に堕ちて、「あたしにしなよ」って……果澄さんが翠子さんに堕ちていた!
    (果澄さん、どんだけ男見る目がないの⁉)

    ゆずこ様、LScomic 奨励賞、改めておめでとうございます!
    そして、コミカライズ、おめでとうございます!🎉
    コミックになった『スィート・ライムジュース』読むの超楽しみです!

    作者からの返信

    ブロ子さんー!!お読みくださり、ありがとうございます!! すごく面白かったと仰っていただけて、とっても嬉しいですー!(灬ºωº灬)
    そうなんですよ、1話にしてはギュギュっと押し込んだお話でした……! このお話、実は他サイトさまの投稿が初出で、8000字が上限のコンテスト向けに書いたことがきっかけでした。そんなコンテスト由来の作品は、どれも8000字ほどでまとまっているので、分割せずにそのままカクヨムにスライドしていたんですよね。他の投稿作品の中にも、このくらいの規模のものが、いくつかあります……笑

    文字数の圧があるにもかかわらず、引き込まれたと仰ってくださり、本当にありがとうございます……! 浮気男、見事にKOされましたね!( ˘ω˘ )溶けた氷が堕ちるところと、「あたしにしなよ」のくだりは、まさにブロ子さんが仰ってくださった「(果澄が)堕ちる」ようなイメージで書いておりましたので、深く読み解いていただけた嬉しさではしゃいでおります~( *´艸`)果澄、本当に、男を見る目がないですね……歴史は繰り返す……!( ˘ω˘ )

    改めまして、お祝いのお言葉も、ありがとうございました!( ᷇࿀ ᷆ )♡コミカライズのことも……!(そして、いただいたコメントに気づいたタイミングで、ちょうど配信も始まりました……!🍹)
    漫画版の果澄と翠子の物語も、ブロ子さんに楽しんでいただけますように! そのためにも、私もできることを丁寧に取り組んでいきたいなと思いました(*´ω`)励みになるお言葉を、いつもありがとうございます!!

  • 拝読させていただいてから、作中のスイート・ライムジュースが飲んでみたくてたまらなくなって、今日ようやくそれっぽいものを試作してみました。
    大きな丸氷は作れなかったし、ライムはモネの睡蓮ほど完璧ではありませんでしたが、紅茶とライムジュースって合うんですね!
    混ぜ足りなかったのか、底に溜まったシロップを飲んだ時、少し喉がひりつくような甘さとベタつきがありました。
    果澄さんが翠子さんに感じている魅力と僅かな忌避感を、味わったような気分でした。

    LScomic奨励賞の受賞、おめでとうございます!

    作者からの返信

    竹部さん! お読みくださり、ありがとうございました!!
    ワァーッ作ってくださったのですね!! ありがとうございます!!! 紅茶×ライムの飲み物、暑くなってきた今の季節にぴったりですよね!
    >混ぜ足りなかったのか、底に溜まったシロップを飲んだ時、少し喉がひりつくような甘さとベタつきが……
    >果澄さんが翠子さんに感じている魅力と僅かな忌避感を、味わったような気分……
    お言葉に感激して、何度も読み返しておりました。まさに、このときの果澄が翠子に抱いていた感情そのものですね……!( ;ᵕ; )
    受賞のお祝いも、ありがとうございます! 竹部さんにお読みいただけて、とっても嬉しかったです!

    そして、こちらに書かせていただく形になり恐縮ですが、竹部さんも『スローライフは延々と。』の短編賞受賞おめでとうございます! 拝読したエッセイが受賞していることを知ったときに、嬉しい気持ちでいっぱいになっておりました。素敵なエッセイでしたもんね(*´ω`*)今後も、御作を楽しみにしております!

  • かっけええええ!!!ラストほんと痺れました!シュワシュワっと!!いいですねいいですね……
    波打ち際というお店の名前も、この物語を象徴しているようで、とても響いてきました……
    翠子、最高ですね……自信に満ち溢れていて。
    だからこそ誤解を生むこともあるのでしょうが、色々な武器を思う存分に使って、逞しく生きている姿が目に見えるようです…
    果澄の真実(彼氏のことも)をもしかしたら、知ってて見抜いていたのかな。そう考えると、とにかく行動がまたかっこいい。
    この二人なら何があっても最強な気がしますね。
    素晴らしいお話をありがとうございますー😆

    作者からの返信

    凛々さん!! お読みくださり、ありがとうございました! 熱いレビューまで……! 嬉しくて何度も読み返しておりました( *´艸`)
    『波打ち際』という店名も、この物語の世界と翠子に似合うように考えたものでしたので、細かなところも丁寧に見ていただけて、幸せな気持ちになりました! 翠子のことを、最高と言っていただけて嬉しいです! こういう、自信に満ち溢れていて、パワーがある人って素敵ですよね(*´з`)凛々さんの作品だと、まこちゃんやレイさんのような!!

