●推敲版「鬼刀丸」作者:ぴ~とるいじ 氏への応援コメント
おお、昔話!
これ、面白いですね!奈月様のは古典調でしたが、こちらは昔話の様な語り方。
こういうの、好きなんですよね!
しかも、彼らに語らせると、「大喧嘩」になるのかと笑ってしまいました。
こういう語り口だと、説明のところも誰もが飽きずに読めそうですね。面白い。
最後の、「――ハラがへった」も、「――ハラがへったのう」と、語りの人の口調になっていて面白かったです。
いやあ、こういう変換が出来るって素晴らしいです!感服致しました。
作者からの返信
この作品は、重厚な雰囲気だったので ま逆を行ってやろう。という気持ちで、思いっきり改竄しました。
文字が化けるなど初めてだったので、色々勉強にもなりました。
そう、私も驚きました。奈月氏の作品を見た時『被った』と一瞬思ってしまいましたが、内容を読んでホッとしました。本当、古文調が良いですね。
喜んで頂けて幸いです、ありがとうございました。
●推敲版「青い導火線 クセモノたちの狂詩曲」作者:奈月沙耶 氏への応援コメント
春眠暁を覚えず。
この導入が、好きでした。
こういう入り方も良いな……。
あちこち文章が追加されていて、雰囲気が芦苫様っぽいなと思いました。
あと、他の作品よりもことわざ慣用句が目立っている様な気がしました(悪いということではないです、好きなんです)。
途中の、「どうしてあんな奴気にするんだろう」的な会話しているのに笑ってしまいました。
ヒロインさん、人気者(笑)。
でも、最後の台詞が全てを物語っている気もしました。
ヒロインさんの立ち位置(どう思われているか)がしっかり伝わってきて、面白かったです!
作者からの返信
あはは。(乾いた笑い)
改竄癖が付いてしまったようなんです、『世界で一番……』から。
これ、「どうしてあんな奴気にするんだろう」は 元からありましたよ。
この作品も1話しか読んでいないので、本当のところは分からないのですが、私のイメージだと、ヒロインさん かなり恐そうでした。
最後の一節は、ちょっと余計だったかも知れませんが、あった方が「面白い」ですよね。
●推敲版「世界で一番あなたがきらい」作者:湊波氏への応援コメント
最初に、火の国の描写から始まるとは!
原作とはまた違って、重厚な始まりを予感させるものになりますね!
今から戦記物が始まる……と思ってしまいました!
後は、決着がついた時の文章がかなり好きです。
周囲の緊迫感も一緒に描写されていて、好みでした。
あとは、「おふくろかよ」がツボでした。
台詞もあちこち変わっていたり、文章が追加されていたりで、面白かったです。
本当に、こういうのを見ていると、自分もまた推敲に参加したくなってきました(笑)。
やっぱり刺激を受けるし、わくわくしますね。
作者からの返信
喜んで頂けて幸いです。
でも。これって推敲じゃなくて改竄ですよね。
私は 前書きも 2話以降も全く読まず、この1話だけをんで、私ならこう書きたい。という気持ちで、それこそ「ごっそり」盛り込みました。
文頭にも記したのですが、勝手な解釈で、色々弄っています。
楽しかったですよ。
いえいえ、次の『推敲しよう・3』があれば、私も参加しようかと思っています。負けませんよ、早いもん勝ちですもんね。
●推敲版「それでもこの冷えた手が」作者:lager 氏への応援コメント
他の方が仰られている、男性向き、女性向きは私にもよく分からないのですが(汗)。
でも、ところどころに文章や台詞が追加されていたり、順序を変えていたり、また雰囲気が少し違って面白かったです!
特に、最後の方の、彼の話しかける心の中の台詞!
可愛らしかったです!
「ねえ、無難くん?」
これが、「ねえ、辰巳君?」に変わる日が来るのかなって思うと、ちょっとにまにましてしまいました!
良いですねえ。こういうの、好きです。
作者からの返信
どうもありがとうございます。
えっと、1回目の『推敲を遂行しよう』参加者の方でしょうか?
この作品、元の完成度が高くて、下手に弄ると変になりそうでした。
それでも、私なら こう書きたい。という感じで、せめて改竄委はならないでほしい。これこそが本音でした。
ですよね。この先どうなるんだろうなって。
●推敲版「鬼刀丸」作者:ぴ~とるいじ 氏への応援コメント
すごーい! 昔話風ですね! 『半日村』みたい。すっごく語りが板についてます。これはすごいです。
私もPCのワードパッドにコピペして編集しました。「ごうえつ」の「えつ」ってタブレットでも出なくて、投稿後に確認したときあれ? ってなって。PCではちゃんと出るのにスマホやタブレットでは駄目なのですね。カクヨムはよそのサイトよりは表記の対応ができてるから、初めての発見でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
! そうなんですか。理由が分かりました。
私は『word』が苦手で、エディタを使っているのです。
――じゃ、最初から コピーして置いておくことにします。最終的に仕上がれば良いのなら 何とか、なるかも……。レビュー前に直せば……。
ま、まぁ、取り敢えず やってみます。
●推敲版「鬼刀丸」作者:ぴ~とるいじ 氏への応援コメント
コピペしました。(>_<)
ちなみに、wordだと、四凶の名前は普通に変換で出てきますね。
ただ、『ごうえつ』だけは出ませんでした。そしてスマホだと『えつ』の字が表示されないですね……。
作者からの返信
コピーすると「???」に化けてしまうのですが。
何か、どこか、間違えてる?
