全回、怒涛のフルスロットル、全力で「カク」「ヨム」!

初回から始まりどの書き手さんに移っても、何とも眼を見張り息を飲む展開。
話が緊迫感を保ちながら複数の読者で繋がっていく、それに魅せられてしまいました。

そして脚を突っ込んだ本人ですが、全員、本気モードで攻めていく中に、一人で書くときには決して味わえない緊張と興奮があります。
そして、美しいマニューバのようにフィナーレへの操縦が。

これを体験して、これこそ、前の話全てを全力で「読み」ながら全力で「書く」の繰り返しなんだと。
「カクヨム」の極みと思いました。

ゆうすけさん、皆さん、ありがとうございました!

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