第二十話 日常に還るへの応援コメント
読み終わりましたので感想を。
ポイントをしっかり押さえているのが「分かってる」感じで好印象ですね。
自分を正義とは思っていないが、仕置する相手は「外道」と断じる。
正義の味方のつもりは無いが、標的は彼らなりに「死んで当然の悪。お上がやらないなら俺らがやるしかねぇ」って判断した連中。
ここ、大事ですよね。
ただの殺し屋ものと必殺の大きな違いですし。
で、突っ込んだ感想になりますが
ピペタの仕事が、相手の反撃を許してしまったのが少々残念でした。
マトに与える恐怖が幾分か「和らいだ」ように感じましたので。
でもまぁ、復帰直後ってことだからしょうがないってのも分かるんですけどね。
あと、依頼人の兄を自分の知的好奇心を満たすために人外の魔物に改造したマト。
依頼人の恨みをいかに歯牙にもかけてないかの描写も欲しかった気がします。「一山いくらの庶民のくせに煩いんだよ」みたいな。
マトが正当防衛を気取ってるあたりで、それは何となくわかるんですけど、直接言葉でも貰えると格別ですからね。
怒りがw
作者からの返信
山川海のすけ様、コメントありがとうございます。
わずか数日で最後まで読んでいただき、本当に感謝しています。また、レビューもありがとうございました。
必殺と対比する形で、まさに「この作品を読んで欲しい方々」に訴えかける力の強い、わかりやすいレビュー! とても嬉しいです。特に、例示していただいた中に『錠』の名前があったので、ニヤニヤしました。キャラクター造形の元ネタの一人として、思いっきり意識していたキャラだったので。
>ここ、大事ですよね。
>ただの殺し屋ものと必殺の大きな違いですし。
まさに「分かってる」感のあるコメントで、嬉しいです!
>ピペタの仕事が、相手の反撃を許してしまったのが少々残念でした。
そこは私も、書いていて「これではカタルシスが減るのではないか?」と気になる点でした。ついついピンチを入れたくなる悪い癖があって……。
それに加えて、この作品は「必殺の第一話」を意識して、第二話以降との対比(シリーズ2作目以降との違い)を出そう、と考えたのも、こうなってしまってしまった理由でした。
少なくとも後者に関しては、
>でもまぁ、復帰直後ってことだからしょうがないってのも分かるんですけどね。
ということで、一応は伝わっているのだと安心しました。
実は、私は必殺シリーズ好きと言っても、ほとんど再放送で見たものばかり。昼間の再放送は祖父などと一緒に小さい頃から何度も見た記憶がありますし、大学生になってからも(自分が家にいない時間の再放送を)毎日録画して帰宅後に見ていましたが、夜のリアルタイム放送は、中学か高校の頃に見た『必殺仕事人V・旋風編』から。ほとんどシリーズが終わる時期でした。
旋風編の中村主水は南町奉行所ではなく百軒長屋の番所へ移動させられているわけで、その設定を私が気に入って、本作のピペタも地方都市へ左遷。主水が昔の仲間(西順之助、鍛冶屋の政)と再会するのも、第一話の王道パターンといえば王道パターンですが、その再会が「左遷先で」というのが、私にはツボだったようです。
この旋風編での政との再会の仕方は、主水が裏仕事の最中に政に助けられる、という形だったはず。これも今回の私の作品に影響しているのだなあ、と改めて感じました。
>依頼人の恨みをいかに歯牙にもかけてないかの描写も欲しかった気がします。「一山いくらの庶民のくせに煩いんだよ」みたいな。
>マトが正当防衛を気取ってるあたりで、それは何となくわかるんですけど、直接言葉でも貰えると格別ですからね。
なるほど、と思いました。確かに、書き方次第でいくらでも強調させられるポイントでしたね。改稿の際、考えてみたいと思います。
色々と、本当にありがとうございました。
時間と興味があれば、いつかシリーズ2作目以降も読んでみてください!
