応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第5話 TRPGへの応援コメント

    リプレイ版『ロードス島戦記』はいかにも「実際ゲームをやっているんだ」って雰囲気がして大好きでした。
    単行本がなかったので掲載紙の切り抜きがサークルの秘蔵本として保存されていたなぁ。
    トラベラーはマイナー……なんて言わずに、色々なシステムを書いて頂ければ嬉しいです。

    作者からの返信

     返信遅れて申し訳ありません。
     ロードス島戦記は、日本で初めての本格的リプレイでした。
     ホント、D&Dの版元と話つけて、連載のを単行本化してくれませんかね。
     

  • 申しわけないが、私の脳内を覗き見て書き連ねようとするのはやめてもらえませんかね。
    あと、カクヨムの運営に言いたい。星が3つしかつけられないのをなんとかしてほしい。最低5は必要。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    所謂なろう物に対する愚痴を書かせていただきました。
    やはりロードス島戦記、スレイヤーズなどを青春時代に読んでいたもので、チーレム物にはイマイチのめり込めないんですよね。

  • 鋭くて味わい深いエッセイに出会えて感謝です。

    設定がフランクになるのは時代の流れでもあるし、物語文化の流れなのでそれもアリかなと思います。しかし「主人公が成長しない(無双)」「主人公が誰の事も敬わない(ライバルや師の不在)」という、主人公の人柄をぜんぜん好きになれない感じがまったく刺さりません。

    ハイとロウで分けられる現代のラノベのファンタジーを「ファンタジー」に含んでいいのかすら私はとても気になっています。

    ビシッと書かれていたので、とても爽快でした。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます、ハッシーです。
     ホント、強くてモテるのはいいとしても、もうちょっと普通の人としての人格持って行動してくれ、と思うことしきり。
     ファンタジーは好きなんですけど、所謂なろうチーレムは性に合わないと思い、このエッセイを書いた次第です。

  • 分かりやすい観点で、勉強になります!

  • 第7話 ちょっと自分語りへの応援コメント

    自分が書いた文章かと思った……。

    作者からの返信

     この話は完全にオッサンの昔話です。
     それなりに何かを感じてくれる方がいらっしゃることに驚いてます。

  • コメント失礼します。

    多分に、出版不況が原因だと思います。
    小説単体ではペイできないので、メディア展開が必須になる。どう展開するかと言うと、予算的にゲームが第一候補になる。するとゲーム展開しやすい話にせざるを得ない。
    そして、現在のゲームの主流は、スキマ時間にやるスマホゲーム。すると、最初からある程度無双できないと、プレイしてもらえない。
    つまり、最終的にスマホゲームで回収する(せざるを得ない)というゴールがあるので、現在主流のイベント系キャラクター小説に需要があります。プレイヤー属性から美少女キャラも必須になる。そもそも、これ以外だと出版しても赤字になってしまう。

    海外(ハリウッド)だと映像化するというゴールがあるので、ストーリー主体の作品に需要がある。オール・ユー・ニード・イズ・キルなんかは、日本で埋もれていたけれど、海外で発掘された典型かと思います。

    カクヨムのような回収しないで良い作品(作家本人が稼ごうと思っていない)が増えれば、自然とストーリー主体の作品が増えていくのではないかな、と思っています。今は、まだ過渡期かなと。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     異世界転生・転移、チート、美少女キャラ、大いに結構。
     しかし、主人公が大して苦労せず無双して、周りがそれをひたすら持ち上げる、女性キャラも一人の人格があまり感じられず盲目的に主人公に従う。
     それ何か違うでしょ?
     と思って書いたのが、この文です。
     まあ、それなりに賛同者がいてくれて応援貰いました。
     これからどうなんですかね。

  • ジバン聞いたことあります。
    様々な作品を分析しているあたりがすごいです。

  • ファンタジー好きなのですね。フォローありがとうございます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     ファンタジーは大好きです。
     ただ本文中でも書きましたように今流行りのチーレム物が大嫌いなだけで。
     

  • ロボットとパワードスーツの境目、難しいですよね。
    まあ、そもそもある程度知識がないと別物とすら思わないでしょうし。

    個人的には、パワードスーツはロボットモノの大分類の一つ、みたいなイメージです。(比較的)どう動かしてるのかわかりやすい、小型の奴、ですね。表面投射面積云々を気にしすぎる必要も無い。一応、兵器として現実にあってもおかしくはない。
    そう言う意味ではアームスレイブが一番パワードスーツっぽいかな、と個人的には思います。サイズ以外はw