    >だからこそ誤解を生むこともあるのでしょうが、色々な武器を思う存分に使って、逞しく生きている姿が目に見えるようです…
    そう言っていただけて、すごく嬉しいです……!! こういうタイプの人だからこそ、受けやすい誤解などがありますよね。そんなつらさの部分まで、短い物語の中から掬い上げていただけたことが、とっても嬉しくて感激しております……!

    果澄のことを見抜いていた翠子だからこそ、あのときあんな行動を取ったのでしょうね、ふふふ( ˘ω˘ )
    「この二人なら何があっても最強」のお言葉も嬉しくて、凛々さんにお読みいただけてよかったなぁと、ほくほくした気分に包まれています(*´ω`)こちらこそ、二人それぞれの気持ちと行動に寄り添ってくださり、本当にありがとうございました!!✨

  • めっちゃ良かったですー!
    どうして果澄は翠子のことが大嫌いなんだろう?一生のお願いって何だろう?勝負の行方は?と常に先が気になって、あっという間に読めました!
    果澄の心情といい、翠子のキャラといい、ストーリーといい、甘さや爽やかさがありつつ、苦みや刺激もある、まさにスイート・ライムジュースだと感じました。

    それにしても、ずるいなー翠子!
    奔放でグイグイ来るのに、ドキッとするほどの甘さや優しさで動揺させてくる……!これは惹きつけられちゃいますね。
    果澄とお店を構える・一緒に子どもを育てる、で夢は叶うのでは。パートナーと呼んだり、「取り上げた」「あたしにしなよ」と言ったり、本人の言うとおり執着、が一番近いでしょうか。

    最後、すごく印象に残りました。
    解けた蟠りや、少しヒヤッとする感じ、果澄が翠子に堕ちる様が全部詰め込まれているように思いました。

    好き勝手語ったら長くなっちゃいました!
    婚約指輪のメリケンサックもめっちゃ良かったです!

    作者からの返信

    きみどりさん! 早速お読みくださり、ありがとうございます!! わーったくさんご感想をいただけて、すごく嬉しいです!( ᷇࿀ ᷆ )♡
    きみどりさんが挙げてくださったような、甘さ・爽やかさ・苦み・刺激を込めた物語にしたかったので、表現したかったことを余すところなくお伝えできたことに安堵しております。

    「ずるいなー翠子!」のコメントを呼んでニコニコしております。本当に、ずるいんですよねぇ。ああいう魅力にはなかなか抗えないなと思わされる女性を描きたかったので、きみどりさんのお言葉に励まされました( *´艸`)
    >果澄とお店を構える・一緒に子どもを育てる、で夢は叶うのでは。
    気づかれましたか……( ˘ω˘ )叶っちゃいますねぇ……本人の言う通り、きっと執着ですね……!
    ラストも、印象に残ったと言っていただけて嬉しいです! 蟠りが解けて茫然としているところに、間髪入れずにとどめを刺されたら、もう堕ちるしかありませんね。婚約指輪のメリケンサックも、気に入っていたシーンなので、触れていただけて幸せです(*´ω`*)

    改めまして、ありがとうございました! きみどりさんにお読みいただけて、とっても嬉しかったです!