第十七話 悲しき結末への応援コメント
元締めも組織も依頼方法も無い以上、こうするしかないですよね。
王道パターンですな。
死ぬ間際に依頼って。
作者からの返信
山川海のすけ様、コメントありがとうございます。
確かに『元締めも組織も依頼方法も無い以上』というのがポイントですね。時代劇の必殺シリーズでも、それが確立されているシリーズでは、依頼過程を省ける分、別の部分のドラマに時間を割ける、という感じがあったかもしれません。
私が小説として書く場合でも、ナイフ投げの芸人を単独主人公にした外伝短編は、依頼を受ける仲介屋を設定したからこそ、短編という短さに収まったのだろう、と改めて考えさせられました。
第二話 再会と召喚への応援コメント
この少年は……Ⅲのあの医者の卵の子を思い起こさせますな。
どうなるのか……
多分、あの医者の卵の子のような勘違い行動はしないと信じていますが……
(依頼人探して歩いたり。タダで仕事してくれと土下座したり……)
作者からの返信
山川海のすけ様、コメントありがとうございます。
大人たちの殺し屋チームに子供が混じると、やはり必殺ファンからは『Ⅲ』を連想されますよね。私自身、それをイメージしながら書いていました。
ただし、その『子供』があまり大きく状況を引っ掻き回すと、読者からのヘイト対象になってしまうでしょうから、その点は気をつけないといけない点だと考えています。
第一話 偶然の再会への応援コメント
こっちでははじめまして。
一応、本作のイメージはお伺いしているので、その色眼鏡で見てしまったのですけど、主人公は元ネタはあの人ですねw
まあ、あの人よりは真面目な印象受けますけどもw(賄賂をとってないみたいだし)
先を楽しみに読み進めます。
作者からの返信
山川海のすけ様、コメントありがとうございます。
早速読み始めていただき、嬉しいです。
色眼鏡抜きでも「あの人のオマージュだろうな」と思っていただけるよう、書いていました。
ただし、あくまでもオマージュであり、そのままではないつもりです。WEB小説として投稿する以上、投稿サイト経由でコンテストにも応募したいので、ラノベを意識していました。あの人をラノベっぽく少しだけカッコ良くしたらこんな感じかな、というキャラ造形です。
でもあまりカッコ良すぎるといけないので(オマージュ元からかけ離れてしまうので)、その匙加減がポイントですね。
編集済
第二話 再会と召喚への応援コメント
「ラノベ作家志望者批評会」からです。
2話まで拝読しました。
読みやすい文章で、王道テンプレから少しズレた面白い設定だと思います。
登場人物の行動に沿ってそれらが説明されて、分かりやすいと思いました。
召喚の設定に関して、こういう観点で「読者が住む現実世界の要素」を入れていくのはとても面白いやり方で良いですね。
作者からの返信
青井椎茸様、コメントありがとうございます。
王道テンプレには王道テンプレとして定着するだけの良さがあるのでしょう。一応はそれを意識しながら、自分の作品のオリジナリティを出したくて『少しズレた』形にしてみました。その点『面白い設定』と言っていただき、嬉しく思います。
現地主人公系のファンタジーだけれど『読者が住む現実世界の要素』を入れられる、というのもこの作品の特徴の一つなので、その点に触れていただけたのも嬉しいです。WEB小説にありがちな召喚や転移についても、読者目線を描きやすくするためには必要なのだな、とつくづく思います。例えばテレビという概念がない世界観にした場合、テレビという単語を使わずにテレビを説明するだけで、どれだけ記述を費やすことになるのか。そうした問題が頻繁に出てくるのも、異世界ファンタジーの難しさであり、面白さなのでしょうね。
編集済
第二十話 日常に還るへの応援コメント
裏の仕事、素敵でした。表の顔がダメ役人な感じになってしまったピペタに涙。
良い復讐なんですが、最後の展開を長く見たかったなあ、と思いました。さっと解決して、後味が爽やかですが……綺麗なオチなので、この部分をもっと見たかったという気分に。ケンが良い味出してますね。
何となく、空気が薄いという気分にも。状況説明は十分以上にあるのですが……人物はよく描かれてると感じます。ただ、これだけしっかりと描くならば、場所などの雰囲気が、もう少し各所で欲しいと。最初の貧民街?っぽい場所以外は、何か薄い印象。さらっと読むことが出来て良いとは思います。
特に十四話では、説明より、もっと戦闘の雰囲気上げてくれないかな、という感覚が強かったです。状況的には茶番戦闘ではありますが……緊張感が無さすぎるとも。最後の仕事は、とても良いものですが!
女性の驚きが全部「まあ!」なのも、ちょっと気になりました……っ。
作者からの返信
祟様、コメントありがとうございます。
作品フォーマット的に、原則としてメインヒロイン(シリーズを通してのヒロインではなく作品ごとのヒロイン)が死ぬ(あるいはそれに近い形になる)物語なので、それでも『後味が爽やか』と言っていただけたのは、とても嬉しいです。嬉しい驚き、というくらいでした。
>人物はよく描かれてると感じます。ただ、これだけしっかりと描くならば、場所などの雰囲気が、もう少し各所で欲しいと。
自分の描写力のなさを痛切します。たとえ絵の書けない人間であっても、頭の中で『絵』をイメージして文章に起こせないと困る、というのを、最近ほかのところでも感じたばかりでした。
また、あらためて「私が表現したいのは風景ではなく人物なのだな」というのを思い知らされました。
バトルシーンも、私の課題の一つです。たまに「よく書けている」と褒められることもあるのですが、自分では「説明が多過ぎてテンポが悪くなっているのでは」という感覚が前々からあったので、「ああ、やっぱり!」という感じでした。
女性の驚き表現。これは初めて指摘された(自分では気づいていなかった)点であり、とても勉強になります。
言われてみれば確かに、驚き方ひとつとっても、それぞれのキャラの個性の違い、あるいは同じキャラでもそれぞれの場面によって驚き具合の違いがあるはず。それは短いセリフで表現できるし、表現しないといけないのですね。
今後の創作全てに活かせるポイントであり、とても有意義なアドバイスでした。
第七話 二人で酒場へへの応援コメント
転移のルールが疑問に。服を着てから、また来るのは不可能? 一日で一往復だけとか……?
