ミサイルが飛んでったと思ったら戻っていく夢。

第1話

川沿いの芝に相棒とぼんやり座っていた

特に景色がいいわけでもないがよくこうやって川沿いでぼんやりする

いまどきお年寄りの方も見かけない

ん、

なにやら打ち上がったようだ・・・

上空を飛んでいる

向こうに飛んでいったよね

と思ったら

引き返すように来た方向に戻っている

ミサイル？

なんなの？？

小さなロケット？

よく見えなかったんだけども・・

おそらく高層マンションの上のほうに住んでる水野の実験だ

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岩瀬と水野に同行し

私は柏葉の店に行った

柏葉は私になにか話したそうだった

しかし私は岩瀬と水野が経営する謎のカンパニーの関係者のため、

いま、柏葉と話すわけなにはいかない・・

あとで行くよと目で合図して

ひとまず岩瀬と水野の用を済ませて柏葉の店を後にした・・

柏葉の良品を使って

悪いことに使おうとしているような感じがした

あのミサイルのようなものも

柏葉の店で仕入れた、かわいいものを部品にしている気がする

♦

私は後日相棒と共に、柏葉の店に向かおうとしていた

その途中

母が、自分も連れていけと言い出す

私は今日は遊びじゃないから遠慮してほしいというと、

そのあいだはどこかで待っているから連れていけというので

しぶしぶ連れて行った

プールのながーい

滑り台のような

虹色の滑り台を通って

寄り道しながらご機嫌で柏葉の店に向かった

遊びじゃないんじゃなかったのか・・・

途中で母の知人のアイドルの女の子に遭遇した

母はその子を一緒にどうだと誘う・・・

いや、私たちは大切な用事で行くのだから同行者を増やすのはどうなんだ・・

と思ったのでその旨を母に伝えた

「いいじゃないの

　私はあなたたちがいない時間暇なんだから

　そのあいだこの子と一緒に居たって」

いや、うんそうだけどそのあいだだけ一緒ってわけにいかないし

そのあとも連れだって動くことになるじゃん・・

いろいろこのあとめんどうなことになりそうだから

部外者はできるだけいないほうがいいんだけどな・・

そのうえあなたたちがいない間暇って、

そもそも最初からついてこなくていいのに・・・ぶつぶつ

おしまい

ありがとうございました

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2/14の昼寝でみた夢。