第2章終わりまで読みました。最初の設定時点では警戒していましたが、人物や情景をしっかり描けていて杞憂だったと安心しました。努力チートものになるんでしょうか、条件は悪いが自分が身に着けた力だ戦う!みたいな。ここまででは旅芸人要素が少ないので、今後に期待したいところ。登場人物は敵側も含めイキイキしており魅力的なので、次は何が出てくるかと楽しみです。
女の身体を鞘とする剣型の兵器『精剣』。『精剣』の存在が生み出した数々の大戦により荒廃した世界。大戦は終息せしとも爪跡深く、さらにはそんな状況下で、も力を求める『剣士』達により平和は夢物語。そん…続きを読む
そっちなのね…てのが第一の感想、悪い意味じゃなく。始まりからして、そっちが主人公で世直しの旅…みたいなことをしていると思うじゃないか。まぁ良い意味の裏切りと、良いモノに媚びず研鑽を重ねて手に入れ…続きを読む
バトルも面白いですが、なによりキャラが魅力的です。是非とも読んでほしいです。ファンさんをはじめとした男性キャラが見所です。
対戦を経た世界。戦いが収束しても、剣士は剣を求めて奪い合う。権力と暴力による制圧。シリアスな内容ではありますが、主人公が明るくて朗らかなキャラなので、サクサクと読み進めることができます。…続きを読む
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