作者からの返信
祟様、コメントありがとうございます。
転移のルールに関しては、後半で書き加えた部分もあるので、説明の仕方が下手だった、と自分でも感じています(今さら書き直すと後半の構成も少し変わりそうなので躊躇している部分です)。もっと最初に一気に簡潔に説明すべきでした……。
第五話 桃色の髪の少女への応援コメント
女狐っぽさが凄い。そのまんまですが!
作者からの返信
祟様、コメントありがとうございます。
彼女は一応この作品のメインヒロインなので、あまり悪女っぽく思われたら困るのですが、でも単純な善人キャラにもしたくなくて……。だから『女狐っぽさが凄い』と言っていただけるのは、とても嬉しいです。
編集済
第三話 怪しい二人組への応援コメント
人形? 血は出なかったのかな……次を読むと出なかったんですね。
作者からの返信
祟様、コメントありがとうございます。
流血に関しては敢えて触れなかったのですが……。『次を読むと』と言われてしまうのだから、最初の時点で説明しておいた方が良かったかもしれません。改稿のポイントとして、覚えておきます。ありがとうございます。
編集済
第一話 偶然の再会への応援コメント
設定が燃えますね。魔王とか出てくるのかなと。
やっぱり感情移入しやすいな、とも感じます。いい導入ですね。
2作目から読んでも、よく分かるのですが……説明を受け入れる前に、人物が次々と出て来て溺れそうな感覚にもなってしまいまして。個人的には、こちらから読む方が好みです。
人物のどれに注目していいか分かりやすいけれど、展開が遅いとも思えますね。
しっかり説明しすぎな気も少しだけします。私は好きなのですけれど。
作者からの返信
祟様、コメントありがとうございます。
物語の冒頭で(読者がキャラや世界観に馴染んでいない段階で)登場人物を出し過ぎてはいけない、と常々考えているのですが、2作目の方は、群像劇要素をアピールしようと思ったら、あんな感じになってしまって……。やはり2作目は2作目だったのかもしれません。
『展開が遅い』というのはよく言われますが、これはもう自分の作風だと開き直ることにしています。『しっかり説明しすぎな気も少しだけします。私は好きなのですけれど』と言っていただけたように、受け入れてくださる読者もおられるのだから、そうした方々に向けて書こう、と思っています。
第一話 偶然の再会への応援コメント
はじめまして!自主企画へのご参加ありがとうございます!
これからゆっくりと読ませていただきます!
作者からの返信
織香様、コメントありがとうございます。
素敵な自主企画、こちらこそよろしくお願いします。
自主企画のタイトルには「人気の作品」とありましたが、企画内容では「☆・フォロワー・応援の数値は問わない」と書かれていたので、思い切って参加させていただきました。
一応コンテストの一次選考・中間選考を通過した作品だけを選んでいます。☆は少なくても、それなりの評価はされた作品、と自分では思っています。
別々のジャンルで2作品以上という条件なので、異世界ファンタジージャンルからこの作品、ミステリージャンルから『緋蒼村連続殺人 ――転生したら殺人事件の真っ只中――』、ホラージャンルから『黒いクリスマスケーキ』の3作品にしました。
どうぞ読み比べてみてください。
第二十話 日常に還るへの応援コメント
こんにちは。読み終わりましたので感想を。
この話は結構地道というか、物語の筋をしっかりととらえやすかったです。わかりやすいといえばいいのかな。個人的にはそう感じました。
序盤はスローペースで始まりましたね。最後まで読んでから序盤に戻るとテンポの違いが分かりやすかったです。後半の勢いのある感じのほうが好まれるような気がします。
作品の雰囲気は、比較的暗めでしたね。でも暗すぎるわけでもなかった。重くならずに読み進められました。
読み終わるのに時間がかかりましたが、面白かったです。どうやらシリーズとして続いているみたいなので、そちらも読んでみようと思います。
作者からの返信
対地様、コメントありがとうございます。
まずは『わかりやすい』と言っていただけたこと、嬉しく思います。
序盤のスローペースに関しては、私の作風の欠点ですね。他の方々からも指摘されるポイントです。問題あることは自覚しながらも、具体的にはどう直せばいいのかわからず、もどかしく感じています。
そんな中、『最後まで読んでから序盤に戻るとテンポの違いが分かりやすかった』というのは、ハッとさせられました。わざわざ読み比べていただけて嬉しいと同時に、自分でも終盤を書き終わった時点で序盤を読み直すことが必要なのだろう、と勉強になりました。そのためには、終盤執筆時に「まだ序盤は投稿していない、推敲段階にある」ということが必要であり、全て書き上げてから投稿開始することの重要性を改めて認識させられた感じです。
> 作品の雰囲気は、比較的暗めでしたね。でも暗すぎるわけでもなかった。重くならずに読み進められました。
『面白い作品が読みたいです。5』に書き込んだ自分のコメントを読み直しました。この作品を進めてよかった、と改めて思います。
また、『どうやらシリーズとして続いているみたいなので、そちらも読んでみようと思います』というお言葉。長編シリーズはシリーズというだけで二作目以降の読者が激減するように感じているので、長編シリーズを書いている者としては、本当にありがたいお言葉であり、感無量です!
