1円の主張を聞いて!

ズボンに入ってるこの財布の中では丁度、1円玉が皆に話しかけていた。


「そりゃ、僕は1円玉さ。確かにお札さん達より、価値は安いって言われているけど君達って品がないよね。お金って本来、僕みたいな小さくて、陰ながら真に人の役に立たなきゃいけないよ」


擬人化小説です。


オチ。。

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