大人のズルさを知らされたお話でした。純粋な少年が悲しい結果に巻き込まれるとは…。予想だにしませんでした。
Googleで検索したら、同じペンネームやハンドルネームの方がみえましたので 「森乃 梟」と改名することに致しました。 カクヨム路線とは毛色は違いますが…
少年と謎のおじさんとの交流……からの落差がとんでもない一作です。読後の心にどす黒いものが残りました。途中の描写もすさまじく、しかし目を背けられずに引き込まれました。
悲劇的でもあるのだけれど。ひどい目にあわされても、また寄っていく。究極的には本作のようなこともあるのかもしれない。
「ほっこり」から「げんなり」への落差が激しくて、いっそ清々しいです (*´･ω･｀)b お試しあれ👍
もっと見る