うそっぱちで本物の世界の扉

真依子はある日、学校にいけなくなってしまったか。従姉から公演で受付けの仕事を手伝ってほしいと言われる。
そこで、舞台の裏側を知ることになる。
彼女にとっての新しい扉。

劇場がどういうものか。演じることによって作り出す世界とはどういうものか。

劇団経験者の作者様ならではのリアリティを上手い文章表現によって作った短編です。


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