さすがプロ。キャラクターを描くということが少しわかった気がします
- ★★★ Excellent!!!
服装や顔の造作、髪型などは実は大した問題ではない。人物を描くためにもっとも必要なのは、その人物のイメージを明確に喚起させるような言葉を探すことです。
友達、会社の同僚や上司、あるいは好きな俳優でも構いません。ただし、実在の人物の名前は使わないこと。
キャラクターを描くということは、読者が感情移入できるような出来事を主人公に起こしてあげて、読者がそれを共有できるようにきっちりと伝えてあげること。
ある程度本物っぽくて、なおかつ華がある、これがリアリティだと思います。
などなど、ためになることがたくさん書かれています。小説書きの方は一読を。