あとがき
※以下は2009年4月24日、この作品をホームページ『影月潤の伝説の都』にて公開した際のあとがきです。
ちなみに以下に「よくわかんない!」と思いっきり書いておりますが、正直、いまさらですが主人公の気持ちがなんとなーくわかる気がします。
奈々ちゃんはわかっているのかわかっていないのか、主人公の感情に気づいているのかいないのか。
そして、主人公自身は自分の気持ちをどう整理するのか。
そういうモヤモヤする感情を、ほんの少しでも共感できたら幸いです。
では、以下が作品公開時のあとがきです。
『スキダアイシテルソノコトバ』 あとがき
えー、正直申しまして自分自身で書いた作品にもかかわらずなのですが、
素直な感想を正直に申し上げたいと思います。
なんだこれはっ!? <おい
ね。正直に全く意味のわからないような物語になってしまいました。
なぜ奈々は言葉を理解しなかったのか、
なぜモトヤと上手く行ってないのか、
なぜ主人公(名前無し)に相談したのか等、うんぬんかんぬん・・・
作者の僕ですらよくわかりません!<おいおい
まあ要所要所に揺れ動くものといいますか、
ちょっとした感情は交えましたが、
それでもまあ不足といいますか、なんとも言えないですよね。
久しぶりに恋愛ちっくなものが書きたかったというのと、
『言葉』がテーマであることを両立し、
こんな感じの物語になってしまいました。
ページ数は30×40で5枚ほど、
文字数では3300字ほどとなっております。
原稿用紙で言いますと20枚。なかなか。
今回はちょっと感想なども述べにくいものにはなっているのですが、
もし何らかのご意見やご感想などがございましたら、
メールにてよろしくお願いします。
今後も物語作りを気合いを入れて頑張っていきますので、
よろしくお願いいたします。
スキダアイシテルソノコトバ 影月 潤 @jun-kagezuki
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- tomo読み専です。 星は ★★★ 面白かった!好き!! ★★ 面白かった。 ★ − こんな感覚でつけてます。♡は読んだ目印として。 ★1はつけませんが、以前はつけていたこともあります。その頃ショックを受けた方が万が一おられたらごめんなさい。 自分に合わなかった作品には星は落としていないので、星がついてれば『良かったよ』と受け止めてもらえれば。
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