襲来日和

作者 げえる

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★★★ Excellent!!!

ほっこりする。
ニマニマする。

この小説の主人公女子高生二人のやりとりを見ると、そんな感情を抱く。

危機的状況にあっても、ボケとツッコミを繰り返しながら、ユーモアある会話で立ち向かい、ときには(っていうか大半は)華麗にスルーし、気がつけば大団円。
この「冗談をかまして乗り切るカッコ良さ」は、往年の名作映画、ドラマのように、僕らの心に大安心と幸福さをもたらす。
ピンチでハラハラではなくて、どう乗り切るのだろうというワクワクで読み進められる。

女子二人の主人公なのに、女友達でもなく、シスターでもなく、バディもののような痛快さ。
とにかく読んでて、そして読み終わって気持ちいい。

二人の今後に幸多かれ!

★★★ Excellent!!!

扇風機の前で「わーたーしーはーウチュージンだあああ」って。
やったことありませんか?
まあ、フツーの生徒が、実はそうだったんだけど(笑)
スピカから地球を調査? に来ていた可愛い女子が。

色々ぶっ飛んでいるのだけど、このぶっ飛び方が「げえる流」。
とにかく可愛い。そして楽しい。ハッピーな気分になれる掌編です。
おすすめ!

★★★ Excellent!!!

これは好きになっちゃうなって思いました。ラリ子ちゃんもぬっこちゃんも。ぬっこちゃんから見たラリ子ちゃんは不思議で魅力的で、作中ではその理由が「宇宙人」ってことになってますが、その言葉を「恋」とか「友情」に置き換えてもきっと通じるわけで。キラキラしていて、夏の学校の匂いがした。

★★★ Excellent!!!

喉をトントンしながら自分を「ウチュージン」だというラリ子ちゃんと、そんなラリ子ちゃんを「可愛い!」と思ってる地球人のぬっこちゃん。
そんな二人が夏の日にガール・ミーツ・ガールして、宇宙規模に地球をラブとピースへ導くハッピーなお話です。星みたいにきらきらしてちょっと不思議ですごく可愛い!
ユーモアとエモーショナルの調和のとれた文章がとっても心地よくてとってもオススメです!

★★★ Excellent!!!

ヒロイン目線で読み始めたのですが…
さてここでクイズ!
僕は本作品に何をされたでしょうか?
①女子高生のまったりライフを覗かせてもらった。
②ヒロインの不敵で素敵な言動に舌を巻いた。
③作者さんにむりやりすごい世界に連れて行かれた。なんじゃこりゃあ!
答えが気になるあなたは、作品へGO!

★★★ Excellent!!!

短編です。
短編ですが、短い文章の中にキラキラしたとても細かい女の子の女の子らしさが綴られていて、眩しいです。
同じ女子なんだから、女子のことはわかってて当たり前じゃん、とどこかで思ってたんですけど、男性から見た女子のかわいいポイントって違うんだなぁと。
そういう目があったらいいなぁと思ってしまいました。

短いので最後まで、ふたりの女子高生の友情の形を見届けてください。きっとあなたにもステキな星空が見えると思います。