八月の悪夢(10)#98への応援コメント
8月の悪夢、大変でしたね。涙
お母様の妄想がせめてこれ以上悪いものにならないといいですね。
幸せな妄想ならいいのに…そうはならないものなんですかね。
作者からの返信
ねむこさん、こちらもありがとうございます♡
妄想は、
本人の気になっていること、
思い込み、
希望、願望、
単純に現実との混乱、自分なりの解釈
などなどが脳内でストーリー化されて、
自分なりのつじつまを合わせて安心するとか、
(物盗られ妄想とか)周りに訴えかけてどうにかしてもらうとか、
そういうことのようですね。。。
八月の悪夢(9)#97への応援コメント
みさえさん、こんばんは。
抗うつ剤でそこまで明るくなっちゃうんですか!?
暗く塞ぎ込んでいるよりはいいかもしれませんが、家族としては不安ですよね。
薬、徐々にだとは思いますが減っていくといいですね。
作者からの返信
ねむこさん、忙しいのにありがとう〜♡
これには、私もビックリだったんです。
でもやっぱり、違和感はあたっていたんだなと、あらためて。
薬も上手に使えば必ずしも否定するものではないのだろうとは思いつつ、いろいろ考えてしまうところはあります。。。
八月の悪夢(10)#98への応援コメント
不謹慎かもしれませんが妄想が壮大で素敵だなと思ってしまいました。
同じく母の妄想に苦労した立場なのに、別の角度からみるとお母様の才能が羨ましい。
もちろんみさえさんのお気持ちは心中察するにあまりあります。
肩の力を抜きつつお母様との時間を過ごせます様に。
作者からの返信
雪之佳乃さん、ありがとうございます!!
なるほど、そういうこともあるのでしょうか。
警察の話はホトホト困りましたが、
作文の話は確かに罪はないですね(笑)
でもさなかは、本当に悲惨な将来へとネガティブ思考が爆走してしまって。。。
私もまだまだです。
肩の力を抜かなきゃですね!
ありがとうございます!!
八月の悪夢(9)#97への応援コメント
素人からの素朴な質問ですが、
お母様の薬に関して、ご家族の許可は
もらわないで、処方されるのですか?
教えて下さると助かります。
作者からの返信
ハナスさん、こんばんは!
いつもありがとうございます!!
入院当初は、こちらから看護師さんに訊いて教えてもらったんですよね。
その後、途中から薬の量だけでなく種類も変わると思ってなかったので、
こちらも訊かなかったので、そのままになったのかもしれません。
なので、抗うつ剤のことはまったく知りませんでした。
そもそも、入院前に会ったきり、主治医と会う機会はまったくなかったです。
私が、先生のいる時間に行けなかったせいかも。
妹は一回だけ(偶然)会ったと言ってました。
入院時は治したい症状があったので、それが治ればいいということで、
通常、家族への報告(?)はないのでしょうかね。
命に関わるようなことならあるのでしょうけど、
投薬だけですし。
八月の悪夢(8)#96への応援コメント
認知症と決めつけてしまうと見逃してしまう症状もありそうですね。
作者からの返信
雪之佳乃さん、ありがとうございます!!
そうですね、いろいろ複雑ですよね。
薬の作用も絡んでくるようで、素人には判断難しかったり。。。
八月の悪夢(8)#96への応援コメント
否定することはよくないのですね。
認知症で子供に戻ることもあるのですね。
作者からの返信
ハナスさん、お読みいただきありがとうございます!
そうなんです。
わかってはいたんですけど、
あまりに突拍子もなくて、普通に話せば気づいてくれるかと。。。
甘かったです。
とことん話を合わせないとダメなんだとあらためて肝に命じました。
子供に戻る感じになる部分はあります。
一方で、本来の性格が出るようになる(理性で抑えなくなるから)という言い方も聞いたことあります。
それが子供に戻るというのと同義な面はあると思いますが。。。
八月の悪夢(7)#95への応援コメント
一件落着ですね。
みさえ様も旦那様も、お母さんの事を
一番に考えて行動されています。
立派だなと思います。
作文の話は明るくて良かったです。
作者からの返信
ハナスさん!コメントありがとうございます!!
立派なんてトンでもないです。
ワタワタしてばかりです。
作文の話、今は笑い話ですけど、
何度も何度もエンドレスで聞かされるってことが、
けっこうしんどかったです(笑)
八月の悪夢(4)#92への応援コメント
8月にこういう事があったのですね。
大変でしたね…
ごめんなさい。こんな言葉になってしまって。
自分は正しいことを言っているのに
信じてもらえていない!!
というのが、お母様の気持ちなんですかね。
もうとっくにやっているかもしれませんが、
精神科の先生と話す時があったら、
こういう時の対処法をいくつか教えてもらえたらいいですよね。
何も分かっていない私が口出ししているので
見当違いなことばかり言っていたら、
ごめんなさい。
作者からの返信
ねむこさん、謝らないでください!
認知症で精神科にかかっているので(進行を遅らせる薬を飲んでる)、相談はしてるんですけど、どうしようもないみたいです。あまりにひどい時は薬でコントロールするのですが、それもねぇ〜しかたないけど、かわいそうで。
早く続きを書けるようにします( • ̀ω•́ )✧
八月の悪夢(4)#92への応援コメント
母のことを思い出して泣けてしまいました。
家族もつらいけど、誰も信用できないお母様もとてもつらかったですね。
作者からの返信
雪之佳乃さまも、やはりおつらかったんですね。
認知症を見てると、人間って何だろうって考えさせられますね。
老いるまで生きてきて、最後が…って、傍目には切なくうつる。でも、それが本人にはわからないという。。。
八月の悪夢(3)#91への応援コメント
わかります。こうなるとどう言っても聞いてもらえなくなるんですよね。
最初のとっかかりが本当に難しい。
私も何度も経験しました。
自分ではどうにもならない時には第三者に入ってもらうこともありました。
否定せず同意しながら対策をする。本当に頭が痛いですね。
作者からの返信
雪之佳乃さん、コメントありがとうございます!
