第2章終わりまで読みました。最初の設定時点では警戒していましたが、人物や情景をしっかり描けていて杞憂だったと安心しました。努力チートものになるんでしょうか、条件は悪いが自分が身に着けた力だ戦う!みたいな。ここまででは旅芸人要素が少ないので、今後に期待したいところ。登場人物は敵側も含めイキイキしており魅力的なので、次は何が出てくるかと楽しみです。
Twitterのリツイート企画できました。作品の話の筋がしっかり通っていて、とても読みごたえのある作品でした。あくまでも剣士は副業で本業は旅芸人。みんなを笑顔にするために剣を取るのではなく、芸…続きを読む
女の身体を鞘とする剣型の兵器『精剣』。『精剣』の存在が生み出した数々の大戦により荒廃した世界。大戦は終息せしとも爪跡深く、さらにはそんな状況下で、も力を求める『剣士』達により平和は夢物語。そん…続きを読む
驚かされてばかりでした!予知不能な物語捌きが、本当にこの作品を大事にしているのだな、と思えるものだったので、気持ちよく読むことができました!伝えたいものが湖から流れてくるような、清浄な物語ですね…続きを読む
キャッチコピーを思うからに、軽めのギャグものかと思えば、しっかりとした中世時代を背景にした?ハイファンタジーでした。男女の関係、剣と鞘、突飛な発想だけれども、しっかりと心象や様々な描写があり、がっ…続きを読む
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