    そもそも、パワードスーツとかより先にガンダムを知ったからそう言う分類になったってだけの話でしょうが。

    あと、スターシップトルーパーズのパワードスーツは、最近のCGアニメでは出てました。実写ではなかったですが、内容的には正しく1の延長線上っぽかったです(個人の感想)。

    もっと知りたいですか?(場面切り替え)

  • 公権力、とても興味深い考察です。現代ファンタジーなどでも『いやそれ警察動くんじゃね?』みたいなケースってありますし……何かしらの理由付けが漏れてたりすると、違和感の一因になったりですとか(汗)
    思い返せば、しっかりした世界観の作品は、その辺りも整理されている印象です。いやぁ、勉強になりますですm(_ _)m

  • 私のゴールデンウィークの予定は「ゴールデンウィークまで待ちきれずに投稿してしまったゴールデンウィークネタの短編を、ゴールデンウィークになったら他サイトにも投稿する」ということだけでした。なので、もう予定は全て終わってしまいました。

    さて、今回のタイトルを見た瞬間に私の頭に浮かんだのはクウガでした。だから、本文でクウガについて語られていて嬉しかったです。でも読んで気づいたのが「なるほど、アギトもそうだった」ということ。何と言ってもG3の存在は大きいですね。

    また、白黒テレビからの変遷。大変興味深い記述でした。特に、昔の作品の中では警察なんてカマセ、ということ。あれって、大衆がそれを求めていたのでしょうね。それこそ安保闘争がブームだった頃は、デモに参加して警察側(?)と直接戦闘を繰り広げた民衆も多かったのでしょうし。
    さらに読んでいて考えてしまったのが「テレビのヒーローものではなく、娯楽小説でも、時代に応じた変遷があったはず」ということ。そちらでも、昔は今以上に警察の扱いが悪かったのかな、と思いました。ラノベの前にはジュブナイルの時代があって、現在のラノベ作家のようにジュブナイル専門のような作家の方々がたくさん活躍しておられましたが、さらにそれより昔になると、江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズとか、横溝正史の怪獣男爵シリーズとか、大人向けの小説も書く推理作家たちがいわゆるジュブナイルも書いていた。あの辺の推理作家の「探偵小説」って、探偵がメインで警察はカマセですから、子供向けジュブナイルでも、どうしても似たような傾向が強くなったのかなあ、と、そんなことを思ってしまいました(そもそも子供向けでは警察が活躍してもメイン読者層である子供たちが喜ばない、という理由もあったのでしょうが)。

    作者からの返信

     応援コメント有り難うございます。
     確かに昔の探偵小説(あえてこう呼ぶ)では警察は完全にカマセでしたね。
     杓子定規で常識に囚われて探偵の推理を邪魔する存在、という感じですか。
     今はネットが当たり前になったせいか情報が氾濫し子供達も理屈っぽくなり、昔みたいに荒唐無稽な作品が書きにくくなっているように思います。
     そのせいかロボットアニメが衰退の途をたどりつつあり、昭和生まれのオッサンとしては悲しい限りです。

  • 『仮面ライダーSPIRITS』、私も序盤が好きでした。
    特に、第一話の途中まで、つまり仮面ライダーが出てくる前まで。
    人間である滝が泥臭く頑張って戦うからこそ、仮面ライダーの魂(SPIRITS)を引き継いで頑張るからこそ、面白かったのに……。この意見、いまだに誰にも同意してもらえません。
    いや、懐かしの昭和ライダーの活躍も、それなりに楽しめるんですけどね。
    今にして思えば、私が期待していた「人間である滝が泥臭く頑張って戦う」物語って、昭和ウルトラシリーズ最終回の定番パターンの一つ「ウルトラマンではなく人間の力で怪獣を倒す」だったのかもしれません。

    平成ライダーはカブトの第一話までしか見ていないのですが(ちょうどそこで引越しして、以来四年間、放映していない地域で暮らしたら、すっかり興味をなくしてしまいました)、クウガの時には(サイボーグじゃないけど)まだ昭和ライダーっぽい「苦悩」というテーマが残っていた気がします。
    でもラノベの無双ブームと同じで、もう今の視聴者には「苦悩」は受けが良くないのでしょうね(見てもいないで勝手なこと言うな、と言われるかもしれませんが)。