やはり、皆さん、同じような経験するんですね。
>否定せず同意しながら対策をする。
まさにそうですね!
もう最近は、話を合わせて、小芝居の域に入ってきてます(笑)
八月の悪夢(1)#89への応援コメント
施設なら安心だと思ってしまいますよね。
お母様、大変でしたね。警察の制服を見ると
誰でも何もしてなくても、怖く感じますもの。
三か月経過しましたが、落ち着かれましたか。
警察の人も配慮して私服で来て欲しいです。
作者からの返信
ハナスさん!ありがとうございます!!
今は何とか、騒いだりすることはなく、一見落ち着いてるのですが、妄想や幻聴は常にあるようです。
そうですよね、あの制服で安心する人もいるでしょうけど、確かに不安を感じる場合もあるってことですよね〜
一緒に住みたい?#88への応援コメント
そうですね…お母様の気持ちを今となっては
知りようはないのかもしれませんね。
でも、毎回向き合われてるみさえさん。
本当に頭が下がる思いです。
帰ってきたら毎度だんな様に甘えて癒されてくださいね。
作者からの返信
ただでさえ、人の心は端からはわからないものですが、認知症の人の意識というのがどういう感じかがわからないので、なおさらですよね。
そう思うと、ちょっと哀しいです。
どうして働かないの?#87への応援コメント
勇気を持って聞いたのですね。
お母さんの言っていることは
納得出来るけれど…大丈夫なのかな。
あー。心配です。
作者からの返信
ねむこさん、今あらためて振り返って、わからないことだらけなのです(笑)
なんとなく、想像はついてきてますが。。。
一緒に住みたい?#88への応援コメント
私の母が認知症になったら、みさえ様のエッセイに出会えた事を、心から感謝すると思います。
疑心暗鬼や葛藤の中、愛を持ってお母様に接しておられて……立派です。頭が下がります。
作者からの返信
ハナスさま、お読みいただき、ありがとうございます!
認知症の症状もいろいろみたいなのですが、こんな人もいたなぁ〜くらいでも思ってくださったら。
あまり愛だとも思ってないのですが(笑)、こんな成り行きになっています。
成り行きなので、立派でも何でもないです!
オタオタしてばかりです!!
編集済
ある”刻印”。#78への応援コメント
そんなとんでもないことをされたのに、お母さまのことを見捨てない、「見捨てない」のが正解なのか、「見捨てたい」私は不正解なのか、なにが貴方と自分に根本的な差をうみだしているのか、このページを読んで絶望しました。愛とは、責任とは、孝行とは、後悔とは、何故こんなにも死にたくなるのだろう。
作者からの返信
五水井ラグさま、お越しいただき、コメントまでいただき、ありがとうございます。
絶望しないでください。
プロフィールなど拝見しましたが、もしも「差」があるとすれば、年齢的なことかもしれません。
私も一度は見捨てたようなものなのです。
(それは、今後書いていきます)
こういう問題で抱いている苦悩は人それぞれでしょうから、軽々には言えませんが、私も死にたくなる気持ちだけはわかります。それくらい悩んだ時期がありました。
(それも、今後書いていきます)
このエッセイで母について書くことにした背景には、自分のために書くことで浄化できればという思いがありました。
ここまで書きながら思ったのは、けっこうそれが効果があるということと、すでに浄化されていた部分もあったんだなと確認できたこと、それから、以前は気づかなかった自分や母の当時の状況に気づけたこと、そのおかげでさらに浄化が進んだこと、などでしょうか。
ひどいこともありましたが、今の母はもう子供のようになってしまっています。もう、別人のようなのです。
そこでたまたま私は、立場が逆転したような、放っておけない気持ちになったというだけのことです。
それを、愛や責任や孝行と意識したことはありません。
ただ、後悔という言葉については、ここで放っておいたら、あとで後悔するかもしれないとは思いました。捉えようによっては、自己都合と言えなくもありません。
それから、五水井さんの環境はわかりませんが、私は夫と出会ったことも大きいと思っています。
私には妹はいますが、なぜか必要以上に自分一人で抱えている気になっていたので、夫に出会う前は介護疲れからの自殺などの悲劇的な未来も頭にありました。孤独だったし、境遇を悲観してました。
なので、見捨てるも見捨てないも、私は否定しません。
子供の方が悲劇的な顛末になるなんて、親も望んでないと思います(少なくとも魂レベルでは)。時には突き放してよいと思っています。
距離を置いたら、また違うものが見える場合もありますし、見えなかったとしても、子供は子供で自分の幸せを追求してよいと思っています。
で、こういうふうに落ち着いて考えたり見たりできるようになり、アワアワながら対処できるようになったのは、夫の支えが大きいと思っているわけです。
私自身が安定したから、ほかのことをある程度冷静に客観的に考える余裕ができたのだと思います。
これまで友だちや周りはわかってくれないだろうと思っていたので、愚痴くらいはこぼしてましたが、真剣な相談はできませんでした。
でも、結婚して、親身に聞いてもらったり、精神的に支えてもらえるありがたさが身にしみてます。
単純なことかもしれませんが、(この問題に対して)一人じゃないんだと思えることが、少しでも明るい方向へ向くきっかけになるのではないかと考えています。
五水井さんの状況がわからないので、長々書いたわりに的外れな内容になってるかもしれませんが、絶望しないでほしいことだけは全力でお伝えしたいです。
このエッセイは、自分のための記録という側面が大きくて、あまり読む方への配慮がされてないのでダラダラと長くて読みにくいと思いますが、また機会があったらお越しいただければと思います。
絶望ではなく、小さくても希望を感じていただける内容(いまの私がそうなので)も含まれていくだろうと思っていますので。
五水井さんは、すばらしい書き手さんでいらっしゃるようですし、ご自分のやりたいことを楽しみながら、自身の幸せを追求していただけたらと思います。
もしかして。。。#86への応援コメント
お父様が亡くなったことで
かなり心に傷を負ったのかもしれませんよね。
鬱っぽさ読んでいて感じました。
そして、みさえさんも旦那さまを本当に愛しているように、
お母様もお父様のことをすごく愛していたように思いました。
(こちらを読んでいるだけですので、分かったような事を言ってしまっていたらすみません)
なかなかそういうご夫婦って、
いそうでいないと思うんです。
カクヨム内ではよくお見かけしますが、
ママ友で話す時は皆無ですし。
いや、本当に。
あとはひょっとしたら、ちょうど更年期に当たる頃だったとか?
