「切ないけれど、最後に待っているものは幸せでありますように」 いつもありがとうございます。 海坂依里(misaka eri)と申します。 片想い。両片想い…
小説を書いている人なら誰もが大きく共感するのではないだろうか。新人作家・広川を潰してしまった章の抱える良心の呵責に、私は、希望を感じた。世の中に、たとえ少ない割合であっても、こんな風に考えて、…続きを読む
カクヨムに小説やエッセイなどを投稿している方であれば出版業界に興味があるのではないでしょうか。そして、作家を目指している方も多いはず。そういう方たちであれば必読だと思います。この作品のおもしろ…続きを読む
大手出版社の編集者だった章は、挫折を味わった。否、挫折を味わわせてしまった、と表現すべきか。ある若い書き手に作品と時間と誇りを浪費させた。章自身が見出した感性と才能を否定してしまった。章は…続きを読む
実はその昔、僕もとある全国誌に連載を持っていた時期があります。最初は口約束で単行本化を条件に連載をしていたわけなんですけど、編集部内では評価が高かったようですが、連載が終わり、いざ蓋を開けて見ると親…続きを読む
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