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第31話 見守る者達への応援コメント
ネイシャと美穂。この二人は想いの在り方は違えど、本当によく礼路を想っていますね。そして、ウールも勇者としてそれなりの時間が経過しているのか、礼路が信念を強引に曲げさせられた後に辿る末路にも心当たりが有るようですね。ひょっとしたら、彼自身も同じように経験をしているのかもしれませんが(引きこもっていたのはそれが原因だったのかも)。
ともあれ、こうなってしまっては、後は当人達の決着が着くのを待つしかない。良いヤンデレである彼女達は、礼路が負けてご褒美になるより、勝って一緒に旅をしたいのでしょう(悪いヤンデレであるハーメルンの方の某ISの彼女達なら、勝負そのものには手を出さないでしょうが、負けた後にどう振る舞うかを全力でシミュレートしつつ、そうなった時には、切断された本人とその四肢をバーゲンセールの様に奪い合い。尚且つ、争奪戦に参加した対抗馬をそのまま抹殺しようとするでしょう。そしてその隙を某落ち目の社長令嬢が鳶の如くカッ拐って行くところまで想像出来ました)。
彼女達のヤンデレ度は、作者様の言うようにこの程度に抑えておいた方がいいですね。でないとロクに旅すら出来なくなりますからね。睡眠と食事時に仲間からの拉致監禁と薬物投与を警戒しなくてはならないのでは、パーティが崩壊するのは目に見えていますからね。そうなったら私には、礼路が早々に二人の餌食になってしまう(礼路が上手く誘導して三人で一緒にする)事ぐらいしか解決策を考え付きませんでした。こうなったら、いつの間にか二人のお腹が大きくなっていて、旅どころでなくなりそうです。
アキの能力は円卓のガウェインと同様の物のようですね。強化倍率その物は本家より低いでのでしょうか? それ以外にも何かありそう。人間太陽電池アキの能力の詳細や如何に。
作者からの返信
ご感想、誠にありがとうございます!
はい、二人やウールの言動は、それぞれ種類は違えど礼路を深く想ってこそのモノです。一応はハーメルンでのキャラみたいになるまでにはしないように心掛けておりますが……気を付けて今後も執筆したいと思います(汗)
R18な展開もまずは無いように進めていきたいと思っています。一応全年齢向け故に……。
アキの能力に関してですが、確かにガウェインと似ている点があります。一応アチラ程、極端なモノでは無いように考えています。一応他にもいろいろ能力を考えていますが……機会があれば追々出していこうと思います!
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第30話 VS雨の勇者への応援コメント
基本的に、「刺す又は切る事も出来るが、本来は鎧の上から殴打する事」が主目的の鉄の棍棒の様な扱いの剣とは違い、あくまでも「断ち斬る」事のみを追求した刀。刃筋を通さなければ何一つ斬る事が出来ず、非常に扱いが難しい。しかし、使い手の技量次第では鎧や防御ごと真っ二つにすることも可能な武器(日本刀に至っては、刃の先端の厚みは単分子の領域になる)。其を振るう事が出来るシグレの強さは、勇者の力がどうとかではない長い鍛練に裏打ちされた本物です。その彼女が昨日今日で力を手に入れた礼路に負けるとは、まともに考えれば有り得ない。けれども、前述したように刀を扱う技術は繊細な物で、それ故に使い手の精神状態を良くも悪くも強く反映してしまう。以前のシグレから観れば、技量そのものは兎も角として、今の彼女は目を覆わんばかりに(集中力の持続時間や相手との駆け引きの際に必要とされる粘り強さ、窮地に活路を見出だそうとする諦めの悪さ等、そしてなにより技が雑になりやすい)弱くなっている事でしょう。逆に自身の弱さを認めその上で決意をした礼路。だが、ただそれだけで勝てる程、彼女の積み重ねて来た物は軽くはない。そしてただ勝つだけでは彼女は救えない。礼路の勝算は何なのか? この方針次第で礼路の強さの方向性が決まりそうですね。