作者からの返信
ねむこさん、いつもありがとうございます!!
母は、本当に自分の本音をあまり語らず、一人で抱えるタイプだったので、よくわからないことが多いです。想像するしかないです。
どのくらい愛していたのかも、娘としてよくわからないのです。文句っぽいことばかり聞かされていたので。
文句からの、被害者意識です。ひどい目に遭わされた、という意識でいるんだな、と思ってました。
更年期には、このころはまだちょっと早かったのかなぁと思います。
謝らないでくださいね、むしろ、私も想像で振り返っているところが多いので、ご意見、参考にしたいです。
いつもありがとう〜♪
そうそう、私の友だちも、旦那様のことよく言わない人ばかりです(笑)
新たな事件とその後の母。#84への応援コメント
立ち入った事を聞いてすみません。
答えたくなければ、パス!と言って貰えたら
「がってん承知!」とします。
妹さんとそういうことについて、
話したりしたことはあったのでしょうか?
それとも、タブーな話題だったのでしょうか?
1人で抱えるよりは、
姉妹ふたりなら少しはわけ合えたのかな
と思って。
作者からの返信
ねむこさん、いろいろ思ってくださってありがとうございます。
あのころの私にそういう人がいたら……。
妹とは、後々書くことになると思いますが、ほんの一時期仲が良かったのを除けば、基本的に私は嫌われていたと思います。
私は私で、こうしてほしい(協力してほしい)というのがあって、それを言っては突っぱねられるという関係で。。。煙たかったんでしょうね。
のちには、私は家族から孤立して、妹の存在もすごいストレスでした。
今は、いろいろやってくれているし、やっと同志のようになれたんですけどね。
施設での”おつきあい”。#83への応援コメント
病気やトラブルのことを考えると、ある程度のルールは必要なんですね。
お母様にお友達が出来て、こちらまで嬉しい気持ちです。
ハイタッチが微笑ましいですね。
作者からの返信
みいかさま、いつもありがとうございます!
私も外から施設を見ていたらわからなかったことがいろいろあって、なるほど〜と(勝手な解釈も含み)思うことしきりです。
私も、ハイタッチにはビックリしてしまいました(笑)
実は裏に思いがけないことがあったのですが、それは追々書いていきます。
いつも応援ありがとうございます!
編集済
施設での”おつきあい”。#83への応援コメント
みさえさん、こんにちは。
読んでいて、色々とルールが必要なのも分かる気がしました。
でも、何よりもお母様が他の方達と楽しそうに
交流出来ていて、嬉しいという気持ちが1番先に来ました!!
(私が嬉しいなんておかしな話なのですが)
作者からの返信
ねむこさん、またまたありがとうございます!!
この母の様子も、実はいろんな裏があったことがわかってきました。
でも、暗くしてるよりいいので、しょうがないのかな、と。。。
ねむこさんにも心配してもらっちゃってるみたいで、すみません。
本当にありがとうございます(ぺこりぺこり!
”生活”が整ってきた。#82への応援コメント
お母さんにとって、良い事も増えてきて
良かったですね〜!!
…と思って読んでいたのですが、
8月の地獄!?
一息つく間もなく、
色んな事が襲いかかってくるのですね。
みさえさんが大丈夫でありますように!!
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます!
これからは、完全に安穏としていられることはないのかもしれないなと思います。
人間、上手に老いないと…行く末が。
もちろん、本人にもどうしようもない場合があるのでしょうがないことですが、せめて何らかの努力で少しでも上手く老いることができるなら、と思わずにいられません。
特に、私は子供もいないので。。。
また引っ越し、そして妹が。#81への応援コメント
自家中毒!?
聞いたことはありますが、
1歳で!?
いや、逆に小さい子の方がなりやすいのかな…うーーんわかりませんが。
なんにしても1歳で体調を崩すって
生死に関わる気がして、
本当に心配ですよね。
みさえさんも大変だった上に、
妹さんの事まで…心配だったでしょうね(涙)
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます!
やさしいお言葉、感謝です(涙)
厳密には1歳半ですね。
あの時は、どうかなるんじゃないかというくらい具合悪そうでした。
そういうのも含めて、私の人生的にも、家族的にも、暗い時期でした。
施設入居当初の母。#80への応援コメント
こんにちは。
唯一の楽しみのおやつも食べれないとは…
というか、
お母さんのところへ行くたびに
みさえさんが感じるお母さんの生活の
追体験の様なものが、苦しくなるというか
みさえさんの事が心配になります。
作者からの返信
ねむこさん、温かいお言葉、ありがとうございます(涙)
ほんと、いろいろありつつ、やっと落ち着いて来てます。
8月の出来事を思えば、油断は全然できないのですが、このところ一息はついてます。
おやつの件は、施設に移動販売でも来てくれるといいのですが。。。
爆発の理由は?#79への応援コメント
辛い問題ですね。
一概には言えない何かが色々と重なって、お母様も精神的に普通でいられなかったのでしょうね。
人の心ばかりはその人自身にしかわからないので、少なくとも他人であるわたしは、お母様に何も言えるわけもないのですが。
みさえさんの葛藤、わかるなどと、わたしなどが言えるわけもないのですが、それでも、痛みが重なります。
答えはないのでしょうね。
ただ、これだけは。
みさえさん、充分にやっておられますよ。
本当に頭が下がります。
これだけは伝えたくて。
作者からの返信
つきのさん、こちらにもありがとうございます!!
いえいえ、頭下がらないでください〜もったいない!!
