概要

「あなたはどれが謎だと思われたのかしら?」
 最後の客は、部屋を一通り見てから、迷わず私の前に立った。カップをテーブルに戻し、私は彼を見上げる。
「謎は見つかりまして?」
「ええ」
 客は微笑んで、優雅に腰を折り私の手を取る。彼は私を審判に選んだようだ。
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2016年作の掌編。
1000文字未満。

書かれていない設定はあったりなかったりしますが、特に続いたりはしません。
  • 完結済1
  • 887文字
  • 更新

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