読み方は「こち」です。 novel daysでも書いてます。
この作品のキモとなるのは、嫌見のない空気感だと思う。女装が物語の仕掛けになっていると、性自認という分かりやすいテーマあるいは性欲という使いやすい道具を使ってしまいそうになるものだけど、阿瀬みちさ…続きを読む
読み始めてすぐに『おやじ男優Z』が頭をよぎりました。ペーソスあふれる女装おっさん物語。不思議な友情(?)もみていてやきもきします。もうちょっとなんとかしろよ、お前ら、と言いたくなります。それくらいに…続きを読む
またしても会話文がリアルですよ、阿瀬さん。本当はそんなことで有名になりたかったのでもオカネを得たかったのでもない、でもそれが出来ているわけやし、実際『上手くいっている』忸怩たる、とい…続きを読む
あきらめきれない貴方は
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