いつもすぐにくじけそうで、自分で「これくらいでやった気になるなよ」と引き締めてないとダメな私です(笑)。
冷静に考えると、
シングルマザーは世にごまんといるし、
物件探しや引っ越しは誰でもすることだし、
住み慣れないところに住まなければならないケースは珍しくないし、
不幸にも配偶者を失うこともあります。
一つ一つは生きていれば経験する人はたくさんいます。
でも、それがいっぺんに重なったというところが、大変だったのでしょうね。
鬱になっていたのかもしれませんし。
いい大人になって、私も振り返って反省するところがあります。
てか、むしろ、どうしてもっと「役に立つ子供」じゃなかったんだろう?と
本当に思ったりもしました。
母を悪く思うなんて、私はおかしいんだって。
母に求めるばかりじゃなくて、私がもっとよい人間であれば、
母がどうであろうともっと自発的にできることがあったんじゃないかとか。
でも、それもこれも(本編であとから書くと思いますが)、
ちょっとしたボタンの掛け違いというのか、
スタンスがほんのちょっと違ったら…ということなんですよね。
愛されてると感じられたら、私ももっと能動的にがんばれた気がする。
(もっとあとの話です)
そこが残念です。
私ももっとよい親子関係を築きたかったです。
ある”刻印”。#78への応援コメント
みさえさん、どんなに辛くトラウマになる出来事だったことでしょう。ただ抱きしめたい、そう思いました。
それと同時に、ごめんなさいね。お母様と同じような立場にいた自分はお母様の背中もさすってあげたくなりました。
それでもどんな言い訳をしようとも、親が子にした事は取り返しがつかない傷を残すのですものね。
わたし自身、虐待的なことをしたことはありませんが、あの頃、自分と息子達が生きていく為に必死で、息子に愚痴や不安にする言葉を吐かなかったか、といえば自信がありません。
親も人間なのだ。
それを少しは理解できるようになったのもやっと、最近です。
わたしはそれこそ、親としても子としても、あまりにも情けなく落ちこぼれなので、こんな出来事があっても、なお、お母様を想い、苦悩されている、みさえさんの優しい心にただ、ただ、尊敬し、涙し、抱きしめたい。
心というのは複雑ですね。
想いはひとつではなくて、誰の心にも愛憎は入り乱れているから。
皆さん、言われているけど、旦那様と出逢えたのは天の配剤ですね。
お二人共が痛みを知るからこそ、絆は強く、温かな素敵なご夫婦なのでしょうね。
作者からの返信
つきのさん、温かいお言葉、ありがとうございます。
こんなことを書いて、皆さんにこんなふうに言ってもらったことが、
少し後ろめたいような、申し訳ないような気持ちもあるのですが……。
つきのさんもおつらい経験をされてますが、
私はそのような立場は想像することしかできませんが(夫がそうなったら?とか)、
いつも胸が締め付けられて涙が出ます。
そしてその時、もし子供もいたら?
私は子供はいないのですが、そう考えると、
母のことを理解だけはできるようになりました。
私なんて、きっと弱音吐きまくりで、泣いてばかりで、
叱る時もコントロールできなかっただろうと思います。
あるいは、子供の方が敏感でしっかりしてたら、
逆に心配されるような親だったかも?(笑)
私はそのころはまだ、母に対して気が利かない鈍感な子供だったと思います。
つきのさんは、ご自分ではいろいろ思うでしょうけど、
端から見ると(読むと)、すごくしっかりした人だと思います。
うちの母はもう少し弱くて、抱え切れなかったのだろうと。
えらそうで罰があたるかもしれないけど(笑)、
そういう人があれで精一杯がんばっていたんだと、
それはそれですごいことだ、と、自分も結婚して落ち着いてから、
「弱い人間である母」を丸ごと受け入れられました。
自分も母と大して変わらないです、きっと。
世の中に、心底本当にやさしい人っていますよね。
そういう人を見ると、自分がやさしいとは全然思えないのです。
邪悪なものをいっぱい持ってるし、たぶん義理とかもあります。
あとで後悔したくないっていうのも、突き詰めれば自己都合?
これまでのいくつかのエントリに書いたように、
たまに情愛的なものを感じることもありますが、
逆にビックリして戸惑います。
まさに、愛憎入り乱れ状態です。
天の配剤、まさに私にはありがたいことでした。
夫には本当に感謝してます!
爆発の理由は?#79への応援コメント
お母様だけの事を考えてみたのですが、
旦那さまを亡くされて悲しみに暮れている時に周りの大人達があまりに冷たかった様に感じたのは気のせいでしょうか?
今回のものを読むと実の親でさえ。
旦那さま(みさえさんのお父様)の方の両親にも
責められていた感じでしたし。
かなり精神的に追い詰められていた感じがします。
だからといって……という事なのですが。
作者からの返信
ねむこさん、即レスで失礼します!(笑)
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
みんな妙にドライで、突然夫を亡くした母の気持ちを考えるというよりは、
わりと自分たちの都合優先だったり、つらくあたったりもしていて、
孤立していたと思います。
実家とは言え、昔の知り合いもみんな街へ嫁いだりして、
残っていなかったようです。
さらには、母には人様に身内の恥をさらすものではないという考えがあって、
相談したりグチを聞いてもらったりするという発想がなく、
昔の田舎なので親にベタベタ甘えることもなく、
ますます一人で抱え込んでいたと思います。
そういういろいろを考慮しないと、
あれの説明はつきませんよね。
ねむこさん、いっしょに考えてくれて、
ありがとうございます!
もっと早く誰かとこういうふうに話せたら、またどうだったんだろう?
