四国が舞台のお話。テンポも雰囲気も良いと思いました。地域を舞台にしている作品にほっこり、とても読みやすいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(337文字)
【物語は】ある者が、声が聞こえ思案に耽るところから始まる。それは幻聴なのか、それとも現実なのか。その相手を待つある者に、イヤな予感が過る。これは、始まりの章。全ての始まりであり、経緯がここに記され…続きを読む
このご当地描写は風景がリアルにイメージできるので感激しました!この方のゆっくり旅日記ぽい小説を物凄く読んで見たいと思ってしまいます。
最初からハートフル、もうすっかりハートフル。いつの間にかこの世界に惹き込まれてしまいました。まだまだ始まったばかりのお話で、これからを楽しみにしています。―あらすじ―寺社仏閣巡りが趣味…続きを読む
もっと見る