同題異話にありがとう

蜜柑桜

感謝してもしきれないです

 1.一番気に入っているタイトルとその理由は(以下から一つ選ぶ、それ以外は削除してください)?


 同題異話・五月号  薔薇香る憂鬱


 理由:参加していませんが、漢字の並びと語感が好きです。薔薇。憂鬱。書きたかったです。花に囲まれた話を。



 2.何作品、参加しましたか?

 6作品。半分。

 9月に初めて参加したためです。もっと前から参加すればよかったと思います。昨年の3月にカクヨム登録をしたところで、皆様が盛んに書いていらっしゃる所にこんなひよっこが出て行っていいのか!???!!!!と怖気付いていましたところ、オレンジ11様にアドヴァイスいただき、参加しました。それから常連。ありがとうございました。

 

同題異話・九月号  さいわいなことり

同題異話・十月号  モンスターへ乾杯!

同題異話・十一月号  図書館暮らし。

同題異話・十二月号  星流夜

同題異話・二月号  それでもこの冷えた手が

同題異話・三月号  「また会いに来たよ」


 書けなかった回も、今振り返れば書きたいです。火花を刹那蹴散らせ、とか、コップの中の漣、気になる〜〜〜書きたいです。


 3.自作のうち、一番気に入っている作品とその理由は?

  『さいわいなことり』

   URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054887085695 

   理由:初めて参加した作品だったということ。自然に浮かんできたものを物語にできたこと。それから、嬉しい感想が多かったので。それゆえ、他の案も悩みましたが、最後の3月号『また会いに来たよ』はこの子たちの話で閉じたい、と思って書きました。



 4.自由に一言(参加してみての感想など)!

 もう、ありがとうございますの一言に尽きるのです。

 色々な方に読んでいただけたし、こちらも様々な作者様の作品を読ませていただきました。作者同士の交流の場ともなり、素晴らしい企画でした。

 それぞれのタイトルの解釈も個性的で面白く、創作意欲と読書意欲を掻き立てられる企画でした。これ、集めて書籍化してほしいな。『吾輩も猫である』みたいに。


 そして毎回、全作品に優れたレビューを書いてくださる夢月様。敬服しますとともに、本当にお疲れ様でした。


 ところでここで書くと長くなりそうなので、私も自分なりに込めた「解題」を別の場所で書きたいなぁと思っている次第。解題、書籍の最後についているのを読むのが好きなのです。


 企画に対する思いは短く伝えることはできません。


 参加者様、企画者様、読者様、この企画を立ててくださったオレンジ11様、皆さんに感謝を込めて。


 みなさんがさいわいなことりになれますように。

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