  • 翠子の描写が主人公のフィルターを通して見ているからかなるべく避けたい女性だと強く感じて読んでいました。最後はそれらは全て主人公のためだった、とわかりますがそれでも翠子には薄ら寒いものを感じざるを得ません。まるで自らの巣に餌が落ちてくるようのを待つ蜘蛛のようで。主人公も勢いで手伝うことを決めてしまいましたが果たしてどうなることやら。美しく爽やかな世界で純粋なまでに強い執着が見れるちょっと怖い作品でした。

    作者からの返信

    佐楽さん! こちらもお読みくださり、ありがとうございます! レビューも!! ちょっと読後感がひんやりする短編でしたよね。なのでレビューの「ヒヤッとする」のお言葉も嬉しかったです!
    >翠子の描写が主人公のフィルターを通して見ているからかなるべく避けたい女性だと強く感じて……
    果澄に共感してお読みいただけて、すごく嬉しいです! 主人公の目線で物語に没入していただけること、書き手冥利に尽きます。手伝うことを決めた主人公、これからどうなってしまうのでしょうね……( ˘ω˘ )「美しく爽やかな世界で純粋なまでに強い執着が見れる」のお言葉も嬉しくて、佐楽さんにご感想をいただけてよかったなと思いました(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

  • スイートなライムジュースって何だろう。
    「ひとそろい」なのか、「甘い」のか。
    タイトルの時点で疑ってしまうミステリ脳です(笑)
    ……結末を拝見すると、「ひとそろい」で「甘い」二人って意味かな、と思いました^^;
    ふたりの喫茶店に乾杯。

    ……彼氏さんはちょっと、霞さんに「地下のお茶室」で「お抹茶」された方がいいですね(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん! 早速お読みくださり、ありがとうございます!
    ふふふ、考察も嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡ 最新作が因習村と短歌でも、何かしらミステリを扱っていますもんね笑 このお話は、他の物語とは趣が異なるラストになりましたね。ひとそろいで甘い二人に、乾杯していただけて嬉しいです~!
    達也は、お抹茶の刑に処されるべきですね(☝ ՞ਊ ՞)☝

    四谷軒さんにお読みいただけたことも、お祝いしていただけたことも、とっても嬉しかったです! ありがとうございました!( *´艸`)

  • うわ~、賞を受賞された作品とうかがって、拝読しましたが、
    すんごい印象に残る作品です。
    果澄さんのゆれる思い、描写がお見事。
    ライムジュースのさっぱりした味のような結末。
    読んでいて、すかっとしました。
    でも、最後の「私にしなよ」という意味深な言葉、余韻が残ります。

    作者からの返信

    ポンポコさん!! お読みくださり、ありがとうございますー!! わあっ印象に残ると仰っていただけて、とても嬉しいです!(*'ω'*)
    レビューも……! 「ああ、人の心って、分からないのだなぁと再確認」のお言葉が嬉しすぎて、感激しております。本当に、その通りですよね。ラストの翠子の台詞のように( ˘ω˘ )

    果澄の感情表現などの描写も、力を入れたところでした。読後感につきましても、まさに作中のライムジュースのような余韻が残るものにしたいな、と考えておりました。試行錯誤した五年前が懐かしいですね。

    重ね重ねになりますが、ポンポコさんにお読みいただけた上に、温かなお言葉をいただけて、とっても嬉しかったです! ありがとうございました!(*´ω`*)


  • 編集済

    一初ゆずこ様、こんばんは😊

    うわぁ、ライムジュースのようにスカッとしました。
    果澄さんが毛嫌いしてたから、翠子さん、どんなに嫌な奴かしらって思っていたけど、ずっと中学校の時から果澄さんの事、ちゃんと見ていていい人ですね。
    果澄さんも嫌いと思いながらも少なからず気になる存在だったのかな?
    色んなどんでん返しがありながらテンポよく進む話の展開に知らず知らずのうちにのめり込んでいました。
    ほんと、素敵な物語でした。
    賞に選ばれるのが頷けました。
    一初ゆずこ様、短歌も素敵で惹きつけられたけど、この短編もとっても面白く楽しませて頂きました。
    ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこさん!(と、皆さまが呼ばれているのをお見かけして、羨ましくなりまして(*´`*))
    早速お読みくださり、ありがとうございます! きゃー「ライムジュースのようにスカッと」のご感想、すごく嬉しいです……!

    仰ってくださったように、翠子は果澄のことをよく見ていましたね(*´˘`*) 果澄も、嫌いと思いながらも少なからず気になる存在だったのかもしれませんね。まさにその通りのニュアンスをお伝えできたら……と考えておりましたので、のこさんのご感想を読んでホッとした気持ちになりました!

    どんでん返しと物語のテンポも、楽しんでいただけて嬉しかったです! こちらこそ、のこさんにお読みいただけて幸せです✨短歌のことも、ありがとうございました!✧⁺⸜(*´∀`*)⸝⁺✧
    いただいた温かなお言葉を励みにして、今後も精進してまいります!

