創作論を受け入れられるかは、時の運だと感じます

某SNSで創作論が話題になっていると聞きました。互いの創作論をぶつけあって、互いの良い所を吸収する機会かもしれません。創作論には様々な種類がありますね。執筆のモチベーションを保つ方法、冒頭を綺麗にまとめるコツ、破綻のない物語の書き方、優れたアイディアを出す方法、魅力的なキャラクターをどう理解させるかなどなど。目的に応じて様々な答えがあると思います。書籍化を目指すのか、楽しんでもらえる人に読んでもらうのが目的なのかなど、どんな作家を目指すかによって欲しいヒントも変わると思います。


個人的には、創作論を受け入れられるかは時の運だと感じます。


分かりやすい所では、ロマンスファンタジーを書きたい時に無双もののコツは吸収しづらいと思います。しかしながら、ロマンスファンタジーを書く作家が、無双ものを一生書いてはいけないという制約はありません。コツを教わって無駄になる事はないと思います。ロマンスファンタジーでヒロインが無双する物語があるかもしれませんし(ぁ創作は奥が深く、なかなか極められないと思います。


しかし、いつでも探求できるのが創作の楽しみであると感じます。


今後も創作活動と楽しみたいです♪

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ミチル語り 今晩葉ミチル @konmitiru123

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