ひょっとして。
私は、元の作品を 『マイページに保存して、それを開いてコピーしました』ひょっとして、それが間違っているのでしょうか。
――
lager さんが推敲して下さった拙作を拝見しました。
タイトルは完全に間違いです。『曲がり角の向こうは』が正しい。
(この企画終了後に変更します)
それに、私が『中途半感』を持っていた、特に結びの部分に気付かせて頂き、ありがとうございました。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
先に他の方の『推敲』を読んでしまうと、絶対 影響されてしまうので、当方が完了した後になりました。
●推敲版「鬼刀丸」作者:ぴ~とるいじ 氏への応援コメント
おおっ、こちらは昔話調(*´▽`*)
確かに……。あの漢字、皆様はどうされていたのでしょうね……?(; ・`д・´)
いただいた返信の返信になってしまいますが、1回目の推敲企画に参加せていただいた者です(*´▽`*)
ほんと、この企画は面白い上に勉強にもなりますよね~っ!(≧▽≦)
作者からの返信
そうですよね。せめて一般的な国語辞典(は、無理か)、せめて 無理せずに「日本語変換」出来る文字であれば……。
一層の事、「カタカナ」で やっちゃいましょうかね。
●推敲版「青い導火線 クセモノたちの狂詩曲」作者:奈月沙耶 氏への応援コメント
芦苫様の雰囲気になっていて興味深かったです(*´▽`*)
お疲れ様でした~(*´▽`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
えっと、もしかして 前回の『推敲を遂行しよう』のメンバーの方ですか。
先輩! これ、本当に良い企画ですね。
勉強になるし、とても面白い。
私だと、まず挑戦すらしないジャンルを『触れる』のですから、こんな経験は初めてです。
――――
わー。ぴ~とるいじさんの作品が抜けたた。
企画主さんのを忘れるとは……。無念!
さっそく、取り掛かります。
●推敲版「青い導火線 クセモノたちの狂詩曲」作者:奈月沙耶 氏への応援コメント
別物に感じるくらい冒頭の描写が濃ゆくなっててびっくりしました。(悪い意味ではなくて)
言葉使いなんかのせいかな? 古きゆかしいライトノベルのように感じました。ワタシはこれ、ラノベのつもりで書いたのですけど、今となってはカテゴリーが分からなくて。でもそうか、こういう方向性もあったのだと目からウロコでした。
面白かったです。ありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ ありがとうございました。もう少し落ち着いたら続き(2話以降)を読ませていただきます。
(今は、頭が うまく働きません。悪しからず、です)
もし お役に立てるなら幸いです。
私は、こういうタイプの作品を書いたことがありませんでした。それで ちょっと毛色が変わったように見えたのではありませんか?
●推敲版「それでもこの冷えた手が」作者:lager 氏への応援コメント
自分が推敲し終わったので、覗きに参りました(苦笑
ぴ~とるいじ様のおっしゃっている、男性向きの文章、というのは、ちょっと分かるかも。と思いましたね…。
うたり様が推敲された文章は、たしかに男性向きっぽい…気がします。会話文とか、言葉の言い回しに男らしさみたいなのが出てるのかも。
上手く言えないんですけど、lager様の書かれた原文は若い男女の恋愛って感じがするんですが、うたり様の推敲された文章を見ると、もう少し年上の…人生の粋も甘いも知ってる男女の恋って感じがします。
勉強になりますねぇ…。
作者からの返信
あぁ、やっと終わった。
さっき『●推敲版「青い導火線 クセモノたちの狂詩曲」作者:奈月沙耶 氏』を上程しました。
お三方の 本当に素晴らしい作品を俎上に乗せ、それを『推敲』などという、大それた真似をさせて頂きました。
実のところ 面白かった。楽しかった。
ぴ~とるいじさん、ありがとうございました。
●推敲版「世界で一番あなたがきらい」作者:湊波氏への応援コメント
うたり様、ありがとうございます…!
実は、一回目(?)の改稿バージョンもこっそり拝見してたのですが…今日お返事を書こうと思って読み直しましたところ、バージョン変わってる!となりました(笑
個人的には、以前のバージョンより、これくらい盛ってもらった方が好きかもです(笑
というかね、これ、すごいです…!私には書けないタイプの男臭い文章なんですよね…!(いい意味で、ってことです。勿論)
お城の描写とか、稽古相手の描写とか、会話で使う言葉の選び方とか。どことっても、勉強になりますね…。
本作で活かせるかどうかは別にしても、別の作品(もっとコテコテした戦記物とか)を書きたい時には、非常に活かせる文体なのかも…。
ちなみに一番好きなフレーズは
>フェンが悪童のように笑むと、男は げんなりと肩を落とした。
ここでした(笑
悪い男感が滲み出てきてる…!って感じです。惚れる(ぇ
最後になりましたが、拙作を推敲していただき、ありがとうございました…!
