貴方へ。
こもりる。
貴方へ。
あの日は、暑い夏の日だった。
なんで泣いているの。
たぶん、僕はそう話しかけたと思う。
いつもは強がりな君。
でも、一瞬だけ僕に涙を見せた。
いい奴だね、あんたは。
ちゃんといい人と結婚しなよ!
____________________
んー、待って。今、起きるからー。
すぐに行かないといけないの!ほら!
だって、あの日から僕の想いは___
貴方へ。 こもりる。 @comoriru_
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます