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2019年6月27日 07:26
「栄光を掲げるのは勇者の義務」軽々しく使える言葉ではありませんね、この世界の大半の勇者に対しては特に。それだけ礼路はシグレに立ち直ってほしかったのでしょう。それと同時に彼女の可能性も信じたかったんでしょうね。その彼女はそうなって欲しいと誰よりも望むシュウを置いて、去ってしまった。これが何を意味するのかは今のところ分かりませんが、少しでも彼女の心がプラスに傾ている事を願いたいですね。シグレが此処に来れたのは転移の使い手、それもネイシャと同等以上の存在が味方に付いていたため、そして若干2名に激しく心当たりがある模様。その上、美穂のみならず結構なリアリストであるネイシャがその可能性を否定し、希望的観測を行うとは……それだけ該当する存在がヤバイと言うことなんでしょう。なんためにシグレに手を貸していたのか、理由次第では敵対関係にもなりますから、背後関係がとても気になるところです
「栄光を掲げるのは勇者の義務」軽々しく使える言葉ではありませんね、この世界の大半の勇者に対しては特に。それだけ礼路はシグレに立ち直ってほしかったのでしょう。それと同時に彼女の可能性も信じたかったんでしょうね。その彼女はそうなって欲しいと誰よりも望むシュウを置いて、去ってしまった。これが何を意味するのかは今のところ分かりませんが、少しでも彼女の心がプラスに傾ている事を願いたいですね。
シグレが此処に来れたのは転移の使い手、それもネイシャと同等以上の存在が味方に付いていたため、そして若干2名に激しく心当たりがある模様。その上、美穂のみならず結構なリアリストであるネイシャがその可能性を否定し、希望的観測を行うとは……それだけ該当する存在がヤバイと言うことなんでしょう。なんためにシグレに手を貸していたのか、理由次第では敵対関係にもなりますから、背後関係がとても気になるところです