自分が夢を見て歩き続ける力をもらえる作品です。起伏がしっかりしていて、さらさらと読み進めました。きっと気持ちのいい読書時間になります事を、保証します。
本屋さんは遊園地だと思う。 作品は、フォロー後にゆっくり読みにうかがいます。 (*´∀`)
読み出したら終わらない、なかなかそんな作品で出会うことが少ないのですが。「ミュゲ書房」はまさに、そんな一作です。読み始めたら、最後まで一気に読まずにはいられない。物語の主人公は、都内の大手出版…続きを読む
困難もあり、苦しみも悲しみもあり、敵も悪意もあり、懐疑も嫌悪も絶望もあり。けれど、希望があり味方もいる。立ち向かう力がある。うまくいっても、さらに先に何があるかわからない。けれど、夜明け目指…続きを読む
主人公は大手の丸山出版社に務める編集者。ある一件で揉めて退職します。それからは素敵な仲間に恵まれるものの一難去ってまた一難。そんなに世の中甘くない、と思い知らされます。しかし、頑張っていれば…続きを読む
カクヨムに小説やエッセイなどを投稿している方であれば出版業界に興味があるのではないでしょうか。そして、作家を目指している方も多いはず。そういう方たちであれば必読だと思います。この作品のおもしろ…続きを読む
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