第一話 偶然の再会への応援コメント
初めまして、BO-ZUです。
自主企画に参加して下さりありがとうございます。
第一話を読ませてもらいました。
物語の導入で世界観の説明、キャラクターの紹介などわかりやすく自然に入って来ました。とても読みやすいです。これから物語がどう展開するのか、気になるように書かれていて興味を抱かせられました。
ただ、一点だけ……。若干ですが、行間が詰まり過ぎている気がします。開け過ぎも問題とは思いますが、詰まり過ぎていると少し読みづらくなると思います。まぁ、大したことではないので、お気になさらず。
また、続きを読ませてもらいます。
作者からの返信
BO-ZU様、コメントありがとうございます。
『これから物語がどう展開するのか、気になるように書かれていて』と言っていただけたのが、一番嬉しいです。続きを読みたい、と読者に思っていただけないと、WEB小説はそこで切られてしまいますからね。
行間に関しては、個人的に、あまり開けたくないのですが……。それでもこの作品は、比較的初期のものだけあって、現在の執筆スタイル以上に『詰まり過ぎて』いるかもしれません。特にシリーズものなので、二作目、三作目などと合わせる形で、いずれ折を見て全体的に少し修正しようと思います。
この作品は、私の中では一応、自信作という位置付けになります。私にはコンテスト二次通過はなく一次通過が限界なのですが、この作品は複数のコンテストで一次通過しているので。
「作品全てを読む」という企画の趣旨的に今は忙しいと思いますが、いつか時間のある時にでも、ぜひ最後まで読んでみてください。よろしくお願いします。
第一話 偶然の再会への応援コメント
自主企画から訪問させていただきました☆
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054894638411
部下のラヴィ、旧知のゲルウェイ、そして桃色の髪の少女。
初話ということもあり、人物紹介という役割が大きいようでしたが、登場人物それぞれの描写が魅力的で、労せず人物像を思い浮かべながら楽しむことができました♪
物語の方は、とりあえず、桃色髪の少女イベントから広がっていく感じでしょうか?
他の方の作品も順次拝読している最中なので、一旦ここで失礼させていただきますが、落ち着きましたらまた続きも拝読してみたいです。
定期的に同様の拝読企画も開催しておりますので、見かけたらまたお立ち寄りいただけましたら幸いです!
この度は、ご参加頂きありがとうございました(๑╹◡<๑):.。+゚
作者からの返信
緋雁~ひかり~様、コメントありがとうございます。
企画内容にも『全作品、最低一話』と書かれていましたし、企画の主旨的にも、最後まで読んでいただけないのは仕方のないことだと理解しています。
そんな中、『登場人物それぞれの描写が魅力的』『労せず人物像を思い浮かべ』と言っていただけたのは嬉しいです。キャラ描写よりもストーリー展開に偏りがちな私が、この作品では、特にキャラ造型にも力を入れたつもりでしたから。
また『落ち着きましたらまた続きも拝読してみたい』というのも、本当に嬉しいです。キャラ造型にも力を入れたつもりとはいえ、やはり私の執筆動機の根源としては、ストーリーを見ていただきたい、という気持ちなので。
第二十話 日常に還るへの応援コメント
面白かったです。
暗殺業は恨みを晴らす(対象者を殺す)のであって、悪事を暴くのではないのですもんね。ちょっぴり悪事が表ざたになればいいのにと思ってしまいました。
どちらかというと、2作目のほうが登場人物の個性がよく出ていた気がします。
場面展開が少ないので、こちらのほうが読みやすさはありました。
作者からの返信
ありま氷炎様、コメントありがとうございます。
>ちょっぴり悪事が表ざたになればいいのにと思ってしまいました。
なるほど!