シグレと言う名前からして、雨に因んだ能力だとは考えていましたが、デバフ系の能力だとは思っていませんでした。私が考えていたのは、「雨が銃弾の様に襲い掛かってくる」だとばかり思っていたので、「どうやって勝つんだろう? てか、勝つの無理じゃね?」こんな状態だったので、実際の能力のあまりの大人しさに驚いた次第です。まあ、よく考えたら屋外限定とはいえ、雨を媒介して発動する時点で殆ど回避不能。敵が多ければ多い程その真価を発揮する、対軍団用の能力(敵味方の識別が出来るかは分かりませんが)。デバフですら厄介なのに、直接攻撃だった場合は彼女の存在価値は戦略的決戦兵器扱いで、彼女の待遇は聖勇者では収まらなかったのではないかと思われます。それどころか以前の彼女ならば無法極まる勇者全てに対して喧嘩を吹っ掛けてたかもしれませんしね。勝てるかどうかは別として、勝ち筋が見えてしまうと理想に燃える人ほど、リスク度外視で早期解決をしたがりますからね。
あと、もし良ければ、シグレとシュウの年齢を教えて戴けると有り難いです。
作者からの返信
ご感想、誠にありがとうございます!
確かに、佐藤一郎様の仰る通り、シグレの力は並大抵のモノではありません。しかし、逆に今の彼女は全盛期と比べると劣っています。それでも礼路が勝てる確率は果てしなく低いですが……。
それでも勝とうとする礼路と、圧倒的な力で完全な敗北を与えようとするシグレ。どちらが勝利するのか、楽しみにしていただけたら幸いです。
実を言うと、シグレの能力は最初からこれにしようと考えていました。それに付き人が何かしらの補強をかける……的な展開をしようとしていたのですが、シュウはそのまま普通の人間にした方が良いと思い、今の彼女が出来上がったのです。
佐藤一郎様の言う通り、場合によっては大規模な戦略的能力になりますねこれは……(汗)
シグレ達の年齢に関しては、シグレが20歳、シュウが16歳くらいを想定しております。その点に関する描写が無かったので、新しく改稿したいと思います。
あと、今回は外野の描写を入れたくなったので、決着は次回になります。
お待たせして申し訳ないです……。
第29話 シグレという勇者への応援コメント
やはり、シグレは聖拳には関心は無しでしたか。以前から何となく「聖拳にはあんまり興味なさそうだな」と何故かそう感じていたいたのですが、まさか彼女の興味、関心、その他諸々の殆どが自身の従者であるシュウに向いていたとは思いませんでした。シグレにとって彼が大きなウエイトを占めているのは分かってはいたのですが、此処までのものとは……。恐らく彼に向けているものは、愛憎入り雑じった強大な独占欲なのだと思われます。そう考えると、彼女の心が折れたのは一回や二回では無いのかも。シグレが折れる、シュウが立ち直らせる。またシグレが折れる、またシュウが立ち直らせる。これを何度も繰り返す。……うわぁ、無間地獄かこれ……。もしそうだとしたのなら、彼女の行動の根底にあるのは、立ち直る事への拒否反応ともとれます。彼女を元に戻すのは容易なことではないでしょう。シュウに対する虐待の中には彼に向けた憎悪(私をこんな女にして!)だけでなく、アピール(こんな女にした責任を取らずに私から離れるの?)もありそうなので。
シグレさん。此処にいる動機は分かりました。でもどうやって此処に来たのでしょうか?
作者からの返信
ご感想、誠にありがとうございます!
そうですね、シグレのシュウに対する執着はとても深いモノだと思います。
折れる前と後、その両方で支え続けていた彼は、彼女の中では聖拳以上に大きく根深い存在になってしまっています。
そのため、縛り付けようとする気持ちも強くなってしまっています。
しかし、その力は衰えておらず、一級品です。
そんな彼女との決着は、次回で着く予定ですので、どうかお付き合いいただけると幸いです。
て、転移先に来れた理由と手段も、あと数話で明らかにする予定ですので……!
