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概要
人々は 普段気づかぬ 空の果て 海の底より 己の闇に
最近自分が考えたことを書き記す。注意点としては読者の中には不快さを感じる人がいるかもしれない、ということである。自分なりに論理的な整合性は取れたうえでの記述なので、適当なことを書いているわけではない。しかし、論理的に正しいのと不快感を感じるのは別の話である。一部の文章は、人間が持つ闇をえぐりに行くような形で問題提起しているので、それを不快だと感じる人は、そっとタブを閉じてほしい。ただ、自分は問題提起だけではなく、そのうえで人間がより良く生きられるように、という願いを持っての本著作である。その点だけはご理解をいただきたい。
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