小説の終わらせ方
最近ふと思うことがあります。
ある程度以上の長編になったものの終わらせ方ってどうするべきなんだろうかと。
現在公開中の作品に約15万字ほどのものがあります。
正直お世辞にも人気作品とは言えない話ではあるのですが、個人的には気に入っており好きなお話です。
しかし、ふと他の話を書きたくなることもありますよね?
その欲望のまま新しく公開した話は月1更新すら怪しいペースでしか書けない状態になってしまっています。
元々書いていた話すら週1更新をなんとか維持させようとしているという中で新作に手を出したんですから自業自得すぎますよね……
現在15万字ほどいっているほうの作品は自分の書きたいことを全部書くにはおそらく4~50万字ほどかかるのですよ……
そうなると完結っていつ……
もう一つの話も書きたいのに時間が足りないや……
というか実は書きたいと思うネタいくつかあるんだよね……
ガッツリ考えてしっかりプロット化したいなぁとか……
そして冒頭の内容に戻るわけですが、どこかキリのいいところで終わらせるっていうのもアリなのか? と……
でもでも!!
多くはないんですけど、更新のたびに読んでくださる方が確実にいるんですよ!!
そんな神のような読者様がいるのに、こんな我儘な理由で「第一部完!」みたいな感じで完結扱いにしてしまうのはすごく嫌だなと……
それに「自分の作品の一番のファンは自分である」を自認している者としては、書きたいことを全部書くまで完結させるべきじゃないとも思ったり……
久しぶりに更新したこのエッセイ? もまた何が言いたいのかよくわからなくなってしまっていますが……
皆さんならどうします?
皆さんはどう思います?
という投げかけであったということにしておきます。
今回も駄文失礼しました。
エッセイというものに触れてみることにした 日向 @AquaField
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