応援コメント

第二話 再会と召喚」への応援コメント

  • この少年は……Ⅲのあの医者の卵の子を思い起こさせますな。
    どうなるのか……

    多分、あの医者の卵の子のような勘違い行動はしないと信じていますが……
    (依頼人探して歩いたり。タダで仕事してくれと土下座したり……)

    作者からの返信

     山川海のすけ様、コメントありがとうございます。
     大人たちの殺し屋チームに子供が混じると、やはり必殺ファンからは『Ⅲ』を連想されますよね。私自身、それをイメージしながら書いていました。
     ただし、その『子供』があまり大きく状況を引っ掻き回すと、読者からのヘイト対象になってしまうでしょうから、その点は気をつけないといけない点だと考えています。


  • 編集済

    「ラノベ作家志望者批評会」からです。
    2話まで拝読しました。
    読みやすい文章で、王道テンプレから少しズレた面白い設定だと思います。
    登場人物の行動に沿ってそれらが説明されて、分かりやすいと思いました。
    召喚の設定に関して、こういう観点で「読者が住む現実世界の要素」を入れていくのはとても面白いやり方で良いですね。

    作者からの返信

     青井椎茸様、コメントありがとうございます。
     王道テンプレには王道テンプレとして定着するだけの良さがあるのでしょう。一応はそれを意識しながら、自分の作品のオリジナリティを出したくて『少しズレた』形にしてみました。その点『面白い設定』と言っていただき、嬉しく思います。
     現地主人公系のファンタジーだけれど『読者が住む現実世界の要素』を入れられる、というのもこの作品の特徴の一つなので、その点に触れていただけたのも嬉しいです。WEB小説にありがちな召喚や転移についても、読者目線を描きやすくするためには必要なのだな、とつくづく思います。例えばテレビという概念がない世界観にした場合、テレビという単語を使わずにテレビを説明するだけで、どれだけ記述を費やすことになるのか。そうした問題が頻繁に出てくるのも、異世界ファンタジーの難しさであり、面白さなのでしょうね。

  • 酷い召喚! 付き合い長そうなのが気になりますね。前はどんな事していたんだろう……

    作者からの返信

     祟様、コメントありがとうございます。
     いずれ「王都編」シリーズという形で『前』の話も公開してみたい、と思っています。でも思っているだけで、まだ書き始めてすらいなくて……。
     既に「エピソード0」と銘打って、ピペタとゲルエイが出会うエピソード(ピペタが裏の世界に足を踏み入れるきっかけとなる物語、まだケン坊は登場しない)は公開しているので、それと本編シリーズの間を繋ぐ意味でも、いつか「王都編」シリーズを書いてみたいです。


  • 編集済

    この度は私の自主企画に参加して下さりありがとうございました。
    キャラがよく書き込まれていて良かったです。
    ゲルエイさんの魔法、色々羨ましいです。憧れます。
    それにしてもこちら側の世界の住人が異世界に召喚されてくるとは。しかも中間テスト中という…。なんかすごく新鮮です。

    作者からの返信

     かげひかり様、コメントありがとうございます。
     まずは『キャラがよく書き込まれていて良かった』という感想、嬉しく思います。
     ゲルエイの魔法、この先、話が進むにつれて、少しずつ色々と出てきます。中間テスト中に呼び出された少年の話も、今回はゲルエイ側から書きましたが、次回前半で少年側から描く形になります。
     少しでも続きが気になったら……。今は企画参加作品を読んで回るだけでもお忙しいでしょうが、いずれ時間のある時にでも、続きを読んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。

  • 鳥川 ハルさま

    2話まで読みました。
    ざっくりとですが、感想です。

    設定・キャラクター共に、興味をそそられるものでした。
    特に、主人公は異世界の住人で準主人公を異世界召喚する
    という展開を始めてみたので、私の中で新鮮味を感じております。

    また、ピペタとゲルエイの関係性なども会話にうまく織り込まれていると思いました。

    登場人物の過去や今後の展開など、気になりますので
    今後の更新が楽しみです!

    作者からの返信

     内村一樹様、コメントありがとうございます。
     このシリーズを始めるにあたり、キャラクター配置を考えた時「全員が異世界人では面白くない」と思いました。でも普通の異世界転生・転移モノのように、メイン主人公を現実世界の人間にしてしまうと、我々の世界と異世界との違いが話の前面に出てきそうで「この物語で、そこに筆を割くつもりはないなあ」。一方「物語の世界観を説明する意味では、我々と同じ目線のキャラが一人いると便利」という気持ちもあり「そうだ! メイン主人公ではなくサブ主人公を『召喚』ということにしてみよう!」となったわけです。特に、メイン主人公を少年ではなくオッサン寄りの年齢に設定したこともあって、若い読者の感情移入という意味でも「現実世界からの若者」がいると好都合、とも考えました。
     私は長編の序盤では、どうしても設定・世界観の描写や記述が多くなってしまう傾向があり、そこは反省点の一つ。だから『ピペタとゲルエイの関係性なども会話にうまく織り込まれている』と言っていただけるのは、とても嬉しいです。「説明」を単なる「説明」ではなく「キャラとキャラとのやり取り」に昇華できたのかな、ということで。
     今後が気になる、とも言っていただけたので、最後まで読んでいただけることを願っています。