幼いながらも正しいことを信じて突き進むサターンの一途さは尊いものがあります。冒険の間に色々な人たちと接する中でどのように成長して、どのような答えを出すのか気になる作品です。
気が向いたときに更新できればと思っています。 あと完結できる自信はなかったりもします。できたらいいな 気分転換に色々なものを書いて公開しては削除を繰り返して…
愛する人との関係を保つため、世界の理を疑い、役割を拒否し、あまつさえ神に挑戦するというオーソドックスなファンタジーです。この作品が非凡なのは、軸になる関係性が男女の愛着ではないところ。従来の…続きを読む
わたしの知っているファンタジーとは全く違った作品でした。序盤は魔族とは思えないほのぼのタッチ。後半からの追い上げが見事です。キャラが更にいきてきました。この怒濤の展開に、思わず後半は一気読み…続きを読む
既存の権力に従わない強者を、中世日本語では悪党と呼んだ。現代社会では単なる犯罪者だが、世界は常に秩序と混沌を繰り返す。 運命なり宿命なりに逆らう存在は常に魅力を持つ。それは、我々の大半が従わざる…続きを読む
魔族の町で育った子供・サターンは、勇敢で思いやりのある子。大好きな魔王ロベリアを守るために旅立ちます。この物語に登場する魔族は決して悪者ではありません。それなのに、なぜ勇者は魔王を滅ぼすのか? …続きを読む
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