曇り空の下を

青い鳥は空高く飛んだ


でも僕らの事を思ったのだろう 

僕らの見える高さで飛んでいる


いや違う


空が曇ってきた

雷が落ちそうだ


青い鳥は優雅にかつ心細そうに飛ぶ


怖がらせる事なく歩こう

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

季節の歌 @poet65

作家にギフトを贈る

ご支援ありがとうございます!
カクヨムサポーターズパスポートに登録すると、作家にギフトを贈れるようになります。

ギフトを贈って最初のサポーターになりませんか?

ギフトを贈ると限定コンテンツを閲覧できます。作家の創作活動を支援しましょう。

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