カフェオレをあなたに

喫茶店で夢見るのは働く彼の袖をまくる姿、想像してみて下さい。
徐々にあらわになる腕、血管、筋。ドキドキしませんか?
ノスタルジックな喫茶店、大好きな彼と過ごす甘いひと時、2人の絶妙な距離感。
爽やかな2人の関係性がカフェオレを通してどんどん近くなります。
私は古いものが好きなのでおしゃれなカフェでなく喫茶店というのがまたいいです。かかっている音楽、古めかしいソファ、観葉植物、レトロな照明、などなど色々な想像をしました。
続編にあたる作品なので『喫茶店で甘い一時を』から読んでみて下さい!

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