    作者からの返信

     2話目への応援ありがとうございます。1話への応援は結構あるのですか、こちらはネタに走ったせいかイマイチ不評なので嬉しいです。
     私は平成ライダーでは「アギト」が好きでした。
     主役の翔一は脳天気すぎて嫌い(記憶無くして化け物に変身するのに全然悩まない)でしたが、残りの二人が好きでした。
     ギルス葦原涼は「自分は人間じゃない」という定番の悩みを抱え、G3X氷川誠は進化体であるアギト達には力が及ばないと理解しながらも人間として最大限に頑張った。というか、普通の人間である氷川誠があそこまで奮戦したからこそ、アイツは人間を認め子離れしたのだから。
     映画も実質氷川誠が主役だったし、ギルスも頑張ったけどね。
     あ~葦原涼の役者さんがあんな風になってちょっと残念。

  • 私は「スレイヤーズ」からラノベやファンタジーを読み始めました(それまでは推理小説ばかり)。当時つきあっていた女性が林原めぐみのファンであり「スレイヤーズ」一冊だけが本棚にあったこと(あまり本なんて読まない子だったのに)、また当時バイトで家庭教師として教えていた相手から「神坂一、面白いよ。シリーズ全部、貸そうか?」と勧められたこと。この二つがきっかけでした。
    そんな世代だからでしょうか、私も、最近の流行りには「ん? ん?」と思ってしまいます。


    >知ってるだけで作れんだったら職人いらんわ。

    これには、つくづく同意します。
    自分の専門知識をいかに異世界で適用できるようにするか、そういうプロジェクトX的な苦労話こそ、異世界転生モノの醍醐味になりうるのではないか、と私は考えてしまいます。

    あと、ステータスの話も共感できます。ゲーム云々というより「能力が数値化できて自覚できるのって、おかしくない?」と感じるからです。現実世界で「重くなったね」「背が伸びたね」はあっても、具体的な数値が測定せずにわかる人、少ないでしょうに。よほどダイエットに敏感な女性くらいでしょう、「1キロ太った!」って感覚的にわかるのは。一目で女性のスリーサイズを見抜ける男も、まずいませんよね。それと同じだと思ってしまいます。

    私はあらすじ的な長文タイトルも嫌いなのですが、カクヨムで皆様のエッセイを拝見したり、応援コメントを書いたりしているうちに、
    「結構、同じ方向性の方々も多いのだな」
    と思うようになりました。
    でもカクヨムには「流行りの異世界転生は嫌い」と思いつつ、その反骨精神から独自の異世界転生ものを書いている方々も、たくさんおられるのではないでしょうか(私もその一人のつもりです)。異世界転生もの嫌いな方々にも、たまには異世界転生ものに手を伸ばして、掘り出し物を見つけてくれたらいいな、と思います。

    作者からの返信

     応援ありがとうございます。
     「スレイヤーズ」面白かったですよね。魔族が人間相手に本気にならない(なれない)理由とか、魔法が根本的に何かに助力を請うモノであるが故に、後半アイツが死んでアレが使えなくなるという展開とか。
     本文では色々書きましたが、別に異世界転生・転移が悪いとは思っていません。ゼロ使とかダンバインとか好きなのありますしね。
     ただチーレム無双は止めろ。それだけはホント言いたい。

  • 平成の日朝だと改造手術設定は難しいのですかね(´・ω・`)場面は出て来ませんがエグゼイドは敵がゲームウィルスなので適合手術を受けないとライダーに成れない設定でしたね。ビルドではガスを浴びせて人間を怪人にするみたいな事を久しぶりにやってました(〃^ー^〃)50年位前の小説でサイボーグではありませんがアルフレッド ベスターの【虎よ!虎よ!】は多分石ノ森さん相当影響受けている感じがしまず怒ると体が変容するところとか奥歯噛んで加速とか(〃^ー^〃)

    作者からの返信

     やっとコメントへの直接返信の方法が分かりましたので、謝辞を述べさせていただきます。
     1、2話続けての応援コメント有り難うございました。
     正直この作品、読んでくれはしても応援など絶対にこないと思ってましたので、★付けてくれる人やフォローしてくれる人がおり、応援コメントまで下さり感謝感激雨あられです。
     近況の方にも書きましたが、平成ライダーは「キバ」辺りで止まっております。「ディケイド」がやっぱりそれまでのモノを汚している気がして。
     後に友人から進められ「W」を見てハマりましたが、流石に「宇宙キター」にはついて行けなかったなぁ。


  • 編集済

    興味深い内容で楽しく拝読させて頂きました。小説サイトに投稿始めてまだ半年にも満たない自分ですが「異世界転生多すぎない!?」というのが最初の感想です。ファンタジーでもラノベでもないけれど、異世界転生と聞いてすぐ自分の頭に浮かぶのはロジャー ゼラズニイの【光の王】とかフイリップ K デイックの【ユービック】とかです(〃^ー^〃)