このシリーズで書こうとおぼろげに考えているプロットの中には、変化球として「依頼人が死なないパターン」という予定もあるのですが、「最後に悪役側の悪事が露呈するパターン」というのも、いずれ書いてみたくなりました。
……と、そこまで思ったところで。
夏に書いて投稿した外伝(エピソード0)の『私が愛した女騎士』。これがそれに近いパターンかもしれない、と気づきました。
作品数が増えてくると、時々あるのですよね、「こんな作品を書いてみたい! → いやそれ既に書いてるぞ、と気づく」というケース。普通は「昔の作品の内容が思い出せない」であって、こんな最近の作品は、きちんと覚えているものなのですが。
>2作目のほうが登場人物の個性がよく出ていた気がします。
これは、とても興味深いご意見でした。2作目の執筆は確か1作目の投稿中だったので、ちょうど自分の中でそれぞれのキャラに対する理解が深まり、単なる『設定』に過ぎなかった個性が馴染んで、上手く描写できるようになっていたのかもしれません。
自分としては、むしろ1作目の方がそれぞれのキャラを描こうと必死な部分があり、特に序盤は「読者が混乱するかな?」と思いながらも場面転換を多用して、各話で主要3キャラクターを描いたつもりでした。
だから、
>場面展開が少ないので、こちらのほうが読みやすさはありました。
というのは、「意外とこれ『あまり場面が変わらない』と感じてもらえるのだな」と、安心すると同時に、勉強になりました。大きく場面が変わっても、少し経ったところで以前の場面と合流する、という書き方にしていたので、それが功を奏したのかもしれない、と思えました。
シリーズものを2作品、ほぼ続けて最後まで読んでいただいたことで、両者を比較する形の感想もあり、とても参考になりました。感謝しています。
編集済
第二話 再会と召喚への応援コメント
この度は私の自主企画に参加して下さりありがとうございました。
キャラがよく書き込まれていて良かったです。
ゲルエイさんの魔法、色々羨ましいです。憧れます。
それにしてもこちら側の世界の住人が異世界に召喚されてくるとは。しかも中間テスト中という…。なんかすごく新鮮です。
作者からの返信
かげひかり様、コメントありがとうございます。
まずは『キャラがよく書き込まれていて良かった』という感想、嬉しく思います。
ゲルエイの魔法、この先、話が進むにつれて、少しずつ色々と出てきます。中間テスト中に呼び出された少年の話も、今回はゲルエイ側から書きましたが、次回前半で少年側から描く形になります。
少しでも続きが気になったら……。今は企画参加作品を読んで回るだけでもお忙しいでしょうが、いずれ時間のある時にでも、続きを読んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
第五話 桃色の髪の少女への応援コメント
「5話まで読み合おう2」企画主催のusumyです。
前回に続き企画に参加していただいてありがとうございます。
これは異世界の必殺仕事人といった作品でしょうか。
5話までだとまだキャラたちの過去も語られておらず、具体的な仕事内容も判明していないので、まだ先の事として想像するしかありませんか……。
左遷された騎士に、異世界の少年と、それを呼び出せる占い師。
それぞれのキャラがしっかり立っていて、それぞれどんな役割で活躍するのか、興味を引く5話だったと思います。
今回も素敵な作品をありがとうございました。
企画には他にも素敵な作品が参加されているので、前回に引き続きいろいろな作品に触れていただければと思います。
作者からの返信
usumy様、コメントありがとうございます。
作品フォーマットとしては、確かに必殺仕事人のパターンですね。特にシリーズ初回の「新チーム結成!」みたいな話をやりたくて書いたのが、この作品でした。
四人チームのうち三人しか登場しない序盤ですが、その分、それぞれほぼ1話ずつ使って、丁寧に紹介したつもりです。だから、
> 左遷された騎士に、異世界の少年と、それを呼び出せる占い師。
> それぞれのキャラがしっかり立っていて、それぞれどんな役割で活躍するのか、興味を引く5話だったと思います。
と言っていただけたのは、とても嬉しいです。
また、ちょうど5話までで「一通り三人の紹介が終わり、敵との最初の対戦も済ませて、メインヒロインの事情説明、謎の老人のチラ見せまで行う」というところだったので、お試し版として5話まで読んでいただくには最適、と思って企画に参加させていただきました。2回目の企画開催、こちらこそ感謝しております。
今は企画参加作品を読んで回るだけでもお忙しいと思いますが、少しでも興味を持っていただけたら、企画終了後あるいは合間のお暇な時にでも、この作品の続きもよろしくお願いします。
第二十話 日常に還るへの応援コメント
本編、読了しました。
プロフィールを見て心配いただきましたが、読む分には大丈夫です。
どなたかも感想を書かれてましたが、後半ブーストがかかりますね。ウェブ小説としてはちょっともったいない気もします(あえてこういう体裁にされているようなので余計な差し出口ですが)。
作者からの返信
新巻へもん様、コメントありがとうございます。
特に、二作品続けて最後まで読んでいただき、本当に感謝しています。
複数の読者の方々から同じ点を指摘されると、課題が見つかった気分になり、それだけでも、とても有意義です。自分で推敲のために読み直していても、推敲の作業感が減って「読んでいて楽しい」が増えてくるのは後半からなので、確かに『後半ブースト』はあるのでしょうね。