って思ったりもするんですけど……
でも、私が苦しかった時は、自分の苦しさを解消するのに精一杯で、
母側のことを理解するところまで気持ちを持って行けなかったかも。
なので、やっぱり「今」なのでしょうね。
得がたいお友だちに支えられて、本当に幸せだと実感します。
ある”刻印”。#78への応援コメント
たぶん、おそらくなんですが、ご両親から実家を出るように宣告された直後だったのではないでしょうか。お母さんも、追い詰められていらしたのではないでしょうか。下のお子さんがまだ小さかった、そしておじいさんおばあさんが、ふたりで話ができるよう、下の子を連れだしてくれていたのではないかなと想像しました……。
もしかすると、お母さん自身も、ご両親とあまりそりが合わなかったのではないでしょうか。難しいですね。
夫も幼少期お義母さんに「あんたなんか産まなきゃよかった」って言われたことがあるそうです。でも介護をしているうちに、「あなたがいてくれてよかった」と言われたそうで。。。いくつになっても親と子は難しいですね。
昔のお父さんは、仕事一筋で家のことをあまり顧みてくれなかったところがありますし、お母さんたちは孤独で、大変な思いをしていたんだなと。
それが親と子の関係を、一生に渡って支配していくのだから、因果なものです。
たまきさんのご主人はとても優しそうな方でよかったです。
どうか幸せになってください。
作者からの返信
阿瀬みちさま、コメントありがとうございます!!
このあと書こうと思っていたのですが、私も同じように推測しています。
のちに叔母に聞いた話によると、出るように言われてショックだったようです。
祖父母も、こう言うと語弊がありますが、田舎のシャイな人たちなので、
あまり家族の情愛を表現するような人たちではないのですが、
特にそりが合わないようにも見えなかったんですよね(子供だったので気づかなかっただけかもしれませんが)。
ただ、母も私もその血を受け継いでるのか、
「コミュニケーション」下手なようで、
気持ちを伝え合ったり理解し合ったりということが
ほとんどできてないような家族だった気がします。
それはそのまま母と祖父母の関係でもあったのでは?と想像します。
そういう時代でもあったのかもしれません。
そして、人様に身内の恥をさらすものではないという考えも強く、
相談したりグチを聞いてもらったりすることをよしとしないので、
一人で抱え込んでいたと思います。
私も旦那様とまったく同じです。
生まなきゃよかった、からの、いてくれてよかった、パターンです(笑)
温かいお言葉、ありがとうございます。
おかげさまで、幸せです(笑)。
夫には感謝しかありません。
ある”刻印”。#78への応援コメント
私の予想もつかなかった事でした。性格の不一致とかそういう問題ではなかったのですね。
私が泣いても仕方ないのに
涙が出てきます。
この出来事からの今のみさえさんのお母様への
健気な気持ちに驚いてしまいます。
みさえさんの旦那さまにお礼を言いたくなりました。
みさえさんを幸せにしてくれて、
ありがとうございますって。
私は誰だよって感じになりますが。
作者からの返信
ねむこさん、いつもコメントありがとうございます!
引いてしまわず、寄り添ってくれるようなお気持ちをいただき、感謝してます。
健気というわけじゃないんですけど、
自然と湧き起こるというか、やっぱり血肉を分けた親子だし……というところに帰結するような、もう宿命のようなものかもしれません。
そして、うちの夫にまで、ありがとうございます(笑)
でも、おっしゃる通りなのです。
夫に救われた面がすごく大きいです。
私も彼には本当に感謝しています。
編集済
ある”刻印”。#78への応援コメント
辛い記憶ですね。
そのような酷いことをされていても、お母様のことを投げ出さない。
みさえさんはなんて優しい人なんだろうと思います。
作者からの返信
みいかさん、いつもありがとうございます!
こんな、引いてしまいそうな話をお読みいただき、
コメントまでいただき、感謝です。
謙遜ではなく、私がやさしいというわけではないと思うのです。
なんかこう、理屈じゃない部分で、
やっぱりどうしても血のつながりが断ち切れないというか……
自分でもよくわかりませんが、
それが、実はまだ縛られてるということでもあるかもしれず、
また、放っておくとあとで後悔する気もするし、などなど
いろいろ複雑に絡み合っています。
本当にやさしかったら、そもそもこうなっていなかった気もしますし。
ひとつ言えるのは、母がもう子供のようになってしまっているので、
それが単純に、何とかしてやらなくては、という気持ちにさせる、
というのは、あると思います。
放っておくのはしのびないと言うか。
これからも、いろいろ考えていきたいと思っています。
グダグダしてて読みづらい面があると思いますが、
機会があれば、またお付き合いいただければうれしいです。
ありがとうございます!!
願望から来る妄想。#76への応援コメント
世間では「母の無償の愛」とよく言いますが、
私は子供の方が親に対して「無償の愛」を持っている様な気がしています。
みさえさんの次に書いてあるものを読んで、
お母様との確執の理由をこれから書かれるのだなと心構えをしたところです。
でも、その確執が辛く苦しいものであったのにもかかわらず、今こんなにもお母様の事で胸を痛めているみさえさんを思うと、
やっぱり「無償の愛」を持っているのは
子供の方かもしれないと私は思うのでした。
ただ、余計な事を言ってしまっていたら、
ごめんなさい。
あくまで私個人の経験で思ったことでもあります。
作者からの返信
ねむこさーん、今日はカクヨムデーにて、
ちょうど続きを書いていたところです。
正直、そんなにはサクサクと筆は進まず、
少し気持ちをほぐそうとしていたところで、
コメントが届きました!
ありがとうございます!!
全然よけいじゃないです。とても励まされました。
がんばって、続きを書きます。
書かねばと思ってます。
無償の愛かはわかりませんが、
良くも悪くも血肉を分けた肉親という呪縛(?)からは
逃れられないようですね(笑)
私は少しナイーブ過ぎるのかもしれませんが、
どうしてすぱっと割り切れないのか、
そのへんは本当によくわかりませんね。
単純な話、やはりどうしようもなく「好きな母」もいたから
なのかもしれません。
それを否定してしまうとホントに救いがないので、
子供は親を「愛したい」のかも?
そして、そうすることで、「愛された」と思いたいのかも?