  • 不思議な関係性だなぁと思っていたのですが、果澄さんが翠子さんを嫌いだけどなぜか強くひかれてしまう理由がとても納得できました。なんだか魅力的な人ですね。
    ライムジュースの描写が爽やかで好きでした。

    そして、良かったろくでもない人と結婚しなくて(笑)
    これから二人と生まれてくる赤ちゃんとで、仲良く暮らしていければ良いなと思いました。

    作者からの返信

    寺音さん! こちらの短編にもお越しくださり、ありがとうございました!( *´ω`* )
    >果澄さんが翠子さんを嫌いだけどなぜか強くひかれてしまう理由がとても納得でき……
    わあっ、そのように仰っていただけて、とても嬉しいです! 翠子は、まさに寺音さんが受け取ってくださったような人として描きたかったので、お伝えできたら嬉しいなと思っていたニュアンスを表現できたことに、とっても安堵しております。ライムジュースの描写も、爽やかで好きと言っていただけて幸せです( *´艸`)

    本当に、結婚しなくてよかったですよね!(笑) 三人の未来についても温かく思いを馳せていただけて、ほっこりじんわりした気持ちになりました。お読みいただけて、嬉しかったですー!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • スカッとしました!
    嫌いだと自分では思っていたけど、心のどこかでは翠子に惹かれていた(興味があった?)のですかね…好きでも嫌いでもない相手より、『嫌い』と認識している相手の方が意識しちゃうのすごくわかります。久々に再会する同級生、ちょっぴり気まずいですε-(´∀`; )
    中学のとき、好きな人を取られたわけじゃないとわかって良かったですね!これからの二人の関係性が気になります(*´-`)

    作者からの返信

    浅川さん、こんばんは! こちらのお話までお読みいただけて、感激しております……!! ちょうど夏のお話ということもあって、私もこのお話のことを考えていたタイミングでした*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    果澄の翠子に対する複雑な思いを、丁寧に読み解いていただけて嬉しいです! 私も、まさに浅川さんが感じ取ってくださったニュアンスで、果澄が抱いた『嫌い』という感情について想像して、ままならない気持ちに思いを馳せていました。「『嫌い』と認識している相手の方が意識しちゃう」のお言葉にも、確かに!!と頷いていました(久々に再会する同級生への気まずさも……笑)。浅川さんはいつも、登場人物たちの気持ちに温かく寄り添ってくださっていて、ご感想から優しい気持ちをいただいております(*´ー`*)

    翠子への誤解が解けましたね! 一度育ってしまった『嫌い』という感情が、これからどう変わるのか……二人の関係性が変わる日が来たらいいなと、私も楽しい気持ちで想像しています(*´罒`*)

  • 自主企画【 喫茶店の出てくるお話 】にご参加いただきありがとうございました。
    はじめまして、あん彩句です。

    果澄の目を通した『翠子』を表現する描写がとてもわかりやすく、果澄がずっと翠子をどう思ってきたか、ただの『嫌い』だけではない感情まで読み取ることができました。
    この文字数でこの満足感、一初さんのお話に出会えてよかったです。
    渾身のストレートを鼻先にかすめた感じです。
    きっといつかノックアウトされちゃいそうですよ笑

    作者からの返信

    あん彩句 様
    はじめまして。お読みくださり、ありがとうございました!
    約8000字の物語に、積年の重いや現在の気持ちを込めました。果澄の目を通した翠子の描写や、複雑な思いを汲み取っていただけてホッとしております。出会えてよかったと言っていただけて、とても嬉しいです。
    いただいたお言葉を励みにして、渾身のストレートに磨きをかけていきたいと思います……!笑 このたびは、素敵な企画に参加させてくださり、ありがとうございました!


  • 編集済

    めっちゃ続きが気になる!!!!

