応援コメント

●推敲版「世界で一番あなたがきらい」作者:湊波氏」への応援コメント

  • 最初に、火の国の描写から始まるとは!
    原作とはまた違って、重厚な始まりを予感させるものになりますね!
    今から戦記物が始まる……と思ってしまいました!

    後は、決着がついた時の文章がかなり好きです。
    周囲の緊迫感も一緒に描写されていて、好みでした。

    あとは、「おふくろかよ」がツボでした。
    台詞もあちこち変わっていたり、文章が追加されていたりで、面白かったです。

    本当に、こういうのを見ていると、自分もまた推敲に参加したくなってきました(笑)。
    やっぱり刺激を受けるし、わくわくしますね。

    作者からの返信

     喜んで頂けて幸いです。

     でも。これって推敲じゃなくて改竄ですよね。
     私は 前書きも 2話以降も全く読まず、この1話だけをんで、私ならこう書きたい。という気持ちで、それこそ「ごっそり」盛り込みました。
     文頭にも記したのですが、勝手な解釈で、色々弄っています。

     楽しかったですよ。
     いえいえ、次の『推敲しよう・3』があれば、私も参加しようかと思っています。負けませんよ、早いもん勝ちですもんね。

  • うたり様、ありがとうございます…!
    実は、一回目(?)の改稿バージョンもこっそり拝見してたのですが…今日お返事を書こうと思って読み直しましたところ、バージョン変わってる!となりました(笑

    個人的には、以前のバージョンより、これくらい盛ってもらった方が好きかもです(笑
    というかね、これ、すごいです…!私には書けないタイプの男臭い文章なんですよね…!(いい意味で、ってことです。勿論)
    お城の描写とか、稽古相手の描写とか、会話で使う言葉の選び方とか。どことっても、勉強になりますね…。
    本作で活かせるかどうかは別にしても、別の作品(もっとコテコテした戦記物とか)を書きたい時には、非常に活かせる文体なのかも…。

    ちなみに一番好きなフレーズは

    >フェンが悪童のように笑むと、男は げんなりと肩を落とした。

    ここでした(笑
    悪い男感が滲み出てきてる…!って感じです。惚れる(ぇ

    最後になりましたが、拙作を推敲していただき、ありがとうございました…!

    作者からの返信


     やりすぎた! と書き上げた時思って、文頭を追加しました。
     そこにも記入したのですが、湊波さんは 2話以降で情景を入れるとは思っていました。
     でも、先のバージンでは どうも(1話だけを見て)物足りなくて、ごってりと盛り込んでしまいました。
     これじゃ、改竄じゃないか!
     再改定も考えていたところだったので、お怒りじゃなくて安心致しました。

     こういう、説明を後回しにする書き方は、最も私の苦手とするモノで、落ち着いたら じっくり続きを読みたいと思っています。

     ――――下記は愚痴です、無視してください。

     実は、私はプロットの作成が苦手、というより まともなモノが作れません。
     行き当たりばったり。
     長編だと、区切りごとに その時なって考えて「この区切りでは これを書こう」と決める程度なのです。
     *言い訳です。
     話しを作りあがてしまうと、それだけで達成感を持ってしまい、書けなくなるのです。
     カクヨムのどこかに、この対処法を書いた作品は ありませんでしょうか。

  •  うん。やっぱり最初のシーンを際立たせるのに描写を盛りたくなりますよね。

    >叩き付けるように取って

     こういう少しの動作で心情が出ているのが良かったです。

    作者からの返信

     はい。こってり どころか、ごっそり盛り込みました。
     オリジナルの良さを壊してしまったのでは、と危惧しております。

     奈月沙耶さんの作品は、私にとって 非常に難しいモノです。
     頑張っているのですが、遅々として進みません。
     謎です。