編集済
第28話 付き人の少年への応援コメント
シグレの生い立ちは想像以上に悲惨でしたね。彼女が元は理想的な勇者だったとはあまり考えられなかったため(勇者に成ったせいで変化したと思っていたので)、普通に驚きました。 某宿命シリーズ的に言うなら理想に裏切られた(私的にはこのフレーズは嫌いですが)と言った所なのでしょうけれども。
ただ、一つ疑問なのが何故此処まで変化してしまったのか? いくら理想と現実との軋轢で心が折れたとしても、ここまで変わることは早々ありません。過去に自発的に行って来た事の積み重ねは、中々打ち崩せる物ではない。その為、心が折れた位では自身が培ってきた道徳心と正反対な行動を取ることはまずあり得ない(薄々気付いていたのなら特に。そういった場合は消極的な方向、無気力や自信喪失、所謂非行動的な変化をする)。そして彼女の行動はなんだか夢も希望も失くして自暴自棄のやけっぱちになった人のそれに見えます。そう考えると、シグレが聖勇者となって知り得た『何か』が彼女の一斎合切(勇者に選ばれた事も含めて)を否定、又はひっくり返してしまう程のものだったのだと考えられます。それが次回で明かされる事を期待しています。
今更ですが…………シグレさん、何で此処にいるの?
作者からの返信
ご感想、誠にありがとうございます!
シグレに何が起きて今の状態になってしまったのか、全貌を明らかにできるかは分かりませんが、少なくともその片鱗は数話後にお見せできるかと思うので、それまでお待ちいただけたら幸いです(汗)
か、彼女がなぜこの場にいるのかも、追々分かりますので……!
編集済
第27話 ギリギリの逃走への応援コメント
勇者達は半狂乱になりながら礼路を追うものの、足止めには最適なウールと、逃げに回ると足取りすら掴みずらい転移を得意とするネイシャ。この二人が協力したのなら、この結果は順当でしょうね。逆にいえば、この二人が協力しているにも関わらず、礼路を此処まで追い詰めた白風の勇者の狂気にはうすら寒いものを感じました。
そんな追い詰められた状況ですら、人助けをする礼路。ウールの言う通り勇者より勇者らしい(此方の勇者がアレ過ぎるせいで、褒め言葉と捉えられるかは微妙)。人に選っては礼路のこの行いを、偽善とか自己満足とか想うでしょうけれども私は好きな方です。
たとえ、この行いが原因となり更に困難な状況になったとしても、其を物理的にも精神的にも、独りではなく「皆」で乗り越えていかなければならない。それこそが、礼路が聖拳になった理由なのではないかと感じる話しでした。
ウールの能力の新たに判明した欠点が、継続的に維持しようとしなければならず、その場を離れる事も出来ない。つまり遠距離、長時間の維持が困難。そうなると、ウールを直接狙ってくる敵には効果が薄いという事。今回の様に敵の数が多く(使用可能時間内に殲滅しきれない量の場合)、ネイシャと言う確実な逃走手段がない限り、逃げにはあまり使えない。やっぱり、相手側が行動不能時に殲滅する方が最も効果的だと思います。
聖拳の能力が勝手に発動。この原因は何なのか? 次回に期待ですね。
作者からの返信
応援コメント、誠にありがとうございます!
