第56.5回 答え合わせ


 前回に出した質問の回答です。答え合わせも何もヒントが少なすぎて予測のしようがないと思うのでさっさと答えを言いますね。答えは、アルデンテという概念を教えてあげたいと日本人の間で専らの噂になっているU.S.Aでした。以前いつも読んで頂いてるお一方に「もしや海外」とコメント頂きましたがとてもびっくりました。良く分かりましたね!


 言った方が書きやすいことが最近多かったのでこのタイミングで開示です。今回は過去の記事の補足回です。


 第18回 あそこの毛の処理

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888425664/episodes/1177354054888490568

 

 まずこれ。基本的に薬は持ち込めません。白熱する国境の壁議論でも問題となっているように入ってくる薬物に関してはセンシティブです。僕はこの薬箱の中に様々な薬を準備していましたが、全部持ってこれませんでした(笑) この中で鼻毛カッターも一緒に眠っています。


 第28回 檸檬

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888425664/episodes/1177354054888600977


 次にこれ。人見知りかつ、まともに会話できない状態で、朝から夕食まで見知らぬ人たちと入れ替わり立ち替わりNetworkingするのは本当に疲れました。彼らの社交能力は凄まじい。ここ座っていい? から自然に挨拶、会話に入るんです。四苦八苦して息も絶え絶えとなった時に、トイレで見つけた檸檬。そこで梶井さんが浮かんで落ち着く所に日本人を感じました。


 第35回 舌バカ

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888425664/episodes/1177354054888648158


 家は笑っちゃうほど広いです。日本中の奥様方全員が羨むほどキッチンもバカでかいです。なのに活用しきれていない……。その事実も残念ですし、時々母さんの料理が恋しくなります。

 

 第48回 「分かりやすさ」の功罪

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888425664/episodes/1177354054888776766


 脱臼はこっちでやりました。病院ではGoogle検索で調べた単語を用いて必死に受付に診察を依頼。痛みに耐えて、しばらくベッドで待っているとお医者さんは「やぁ!! 調子はどうだい?!(日本語ではどうしてもこうなってしまう)」と笑顔で登場するしね(笑) 悶えている時にそう言われると、なんかおかしくなるので良いのかもしれません。「”めっちゃ”悪くはないね」と返すと大笑いしていましたし……。


 これからは文化的に面白いことも書ければなぁと思います。

 

 でも、他の滞在者の方のエッセイを拝見すると、何年も過ごされていたり、旦那さんがこちらの方だったりで、情報の量と質が段違いです。加えて表現力も……。なのであくまで個人的に感じたことや、考えの方に絞って書いて行こうと思います。

 

 もし知りたいことや、何かあれば出来る限り受け付けますよー。

 コメントでも質問でもドシドシどうぞ!!

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