そこまでやるの!?(2)#75への応援コメント
みさえさん、おはようございます。
施設の人の仕事がとても大変だとは
思うのですが…でも、でも。
髪の毛の事もそうでしたが、
自分達がやり易いようにしか考えてくれて
いないのかなと思わずにはいられませんでした。
それこそ、何故家具の配置を替えてくれるだけに留めておいてくれなかったのかな…と
思ってしまいます。
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます。
私の思いを代弁していただいたようなコメント(笑)
わかってもらえてうれしい(?)です。
そうなんです、大変だと思うし、感謝もしてるんです。
そこは間違いないんですけど、「でも」なんですよね。
なんとも、やり切れないと言うか、複雑な……
おそらく、介護する中での「当たり前」の感覚や基準が
スタッフさん同士で共通してるんでしょうね。
外部から見ると「えっ」と思うことでも、
向こうからしたら「ナイーブ過ぎ」って思われることなのかも。
だから、強く淡々となりたいって、以前も書いたのですが、
感傷的で繊細過ぎると、つらいことがたびたびあります。
そこまでやるの!?(2)#75への応援コメント
とても切ないです。
作者からの返信
桃もちみいかさま、コメントありがとうございます!!
まさか、こんなことでこんなことになるなんて……
という、出来事でした。
施設生活もなかなか難しい面があります。
スタッフさんの善意は疑ってませんし、
頭が下がる思いも変わってはいないのだけど、
ちょっとした意思疎通の問題なのか……?
でも、上げ膳据え膳で悠々自適の入居者さんもたくさんいるので、
各人の状況によるんでしょうね。
とにかく、認知症は大変です。
田舎の生活。#73への応援コメント
みさえさん、何だか色々重ねてしまいながら拝読しています。
難しいですねぇ、環境が急に変わる事は悪いことばかりではないにせよ、お父様を亡くされた後とあっては、母子共にどんなにか大変だったろうと思います。
後から、もしあの時……とはどうしても思ったりするけれど、その時には振り絞って考えた一択なんですものね。
いつも拙いコメントばかりでゴメンなさい。
もっともっと伝えたいのにもどかしいばかりです。
作者からの返信
つきのさん、コメントありがとうございます。
とても励みになります。
昔のセクションも、今のセクションも、
このところ書いてるあたりは、推進力を増し増ししないと、
筆が止まりそうになります。
ずっと、母のことを否定的に見てましたが、
だいぶトシを取ってから(そして、結婚してから)振り返ると、
母も一人の弱い人間で、大変だったのだと思えるようになりました。
いや、以前もわかってはいたけど、
もっと強い人がいるのに、がんばってる人がいるのにって、
こちらも理想を求め過ぎていたのでしょうね。
てか、私たち、噛み合わない性格だったので、
それがホントに厄介でした。
素直に話してくれたら、全然違ったのに。
拙いなんて、とんでもないです。
コメントいただけるだけで、お気持ち伝わってます。
ありがたいです!
田舎の生活。#73への応援コメント
みさえさん、こんばんは。
私もスキー苦手でした。
ハンドメイドのイベントで青森と書いたので、
もう言っちゃいますが青森の小学校では
校庭に山があって、冬になると同じく体育はスキーだったんですよー。
私は1年生から4年生までいたのに、
苦手でした(笑)
って、そんなことより
不穏な終わり方…。
次回また引越しなのでしょうか…。
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます!!
スキー苦手!!またまたかなりマイナーな共通点が(笑)
しかも、校庭に山があったら、逃げられませんね(汗)
次回は、ちょっと書くのがつらい回かもしれません。
でも、書けるようになってる(はずの)自分を確認したい気持ちもあります。
自分に対して鬼になるつもりで、がんばります。
介護の現場で思うこと。#71への応援コメント
実は私もそれを思った事があります。けれど、
自分は良くても家族をそうしたいとは
やはり思わないんですよね、
うーん。例え家族とはいえ自分以外の命の問題を決めるのって出来ないということなのかな。
と、何も分からない立場の私が言うのは違うと思いながら、自分に対しては同じことを思った事があるので、コメントしちゃいました。
作者からの返信
ねむこさーん、ありがとうございます!!
何もわからない立場なんて、そんなことないです!
誰もが家族や自分のことで通る道だし、
みんなで気持ちや意見を持ち寄って、考えていきたい問題ですよね。
めちゃめちゃ難しい問題でもあるんですけど。
私も気持ちが行ったり来たりしてて、迷ってばかりです。
また率直な感想やご意見も含め、コメントいただけたらうれしいです!
催促ではないですが(笑)、この問題に「立場」とかないので、へんな遠慮はなしで、ということで、よろしくです!
編集済
介護の現場で思うこと。#71への応援コメント
今は漠然とした不安ですが。
将来必ず誰もが年老いていきますものね。
一人でもしっかり暮らしていければ良いな。
だけどどうなるかは分からないですよね。
今、出来ることは、備えられることはなにか。
考えちゃいますね。
作者からの返信
桃もちみいかさま、コメントありがとうございます!!
最後まで一人でしっかり暮らせて、ピンピンコロリが理想ですよね。
足腰鍛えて、食事と睡眠に気をつけて、
常に脳トレして脳細胞を若く保つ??
わかっちゃいるけど、なかなかグータラな私には難しそう(笑)
病気や事故にあって、そんなこともままならなくなるかもしれないし。。。
と考えると、介護の制度を充実させ、きちんと維持してもらえるような
政治家を選ぶことがいいのでしょうか!?(笑)
編集済
”名残り”はなくなったが。#67への応援コメント
みさえさん
ずっと、読ませていただいてきて、凄く気持ちの重なる部分が多くて、なのにコメントしようとすると、言葉が喉につかえたように出てこなくて。
親と子というのは、なんでこんなに不思議で切なくて、やり切れず愛おしいものなんでしょうね。
子でもあり、親にもなったわたしは、そんな色々を、ずっと考えています。
答えは多分、出ないんだろうなと思いながら。
■
みさえさん、いつも、ありがとうございます。
みさえさんが下さるコメントに涙し、何度も力づけられています。
カクヨムで皆さんと出会えたのはわたしにとっての幸せです。
作者からの返信
つきのさん、遅くなってすみません。
コメントうれしいです、ありがとうございます!!