白風の勇者も聖拳を追い求める勇者であり、その狂気は常軌を逸しています。そのために、二人の力があっても、礼路が掴まる可能性は十分にありました。
そういった点では、今回の全員での転移は、彼らの最適解であったと思います。
礼路の原動力は善の気持ちであり、他者が見たら変に思われるようなことを今後もしていきます。
しかし、それ以上に無償でも助けたい気持ちが強かったことが、今回の救出劇の理由になっていました。
私自身、そんな彼みたいな人間こそ、この物語の主人公に相応しいと思っています。
さて、ウールの能力に関してですが……佐藤一郎様の仰る通り、使い道によっては凶悪なモノになりかねませんね……。
仰っていただいた点を参考に、後日能力に関して改稿したいと思います。
貴重なご意見をありがとうございました。
ひとまずはあと数話で3章を終わらせる予定ではありますが、どうか最後までお付き合いくださいませ!
編集済
第26話 信じることへの応援コメント
人間の欲望が産み出した狂気。純粋な礼路なら人間不信になっても不思議ではなく、このまま戦い続けていたら、彼は致命的な歪みを抱える事になっていたかもしれませんね。そうなることを寸前で防いだのは、ほんの僅かな時間で得られた共感から来る友情。それこそ在り来たりな「友達を助けたい」そんな想いだった事は、狂気に精神的に打ちのめされていた礼路にとっては衝撃的だったでしょう。それと同時に嬉しかったのでしょう。礼路がウールに懐いた「信じられない」と言う想いは「信じるに値しない」ではなく「信じたいけれども裏切られたくない」の裏返しなのですから。
ウールもそれが(礼路が傷付き追い詰められている事が)分かっているからこそ、不可逆な自身の能力の解除を行い、自分の気持ちの証明としたのでしょう。相棒のアキもそんなウールの気持ちを酌んでいました。ウールとアキが今後どう関わってくるのか、とても楽しみです。
それにしても、ウールの能力は足止めと不意打ちを行うにはこれ以上無いほどの物ですね。特に陣地作成型や遠距離狙撃型、広範囲殲滅型に一撃必殺の高速戦闘型の能力のを持った相手と組ませると手が付けられなくなりますから。ただ、この戦法を行うとどれだけ戦闘を繰り返しても、ロクに成長出来ない。それだけ一方的な蹂躙になってしまう。例え相手に対して武器を構えれば、状態異常が解けるとはいえ、相手の認識圏外から攻撃すればいいので、大した欠点にもならない。この能力を戦闘では普段使いしているのか、それとも切り札や奥の手としてここぞと言う時しか使わないかで戦闘面のウールの評価は大きく変わりますから、どの様な戦闘スタイルなのか、とても気になるところです。
作者からの返信
応援コメント、誠にありがとうございます!
仰るとおり、彼が足を止めないで戦うことを選択してしまっていたら、きっと勇者たちとの間に消えない溝が出来ていた、そう自分でも思います。
そのことを考えると、ネイシャや美穂だけでなく、ウールたちの存在は礼路にとってとても大きい物でした。
現実でもそうですが、一人だけで考えた事には、多少の歪みが生じます。
良くも悪くも、見る視点が一つしかありませんからね。
それを正し、よりよい結果を導くためにも、仲間は必要なのでしょう。
そういった意味で、ウールの行動はとても良いものに出来たと思います。
ウールを信頼できた礼路と、礼路の信頼を勝ち取れたウール。
そんな彼らの道中、これからもご覧いただきたく思います!
ウールの能力に関してですが、確かに佐藤一郎様の仰るとおり、彼の能力は使いようによっては凶悪そのものです。
ただ、ミストという特性故に生じる弱点など、他にも弱点がありますので、その点も踏まえ、彼の戦法を楽しみにしていてください。
それでは、ありがとうございました!