    作者からの返信

    飛鳥 様
    お読みくださり、ありがとうございました!
    これから二人はどうなるのでしょうね( *´艸`)続きが気になると言っていただけて、とても嬉しいです。

  • 面白かったです。翠子の苦手な部分が気になりつつも、甘さに惹かれてしまう果澄の感情の移り変わりが好きです。互いに忘れられない味を持った二人の今後が見たくなりました。
    色鮮やかな描写とライムジュースに喩えた心情表現が素敵で、読み心地もとても良かったです。

    作者からの返信

    憂杞さん、お読みくださりありがとうございました!
    翠子の性質も、果澄の気持ちも、私が描きたかったことをご感想で的確に表現していただけて嬉しいです……!
    強い個性は、向き合う相手によっては、甘くも苦くも感じられる……そんな関係性を描きたかった、お気に入りの短編でした。色彩と心情表現にも触れていただけて嬉しいです。この椿事をきっかけにして、二人はこれからもライムジュースみたいに甘くて苦い日々を送っているかもしれませんね。

  • わーわー!とても素敵な短編でした!
    ライムジュースに例えられるように果澄の感情が変化していくのがお見事です!😊甘いけど、ちょっとピリッとするし、酸味のあるライムジュース。ほんの少しの苦味が、この物語にスパイスを与えていますね。やはりくず男だったか…達也め!
    そして最後に残るのはスッと通るような爽快感。ライムジュースというタイトルにぴったりの素晴らしい作品でした。構成が良いですね(^^)とても楽しませていただきました🎵

    作者からの返信

    結月さん、お読みくださりありがとうございました!
    甘くてピリッとして、酸味も苦みもあって……さっぱりしているけれど複雑な味がするお話を書きたかったので、果澄の感情を汲み取っていただけて、とても安堵しております。達也、くず男でしたね……笑 見抜いていただけてにんまりしております( ˘ω˘ )
    物語の展開の描き方が素晴らしい結月さんに、構成についても触れていただけて光栄です……!温かなご感想をいただけて、とっても嬉しかったです!✨

  • おおおお!
    引き出される読者側の感情の波が豊か。
    最後はさっと爽快。
    でもセリフは少し甘め。
    素敵なジュースでした!
    ゆずこさんすごいなぁ。

    作者からの返信

    飯田さん、お読みくださりありがとうございます!レビューもすごく嬉しいです!
    私のお話の中でも、登場人物たちの性格や、物語の展開が、少し変わり種なお話ですね。果澄が作中で苦手だと言った炭酸みたいな、けれどラストはあまく落としたお話でした。
    因縁(?)のある相手との再会って、やっぱりどきどきしますよね。「嫌い」という気持ちを覆すことって現実には難しいことだと思いますが、「好き」と言う感情を向けてもらえたら、ちょっぴり嬉しかったり有り難かったりするのかも……そんなふうに想像しながら迎えたラストでした。この二人、これからどんな日々を送っていくのでしょうね。憎まれ口を叩きつつも明るい未来であればいいな~と想像を巡らせています。飯田さんに読んでいただけて良かったです!

  • 一初ゆずこ様、はじめまして。「どんでん返しの里」へのご寄稿、ありがとうございました。
    シリアスで微妙な心理描写のなかで、本当にどんでん返しが起きる作品なのだろうかと心配しましたが、起きました!ラストに至るまでの人物観が、見事にひっくりかえされてしまいました。軽い目まいを覚えるような衝撃が鮮やかです。結末がストンと落ちてきました。
    全てがライムジュースに凝縮していました。

    作者からの返信

    友未哲俊様、はじめまして。こちらこそ、このたびは素敵な企画をありがとうございました。レビューも、とても嬉しく読ませていただきました。
    知っているようで知らなかった側面を持つ級友と、しばらく会話を交わすことで伝わってくる苦みと甘みを、ぎゅっと詰め込んだお話でした。ラストが見せ場でしたので、ひっくりかえされたと言っていただけてほっとしています。お読みくださり、ありがとうございました。

  • 面白かったです!
    2人の女性を深く掘り下げるシンプルな構成が短編のテンポと合致していて、「果物」「花」「波打ち際」をキーワードに語られる描写も言葉が上手くかかっていて文の流れに爽やかさと綺麗さを感じます。
    僕も短編ばかり書いてますけどまだまだ勉強不足だと思い知らされました。これからも執筆頑張ってください!

    最後に素敵な時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございました! 挙げていただいたキーワードを意識しながら書いておりましたので、お伝えできて良かったという喜びをかみしめてます。拙作が野凪さまに良い時間を提供できたのであれば、すごく嬉しくて光栄です。これからも「綺麗」と言っていただけたような物語をどんどん作っていけるようがんばります!