私は親になったことがないので、母のことも想像するしかないのですが、
書くにあたっては、母のことはなるべく客観的に、とやってみているつもりです。生々しい私の主観と闘いながら(笑)
親子の不思議さ、一筋縄ではいきませんね。
「血」ってどうしようもなく分ちがたく、でも鬱陶しくもあり、
また、単純な話、人としての相性が合わないと大変ですね。
答えは出ない、そのとおりかもしれません。
私も、このような場にふらりと入り込んで、
つきのさんはじめとする皆さんと出会って、
思わぬ財産をいただいたと感謝してます!
皆さんが”作品を書く”ことに注いでいる情熱を思うと、
私のスタンスは「ただ参加させてもらってる」的なところがあって、
あまり同列には発言しにくいのですが(笑)
凡庸な毎日に張りが出ましたし、
自分の存在が支えられてる気がします。
「私が確かにここにいる」と思わせてもらえるというか。
そして、ちょこっと読んでもらえたり、コメントもらえたりすると、
コミュニケーション取れることが単純にうれしいし楽しい。
そのうえ、たくさんの新しい世界も見させてもらって……
こっちは受け取るばかりな気がしてます。
本当にありがとうございます!!
「かつカレーの美味しい食べ方」#46への応援コメント
抱きしめたかったのに出来なかった……切なかったです。
日本はハグを気軽に出来る文化じゃないですから、不自然になっちゃうんでしょうか。
お母様の手だけでも触れて握ったら、お互い安心感とかあったり、温かさを感じて嬉しくなるかもしれませんね。
作者からの返信
みいかさま、コメントありがとうございます!
遅くなってすみません。
日本人なのもあるし、
そういうことをできる関係を結んでこなかったので照れくさいし、
なかなかできませんね。
しかも、そういう気持ちになったのも私の心の中の動きでしかないので、
もしやっても、不自然だったと思います。
その場で何かが起きて〜からの流れだったら、できる場合もあるのかも?
そうですね、手を握るだったら、少しハードル低いですね。
でもきっと、そういうのは最後の最後までできない気もします。
てか、意識があるうちに何もできずに終わって、
後悔してる自分が目に見えるようです(笑)
そうはなりたくないですよね。
*このエッセイを始めてから2カ月が過ぎて*#50への応援コメント
みさえさん、こんにちは。
こちらにはあまりコメントはしていませんが、
毎回色んな事を思いながら読んでいます。
ただ、思った事をそのままコメントするには
知ったふうな事を言ってしまいそうで
控えております。
でも、毎回読んでいるので
これからも続けてもらえると嬉しいです。
この文の最初を読んで、
あ、ひょっとして終わりなのかな!?と
思ったので、ホッとしました。
作者からの返信
ねむこさん、いつも読んでくださって、ありがとうございます!!
本当に恐縮しつつ、感謝しかないです。
取り組んでみたら、なかなか終われそうにありません(笑)。
そして、もし創作を書く能力があったとしても、
ちゃんとした小説になんてできなかっただろうなと思います。
ガラリと変わった環境。#47への応援コメント
みさえさん、こんにちは。
引越しって本当に子供心に色々な感情をもたらしますよね。
その分、強くなったりしたのかなぁ…それは
私自身は疑問ですが。
私も転校は1回でも引越し自体は6、7回あるので複雑でした。
でも、これから何か起きるのでしょうか?
心配です。
(今のことではないとわかっていても)
作者からの返信
ねむこさん、おはようございます!!
あのころは子供だったので、されるがままで、ぼんやりと状況に従っていただけでしたけど、いま思えば、引っ越しって人間形成にけっこう影響与えるものだと実感できますね。
これから起きること(今のことではないけど)、
経験した人は世の中にたくさんいますが、
みんなどうやって乗り越えたのかなぁ。
乗り越えられてるのかなぁ。
私は結局、母のことを通して、今やっと乗り越えたのかなぁと、
こんなトシになってから思います。
入院してから(3)〜認知症へのデメリット#28への応援コメント
ああ……そうか、なかなか難しいですね。。。
人との交流は生まれるけど、ずっと暮らしていた家みたいに安心できるわけじゃないのか。自宅も施設も一長一短、なんですね。
作者からの返信
阿瀬さま、そうなんですよね。
これもやってみないとわからないことでした(笑)。
ふつうは本人がどう受け止め、どう感じるかなんて、
こちらがいちいち介入してもしょうがないことですが、
認知症だと子供といっしょなので、周りが見守り、配慮する必要があります。
ただ、子供と違ってものを覚えていかないので、
ケアしてあげるだけでは終わらず、
ずっと同じことを繰り返し言っていかなくてはなりませんが。
入院してから(2)〜集団生活の影響#26への応援コメント
ああ、よかった。楽しそうでほんとうによかった。
作者からの返信
阿瀬さま、お読みいただき、ありがとうございます!
思いがけない結果ですが、
トータルでは入院は本当によかったのです。
何でもやってみることだ、と思えます。
ただ、本人が頑としてきかない限り、試せないのですが。。。
妹が誕生、そして幸せな日々から引き剥がされた。#43への応援コメント
みさえさん、おはようございます。
何度も転校は本当に大変ですよね。
私は1度だけでも人生の大事件でした。
ただ私も引越しは6回くらいはありました(笑)
それも関係しているのか
私は人との別れが下手だと言われた事があります。(心理学を学んでいる方に)
あと、実は私も妹との年の差8歳です(笑)
作者からの返信
ねむこさん、こちらのエッセイは、
自分の都合で(?)細々書き過ぎてて読みづらいと思いますが、
お読みいただき、さらにはコメントまでありがとうございます♡
ぎょぎょっ、妹とのトシの差までいっしょとは!?
すごいな〜(運命を感じてしまいそうです!?)
転校も引っ越しも大変ですよね〜
特に転校は、人格形成に多大な影響あったと自分で思ってます。
人との別れが下手。そうなってしまうこともありそうですね。
私はまさに、魂を置いてきてしまった気がしてます(マジです!)
自分には故郷がないって、魂が彷徨ってる感じです(マジです!)
すごく長く住んだ地域もあるのですが、そこですら自分の町と思えないんです。。。
理解できなかった怒り(1)#31への応援コメント
なぜそんなにお母様は怒ったのでしょうか?
