これは、まさしく――

これは、まさしく――
 
英国&魔法ワールドです。
ドドドドーン!!!、ときました。
特に、中盤からの『魔法バトル』は、怒涛の如く――
 
うおおぉぉ……?!!

と息を呑みながらも、主人公(と自分が!)一体となって活躍(奮闘!)し……
読後感、スッキリです。
 
この、師匠も弟子も、文句なしにカッコいい。
とぼけてるところも、ツボです^^
 
さりげなく、かもし出される、二人の間の信頼と尊敬。
そこかしこに散りばめられている、コメディタッチの明るさ。
 
そういったものが、全体の世界観、背景、重厚さと、絶妙にマッチし――
 
英国貴族に、古い屋敷。
魔法使いと、その弟子。
魔法バトルと、精霊バンシー。
そして――
(※ これ以上は、ネタバレにならぬよう、省略!!)
 
そういったものにピンときた人……
これはもう、読み!! でしょう。
 
それと、う、う、うれしい!!!
英国&魔法系、まだありましたね!!!

これより、

『ステップガ―ルとワイバ―ンの領主』

の方へと進ませていただきます^^
著者さま、素敵なお話を、ありがとうございます。

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