作者からの返信
やりすぎた! と書き上げた時思って、文頭を追加しました。
そこにも記入したのですが、湊波さんは 2話以降で情景を入れるとは思っていました。
でも、先のバージンでは どうも(1話だけを見て)物足りなくて、ごってりと盛り込んでしまいました。
これじゃ、改竄じゃないか!
再改定も考えていたところだったので、お怒りじゃなくて安心致しました。
こういう、説明を後回しにする書き方は、最も私の苦手とするモノで、落ち着いたら じっくり続きを読みたいと思っています。
――――下記は愚痴です、無視してください。
実は、私はプロットの作成が苦手、というより まともなモノが作れません。
行き当たりばったり。
長編だと、区切りごとに その時なって考えて「この区切りでは これを書こう」と決める程度なのです。
*言い訳です。
話しを作りあがてしまうと、それだけで達成感を持ってしまい、書けなくなるのです。
カクヨムのどこかに、この対処法を書いた作品は ありませんでしょうか。
●推敲版「世界で一番あなたがきらい」作者:湊波氏への応援コメント
うん。やっぱり最初のシーンを際立たせるのに描写を盛りたくなりますよね。
>叩き付けるように取って
こういう少しの動作で心情が出ているのが良かったです。
作者からの返信
はい。こってり どころか、ごっそり盛り込みました。
オリジナルの良さを壊してしまったのでは、と危惧しております。
奈月沙耶さんの作品は、私にとって 非常に難しいモノです。
頑張っているのですが、遅々として進みません。
謎です。
●推敲版「それでもこの冷えた手が」作者:lager 氏への応援コメント
推敲遂行、ありがとうございます。
この言葉は自分なら使わなかったなぁ、という語彙がいくつかありましたので(あ、悪い意味じゃないですよ?)、勉強になりました。
また、ぴ~とさんの仰っていた、『男性好み』『女性好み』というのも私にはない視点でしたので、今後の参考にさせて頂きます。
私も芦苫さんの作品を推敲遂行させて頂きますので、宜しくお願い致します。
作者からの返信
ご本人からの感想、恐縮致します。
そして、ありがとうございます。このような良く出来た作品に手を入れる お許しを頂けて 本当に感謝しています。
私も、ぴ~とるいじさんの言葉、『男性好み』『女性好み』と いうの感覚は全く分かりませんでした。どう違うのか、これから ゆっくり考えたいと思っています。
わぁ、私の作品ですか。
他の方のものと比べて あまりに見劣りして、がっかりしないでくださいね。
言い訳は致しません。ご存分に、バッサイと お願い致します。
編集済
●推敲版「それでもこの冷えた手が」作者:lager 氏への応援コメント
あうう。これ、元がいいだけに手の付けようがないのですよね(;^ω^)
ちょこちょこ足したり引いたりしてあるけれど、文章の流れが悪くなってしまってる感があるのは否めません……。一人称とはいえ、主語の省略のしすぎもどうかと。
ですが、語彙を代えてしっくりくる部分もありました。「びしゃびしゃ→派手に」とか。
「それは、何かな」ってセリフもあった方がしまりますね。
ラストの「ねえ、無難くん」も良かったです。
追記
お好きにどうぞです。よろしくお願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、主語を省くよう意識してましたが、多すぎましたか。
私は、元々一人称が あまり得意ではありません。
ですが、お言葉の通り、この作品は完成度が高かったので、逆に 思い切って自分だったら どう描くかを試す事ができ、よい勉強になりました。
他者の作品で 何やってるのだ! とのお叱りは 甘んじて受けようと思っておりますれば(言葉でしか謝罪は出来ませぬが)お許しあれ。
ぎょ、奈月沙耶さん。
あなたの作品も、無茶苦茶 難しいではありませんか。
出来れば ですが、妙な『推敲』になっても、許して頂け、ますか?
自作推敲・曲がり角に、先には (改3)への応援コメント
のおおおおおおおおっ!
恐いー!
最後に、こういう終わり方になるなんてー!?
え、そういうことだったんですか?恐い!恐すぎます!それとも、私の解釈が単純なんですか!?
ホラーは、やはり、苦手です……っ!
作者からの返信
はい、最後のシメは「血の涙」と「消失」です。
全く救いのない作品になって今いましたが、何とか纏まったのでは、と思っています。
というか、この作品、最初はSFに仕上げる予定だったのですよ、本当に。でも書いている内に勝手に「ホラー」になってしまったのです。
だから、この推敲前は どうも中途半端感が拭えなかったのです。
そういえば 私も、ホラーは読まないですね。
うん、苦手ですね、私も。