あえてこういう体裁にしている、と言うよりも。プロットの組み方が悪いのか、構成上、どうしてもこういう体裁になってしまう、と言う方が正しいかもしれません。「この構成でも読者をキープできるような何か」を加えないといけないのだろう、とも考えています。
前に読んでいたただいた「私が愛した女騎士」にしても、この作品にしても、序盤で『動き』がないと退屈かと思って意識してバトルを入れているのですが、それはそれで、序盤だけになってしまって中弛みしている、とも感じています。このへんの『中弛み』をなくすためには「ラノベはキャラクター小説である」というのを一つの好例として、魅力的なキャラを作る(動きの少ない中盤はキャラに引っ張っていってもらう)努力をするべきなのだろう、というところまでは思いつくのですが……。そもそもキャラクターを描くことが苦手なので「言うは易し行うは難し」みたいな状態ですね。
第二十話 日常に還るへの応援コメント
読了いたしましたので、改めてチャートをば。
・ライトノベル ☆★☆☆☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆☆★☆☆ なし
・エンタメ性 あり ★☆☆☆☆ なし
・男性向け ☆☆★☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆★☆☆ ストーリー
・意外性 予想通り ★☆☆☆☆ 予想外
・合理性 納得 ★☆☆☆☆ 理不尽
途中までのものと比べて、若干ズレはしましたが、大きな隔たりはないかんじですかね? それだけ安定した筆致とストーリー展開ということか思われます。
作者からの返信
奈月沙耶様、コメントとチャートありがとうございます。
まさか二度もチャートがいただけるとは思いませんでした。こういうのを「望外の喜び」というのでしょうね。
一度目がちょうど半分のところだったので、後半で印象がどれだけ変わるのか、とても興味深く拝見しました。変化した項目の中で一番嬉しいのは、エンタメ性が増えたことでした(自分ではメインと思っている復讐代行シーンが後半部に含まれていたので)。
編集済
第二十話 日常に還るへの応援コメント
チャート企画より参りました。
ライトノベル ★☆☆☆☆ 一般文芸
文学的要素 あり ☆★☆☆☆ なし
エンタメ性 あり ☆★☆☆☆ なし
男性向け ☆☆★☆☆ 女性向け
キャラクター ☆☆★☆☆ ストーリー
意外性 予想通り ★☆☆☆☆ 予想外
合理性 納得 ☆★☆☆☆ 理不尽
異世界で召喚される少年も居て…でも、本筋的には必殺仕事人みたいな
方向性なので、どちらでも行けると思うのですが、
…ライトノベル寄りの読者層がターゲットで、
その層に実は一般文芸も面白いんだよ、とアピールできる作品かな、
と思うのでこちらに★を置かせていただきました。
文学要素は割と強めかと。
善悪・生と死・私刑の可否等、考えさせる事を必要とするテーマが多く、
そして、それに対する答えは読者側に委ねられていると思ったからです。
エンタメ性については、他の表現媒体に置き換えやすいか否かで考えている為、
かなりアリかと。
男性向・女性向と言う枠ではない気がするので、中央に★を置かせていただきました。どちらの性別でも楽しめそうです。
キャラクターか、ストーリーか、と言われると…
ストーリー寄り…かなぁ??
本来、「必殺仕事人」系の話だと、もう少し「悪」側がさっさと正体を現していそうなのですが、その前段階で前のチームのエピソードなどが多かったので、そう言う印象になりました。
完結しておりますので、前のコメントに倣い、
意外性と合理性についても★を付けさせていただきました。
意外性については「えっ!?」というより
「ああ、なるほどね。」と言う感じでした。
(基本的に、どんな小説も推理しながら読まないので、矛盾を感じなければ大概「なるほどー」と思ってしまう性格ですので、物語として意外性が無くてつまらない、と言う訳では決して無いです!)
合理性について、★が最大ではない理由が…
全体の感想も含めるのですが…
これは、「裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス第一エピソード」に見えないから、です。
悪い訳では全然ないです。
あの、例えるならばスターウォーズみたいな、本来は
まず最初に何らかのエピソードが(かなりがっつり)有った上での
第一エピソード…みたいだな…と言う印象です。
理由はもちろん主人公たちの仲間がすでに死んでいるからです。
しかし、本編内で、その事に絡んだストーリーに進展する事は無いです。
あくまでも、主人公たちの「過去」としてのみ描かれています。
ココから先はあくまでも個人的な感想です。
そして、感想は、一読者の主観であり、かなりその人の好みが反映されているので
聞き流していただいて結構です。
そう言う意見もあるのかー、くらいな軽いノリでお願いします。
個人的には、チームの過去、およびそれに伴う葛藤を最初に読むより、
さっさと依頼人を特定させ、「必殺仕事人」的な「すっきり」を味わいたかったかな…と(笑)
つまり、15話から、急に話がめっちゃ面白くなりました。
それで各々の「復讐劇」における「キャラクター性」を把握したうえで
実はこの4人にはこんな「過去」が!
