応援コメント

第十七話 悲しき結末」への応援コメント

  • 元締めも組織も依頼方法も無い以上、こうするしかないですよね。
    王道パターンですな。
    死ぬ間際に依頼って。

    作者からの返信

     山川海のすけ様、コメントありがとうございます。
     確かに『元締めも組織も依頼方法も無い以上』というのがポイントですね。時代劇の必殺シリーズでも、それが確立されているシリーズでは、依頼過程を省ける分、別の部分のドラマに時間を割ける、という感じがあったかもしれません。
     私が小説として書く場合でも、ナイフ投げの芸人を単独主人公にした外伝短編は、依頼を受ける仲介屋を設定したからこそ、短編という短さに収まったのだろう、と改めて考えさせられました。