「叱る」と「怒る」は違うと聞いたことがあります。
とても読んでいて悲しくなりました。
作者からの返信
桃もちさん、お読みいただき、
コメントまでいただき、ありがとうございます!
今となっては想像するしかないのですが、
ちゃんとした時間においとまして来なかったこと(それによって親に心配かけた)、
勝手によその家でごはんをごちそうになろうとしたこと(連絡もせずに?)、
などなどの理由でしょうかね。
その他、親として、相手のおうちの人に迷惑をかけたくないとか、
借りを作りたくないとか、そういうことによって自分が親として
しっかりしてないと思われたくないとか、そういうプレッシャーがあった??
というように、想像だけならいろいろできます。
でも、真相はわからずです。
本人は叱っているつもりだったかもしれませんが、
私には故なく怒っているようにしか見えなかったんです。
アホだったせいで伝わってなかったのかもしれないけど(笑)。
私にとっては、本当によくわかりません。
という時点で、親をイライラさせる子供だったのでしょうね。
母が選んだ結婚。#25への応援コメント
みさえさん、おはようございます。
額にそっとキスとか素敵過ぎる。
キュンキュンおばさんが出てきちゃいました(笑)
親は親としてしか思っていなかった頃から、親も親じゃない人生があったんだよね〜と改めて思いますね。
作者からの返信
ねむこさん、いつもありがとうございます。
親が親じゃない時の人生!
言われてみれば、そうですね。
そして、そういう話って、子供にはインパクトが強くて、
必要以上に妄想膨らみますね(笑)。
母と父の出会い。#22への応援コメント
みさえさん、ずっと読ませていただいています。
書くことは時には辛い事もあり、でも書くことで昇華できたりするものもあり。
上手く言葉にできなくて、ごめんなさい。
これからも読みに伺わせてくださいね。
作者からの返信
つきのさん、いつもありがとうございます!
いいえ、伝わってます!
つきのさんもいろいろあって、それでもシャンと暮らしておられる、
そういう方の言葉は励みになります。
私もここに書き記すことで昇華できればと思っています。
ありがたい場をいただいてます。
なにぶん個人的な目的で書いてますので、
メモ的になっていて読みにくいことは重々承知ですが、
またお時間ある時にお越しいただければうれしいです。
また振り出しに戻る。#20への応援コメント
これは辛い…。苦労されたんですね。
作者からの返信
阿瀬さま、いつも本当にありがとうございます!
当時は本当につらかったです。
今はノド元過ぎれば…で、
何があったのか忘れないようにしつこいくらい詳細にメモっておこうという意図があり、
お読みいただいてる方には読みづらいだろうとわかってるのですが…
おつきあいいただいて、幸甚です。
現在に至る部分は、もうすぐ終わります。
これからも、つど現況を書くことはあると思いますが、
このあとは、学生のころから書きたかった昔の話の方へシフトして行きます。
過去の自分自身や、同じような経験されてる方へ、共感する心を忘れないように記しておこうとの思いです。
よろしければ、またお越しください。
作戦その2。#12への応援コメント
これは……。薬剤師の人の姿勢がショックでした。怒りを覚えます。
でも、もしかしたら、知らない人から、心配してもらえたり、よくなりますよという言葉が、お母さんも欲しかったんじゃないかなとか。ほんとうは誰かと話したかったんじゃないかとか、色々考えてしまって、胸が苦しいです。
作者からの返信
阿瀬さん、お読みいただきありがとうございます。
コメントうれしいです。
私も、確かに、似たようなことを思いました。
娘たちは言うに及ばす、お医者さんとて必ずしも親切じゃなかったり、厳しいこと(薬飲んじゃダメとか)を時には言いますが、ドラッグストアあたりの薬剤師さんは、親身かは別にして、親切ではあるんだろうな、と。だから、行って、薬をいっしょに選んでくれて、(飲んでいいよと)渡されることで安心していたのかもしれませんね。
私も阿瀬さんのように、もっと客観的な視点も混ぜて対応すればよかったのかなぁと、今では反省しています。目先の焦りでいっぱいいっぱいでした。
編集済
認知症の人の生活。#3への応援コメント
こんにちは。
10年…
私には言葉が見つかりません。
でも、その立場はいつか自分がかもしれないし、家族かもしれない。
すごく考えさせられます。
作者からの返信
こんにちは、おつきあいいただき、ありがとうございます!
考えると言うか、覚悟は持っておいた方がいい問題かもしれませんね。
でも、面倒見るという点では、今のところうちは大したことない方なんです。
同年代の友だちとか、テレビのこの手の特集で出てくる人たちとか、
もっと大変なおうちがたくさんあります。24時間365日くらいの勢いで。
私はそういう方たちを、頭が上がらない!偉過ぎる!と尊敬し、
私には無理!と、自己嫌悪になってます。
むしろダメダメな自分であるがゆえの胸の内の葛藤を吐き出したくて…
の、連載になると思います(笑)。
*「母」について書くということ*#2への応援コメント
こんばんは。
みさえさんとは違う形ですが、
私も実は実家の家族とは人には言えない確執があります。
文章を書くとか、物語を必要とする人というのは、何か心に抱えているものが
ある人達なのかもしれませんね。
読むことや、書くとこが
救いになったり。
あんなブログを書いている私が言っても何の説得力もありませんが。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
>文章を書くとか、物語を必要とする人というのは、何か心に抱えているものが
ある人達なのかもしれませんね。
読むことや、書くとこが
救いになったり。
まったく共感します!!
一つの昇華の形なのでしょうかね?
*このあとの話を、分離します*#99への応援コメント
こちらを読むと毎回、みさえさんお疲れ様〜と抱きしめたくなる気持ちになります。
でも、お疲れ様という言葉も失礼なのかもと思い、言葉に詰まります。
いつも上手に言葉を選べなくて、
申し訳ないです。
これからも読ませて頂きますね。
作者からの返信
ねむこさん、お気づかい本当にいつもありがとう♡
そんなこと言われると、私もねむこさんを抱きしめたくなります(涙)
やさしいねむこさんに、幸あれ!!!
また読んでいただけたら、うれしいです♡♡