そして、その「過去をふまえた上で実は…」
…と言う流れ方の方が、より、面白いのでは??…と思った次第です。
そもそも「復讐劇」自体が重いテーマだと思うのです。
それだけでもかなりの葛藤を抱え込んでいるように思います。
(しかも、自分一人ではどうしようもない弱者の魂の叫びまで入ってますし)
最初にチームの過去→再結成→成敗、と言う流れだと
「この話、必殺仕事人みたいなものらしいけど…いつ依頼人が出て来るんだろう?」と初めて読む自分は思って序盤モヤモヤしてしまいました。
多分、読み始めの読者(自分含め)は、始まったばかりの物語のキャラクターに対して全く思い入れが無いので「過去に仲間(恋人)が死んでいる」と言う話も、「そうなんだ」程度にしか感じられないような気がするんじゃないかなー?と思いました。
…自分も、それを書けるか、と言われると難しいんですけど…
いや~、読む方は本当に身勝手ですよね(^^;)
めちゃくちゃ良く練られている話だと思いますし、
起承転結もしっかりしていますし、
面白いんですけど…
何と言うか、本来はすごく長い裏稼業物語の第3章を切り取って、
初めての人でも読めるようにダイジェストっぽくなっている作品を
いきなり読んだ、みたいな印象でした。
(何となくなんですが、第1章がキョウが異世界に召喚されて、最初の4人で裏稼業を始め、それなりに成功する→第2章が裏稼業を続けるうちに大きな失敗をしてしまい仲間を失う→第3章が今回、みたいなイメージです)
※冷静に感想を読み返すと、自分は、あまり「ストーリー」におけるオリジナリティーを好まないタイプの読者かもしれないです。(キャラクター性のオリジナリティーは別腹)
保守的な物語の作りの方が安心して入っていけるタイプの意見かもしれません。
「必殺仕事人」とか「時代劇」と言う印象で読んでいたのかな?と思いました。
勝手な事をつらつらと記入してしまい申し訳ありませんでした!
でも、完成度は高くて面白かったです。
ありがとうございました!!!
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感想の返信ありがとうございました!
(どこに書いていいかわからなかったのでこちらへ)
そもそもこちらの作品自体、完成度と言う意味では
今回の企画の中でも(自分が読んだ中では)3本の指に入る
くらい、レベルが高いと思っています。
なので、「一読者」として「好み」の話をしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
折角なので、「季節外れの肝試し」も読んでみたいと思います(^^)
ありがとうございました!
作者からの返信
伊坂 枕様、コメントとチャートありがとうございます。特に、判断理由まで細かく記していただき、本当に感謝しています。
いただいた感想を読んで、思ったことですが……。
自分がやりたいことを書くのは構わないが、その見せ方に問題があった、と大きく反省しました。
必殺仕事人的な一エピソードを描くというより、シリーズ初回的なエピソードを描きたくて「チーム結成!」の物語にしたのですが、構成とか記述の比重とか、少し失敗しましたね。
確かに「まだ読者に愛着のないキャラ」の過去をいくら語られても、面白くないわけです。
ならば、単純にこの物語だけの構成ではなく、異世界裏稼業シリーズ全体としても。
チーム四人の活躍を描いて彼らに興味を持ってもらってから、その過去を描く方が良かったのでないか。つまり「チーム結成!」をすっ飛ばして、普通の「必殺仕事人的な一エピソード」を先にやっておいて、後から「実は四人は、こんな形でチームになって……」を披露する形。
要するに、この作品『桃色の髪の少女』をシリーズ二作目にして、翌月の事件『季節はずれの肝試し』の方を一作目にしたら良かったかな、と思っています(スターウォーズに例えられた話とは逆行する形かもしれませんが)。
また、
>「この話、必殺仕事人みたいなものらしいけど…いつ依頼人が出て来るんだろう?」と初めて読む自分は思って序盤モヤモヤしてしまいました。
という感想に対しても「おそらく『桃色の髪の少女』より『季節はずれの肝試し』の方が楽しんでいただけたのではないか」と思ってしまいました。
自主企画は期間が終わっても、作品右下の『参加した自主企画イベント』に過去参加した企画も掲示されるので、後から同じ企画の作品をまとめて読むことが可能です。おそらく伊坂 枕様は、まだまだチャート企画の作品を読むのにお忙しいでしょうが……(10日で17作品ならば、あと10日くらい読み続ければ全部読めそうですからね)。
気分転換がてら、空いた時間に『異世界裏稼業 ウルチシェンス・ドミヌス(2)「季節はずれの肝試し」』の一話目と二話目だけでもざっと見ていただけたら「こっちの作品の方が面白そうだったのに!」と思われるかもしれません。
