悲しい雨が僕を唄う。 僕の命は光を唄う。 あぁ君の元へ…

雨音氏は、悲しみを転換し、希望を生み出す詩人です。

氏が奏でる言霊は、やがて希望の翼を広げ、未だ見ぬ未来へと羽ばたきます。

それは、鳳雛《ホウスウ》(鳳凰のヒナ)が、嵐を前に、耐え忍び、時を見て、あの黄金の空へと高く高く舞い上がる様です。

氏の持続的努力と、それを支える才能に敬服し、私のレビューとさせて頂きます。

今後も御活躍、お祈りしております。(^_^)