第25話 狂気への応援コメント
ハーメルンのIS二次の作者様の作品は見ていたので、興味があり拝見させてもらいましたが、想像以上に面白かったです。
あちらと比べるとこちらの女の子達は大分マイルドですね。彼女達の病み具合はとても微笑ましいです。ただ向こうの女の子達は、ヤンデレ好きの私の許容限界値ですら頭一つ分出てしまっているので、ネイシャと美穂の二人にはあそこまでにはなって欲しくないと個人的には思っています。まあ、そうなったらなったで意識を切り替えて見させていただきますので、実のところたいした問題でもないのですけれど。
礼路を聖拳と認識した勇者達の暴走を見ると、勇者の選定条件がどんなものなのかとても気になります。
降って湧いた力に溺れ、理性を棄てた二万人の勇者。そんな彼等の前にぶら下げられた、どんな願いも叶う「女神の栄光」と彼等の中で保々イコールで結ばれている「聖拳」。壮絶な奪い合いが行われるのは火を見るより明らかです。そもそもの前提条件である、「聖拳に選ばれる」と言う工程がその争いの最中で、彼等の中に残るとは思えません。血深泥の争奪戦の余波で、聖拳が命を落とす可能性もある。それどころか、勇者同士の争いで人間の文明が崩壊してしまう危険も僅かだがある。シグレなんかが選ばれている現状を見ると聖勇者も一皮剥けば、他の連中と同じと考えられます。こうして現状を鑑みると女神、勇者、聖拳の関係には違和感を覚えます。ネイシャが礼路に語った伝説では勇者が主体となって聖拳が語られていましたが、実際の処はどうなのでしょうね。少なくとも現在は勇者ではなく聖拳を主体として状況が動いていますから。
もし、私が感じた違和感や現状と伝説の齟齬が作者様の意図する所であるのならいいのですが、もしそうで無かったとしても、私的にはこのシチュエーションは大好物なので是非とも続けて欲しいです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
ハーメルンから来て下さったんですね、重ね重ねありがとうございます!
佐藤一郎様のおっしゃるとおり、今回のヒロインたちは軽めにしてみました。
こちらの方も気に入っていただけたようでありがたいです。
少なくとも、この子たちは今まで以上に深くしようと考えてはいないので、どうかそのままお楽しみいただけたらと思います。
女神、勇者、聖拳の関係については、これも佐藤一郎様のおっしゃる通り勇者と聖拳のサイドで歪んでしまっております。
特に、勇者サイドでの認識はその歪みが深いです。
多くの勇者達の中では「自分こそが真の勇者である」という傲慢が噴き出ているために、「聖拳ゲット=栄光ゲット」という聖拳に選ばれるという前提を吹っ飛ばした認識が当たり前となっています。
そのため、とりあえず捕えようとする者が多くなったというワケで……。
そんな欲望の塊をいくつも見ていき、礼路たちが今後どのように進んで行くのか、見ていただけたらと思います。
逆を言えば、そういった点を強調する部分が少なかったと思うので、もう少し分かり易いように改稿したいと思います!
とてもご丁寧なご感想、本当にありがとうございました!
第24話 放たれる激情への応援コメント
主人公のセリフがいちいち僕のツボにきて、最高に燃える作品です!これからも頑張ってください!
作者からの返信
@Blue-Magnoliaさん
コメントありがとうございます!
お気に召していただけたようでなによりです^^
これからもよろしくお願いします!
第33話 栄光を掲げるへの応援コメント
「栄光を掲げるのは勇者の義務」軽々しく使える言葉ではありませんね、この世界の大半の勇者に対しては特に。それだけ礼路はシグレに立ち直ってほしかったのでしょう。それと同時に彼女の可能性も信じたかったんでしょうね。その彼女はそうなって欲しいと誰よりも望むシュウを置いて、去ってしまった。これが何を意味するのかは今のところ分かりませんが、少しでも彼女の心がプラスに傾ている事を願いたいですね。
シグレが此処に来れたのは転移の使い手、それもネイシャと同等以上の存在が味方に付いていたため、そして若干2名に激しく心当たりがある模様。その上、美穂のみならず結構なリアリストであるネイシャがその可能性を否定し、希望的観測を行うとは……それだけ該当する存在がヤバイと言うことなんでしょう。なんためにシグレに手を貸していたのか、理由次第では敵対関係にもなりますから、背後関係がとても気になるところです