チャート企画には三作品まで参加できる形式だったので、この作品以外にはミステリ作品二つで参加しました。「自分では両極端と思っているミステリ二つがどう判断されるか」という点に興味があったのです。でも今になって「同じ『異世界裏稼業シリーズ』二つで参加するべきだった」と少し後悔しています。自分では「同じ」と思っている作品でも、読者の方々から見たら「かなり違う」となるかもしれない……。伊坂 枕様の感想を拝見して、そんなことも想像しました(二つのうちの一つだけに対する感想からの想像ですので、あくまでも『想像』です)。
第十話 夜の仕事へへの応援コメント
チャート企画から参りました。
・ライトノベル ☆☆★☆☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆☆★☆☆ なし
・エンタメ性 あり ☆★☆☆☆ なし
・男性向け ☆★☆☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆★☆☆ ストーリー
あくまで個人の印象です。ご了承ください。
作者からの返信
奈月沙耶様、コメントとチャートありがとうございます。
企画内容では『長編は、最低3話目から5話目ほどを読んでから診断』と記されていたのに、その倍、第十話まで読んでいただき、本当に感謝しています。
ちょうど半分の段階でこの評価というのは、なかなか興味深いです。ふむふむ、なるほど、という感じです。
第二十話 日常に還るへの応援コメント
成分チャートの企画から来ました。
・ライトノベル ★☆☆☆☆ 一般文芸
・文学的要素 あり ☆★☆☆☆ なし
・エンタメ性 あり ★☆☆☆☆ なし
・男性向け ☆☆★☆☆ 女性向け
・キャラクター ☆☆☆★☆ ストーリー
・意外性 予想通り ☆☆☆☆★ 予想外
・合理性 納得 ★☆☆☆☆ 理不尽
(番外編)
・手に汗握るバトル あり ★☆☆☆☆ なし
・オリジナルティー ★☆☆☆☆ テンプレート
完璧すぎない主人公に共感が持てました。サブ主人公だけの異世界召喚もいい味が出ていて面白かったです。
作者からの返信
羽間慧様、コメントとチャートありがとうございます。
主人公のキャラ設定が受け入れられて、ホッとしています。
そしてチャート、私が勝手に加えた二項目だけでなく、さらに二項目も! 本当にありがとうございます!
追加項目が四つ全て一番端というのも嬉しいですし、特に「予想外」「バトルあり」「オリジナリティ」が最大なのは、驚きとともに喜んでいます。
第二話 再会と召喚への応援コメント
鳥川 ハルさま
2話まで読みました。
ざっくりとですが、感想です。
設定・キャラクター共に、興味をそそられるものでした。
特に、主人公は異世界の住人で準主人公を異世界召喚する
という展開を始めてみたので、私の中で新鮮味を感じております。
また、ピペタとゲルエイの関係性なども会話にうまく織り込まれていると思いました。
登場人物の過去や今後の展開など、気になりますので
今後の更新が楽しみです!
作者からの返信
内村一樹様、コメントありがとうございます。
このシリーズを始めるにあたり、キャラクター配置を考えた時「全員が異世界人では面白くない」と思いました。でも普通の異世界転生・転移モノのように、メイン主人公を現実世界の人間にしてしまうと、我々の世界と異世界との違いが話の前面に出てきそうで「この物語で、そこに筆を割くつもりはないなあ」。一方「物語の世界観を説明する意味では、我々と同じ目線のキャラが一人いると便利」という気持ちもあり「そうだ! メイン主人公ではなくサブ主人公を『召喚』ということにしてみよう!」となったわけです。特に、メイン主人公を少年ではなくオッサン寄りの年齢に設定したこともあって、若い読者の感情移入という意味でも「現実世界からの若者」がいると好都合、とも考えました。
私は長編の序盤では、どうしても設定・世界観の描写や記述が多くなってしまう傾向があり、そこは反省点の一つ。だから『ピペタとゲルエイの関係性なども会話にうまく織り込まれている』と言っていただけるのは、とても嬉しいです。「説明」を単なる「説明」ではなく「キャラとキャラとのやり取り」に昇華できたのかな、ということで。
今後が気になる、とも言っていただけたので、最後まで読んでいただけることを願っています。
第二十話 日常に還るへの応援コメント
読了致しました。
必殺ファンタジー仕事人!
他のシリーズも読みたいと思います!
作者からの返信
ゴエモン様、コメントありがとうございます。
おっさん主人公の活躍ぶりはいかかだったでしょうか。シリーズの別作品でも、同じおっさん主人公が活躍します。
今は企画参加作品を読むだけでお忙しいでしょうが、いずれに時間のある時にでも是非よろしくお願いします。