政治は汚きものや
夏海惺(広瀬勝郎)
政治は汚きものや
ある者は政治は汚き世界と言う。我もしかりと同意するも、政治を抜きにして我の思い描きし多くの夢を実現することはあたわず。そのような思いから、選挙の際には出馬する候補者を応援し、後援会に出入りし、政h治家本人に提案を続けるものなり。知らず知らずのうちに政治の汚き部分や権力闘争の激しさを感じたる昨今なり。
以下のことは個人的な見聞に過ぎず、根拠なきことなり。されど来年の明治維新150年行事を大盛況の祈らんがために書き記すことなり。また国内行事とは言え、明治維新150年を大盛況を終わらせることは2020年の東京オリンピック開催準備とも思えることなり。すなわち日本の自虐史観や東アジア諸国の反日史観を除去し、新しい世界を構築するするために重要なステップだと考えたり。その明治維新150年行事の大盛況に導くためには、大河ドラマ「西郷どん」の好評なくしてあらず、双方は相乗効果を発揮したるものと見定め、活動を続けたい。その放送も数日と迫る今、あえて書き記すことなり。
まず事の始まりは鹿児島県知事選なり。県職員の集団研修や女性蔑視とも取れるサイン、コサイン発言で甚だしく評判を落としめたる現職県知事に新人候補者が挑みたり。しかるに5月頃に後援会長を務める人物が急に他界されるという不幸に見舞われ、挑戦者陣営は暗雲に見舞われたり。それでも7月末の選挙において新たに後援会長を迎えて当選したるが、選挙中に共産党の候補者が立候補を取り下げ票を受けるために、川内原発の再稼働を検討する旨の発言したことについて県議会にて追求を受け、明治維新事業の準備について議論する余力もなく見えそうろう。
次に県知事選から4ヶ月という短期間後の11月末に鹿児島市長選が行われたり。
個人的な事情で鹿児島を離れたるが、県知事選を応援した後援会の者たちが慰労会を開催する旨の連絡あり。鹿児島県知事選の時も多くを不在したる立場なれど参加することにしたり。ところが主役であるはずの県知事不参加のままの開催であり、違和感を覚えるも、その時は理由は知らず。
その際に西郷某という西郷南州の子孫に当たる方も多くの衆人の前で挨拶を行いたり。立派な挨拶に我は感動し、勇を決して、密かに思い続けたるたるも、これまで確認できずに期待のみをし続けていた市長選出馬の意向はなきやと尋ねたる。これまで彼の鹿児島市の都市計画や自分の父は法務大臣を務めていたと言葉から、あるいは鹿児島市長を目指しているのではなきかと思い続けたり。
彼は応えたり。
「この後援会がひとつに纏まれば」と言い、彼は一呼吸おき、周囲を見回した。その後、彼は続けたり。
「来年は明治維新150年でもあり、鹿児島市のためにも絶好の機会だと思う」と。
明確に出馬の意向ありと思いたり。
我は後援会の分裂という現象を深く考えず、県知事選挙の後援会長を担ったK氏に近づき、「次は西郷さんですね」と聞きたる。
ところがK氏は強い口調で明確に拒絶したる。
「現市長の森さんに昔、世話になった。森さんを応援する」と。
支援するしないは個人の自由であり、それ以上は何も言えず彼と別れたる。
その後、11月半に県知事出席のもと正規と思われる後援会祝賀会が行われたり。その時は県知事も参加し衆人の前で挨拶をしたり。
その祝賀会の時なり。
たまたま選挙期間前に県知事の後援会で顔を会わせたことのある人物に出会いたり。我より深く県知事選挙を知り、応援したる人物なり。市長選挙まで2週間ほどしか残らぬ時期なり。すでに西郷某にも立候補の機会はないと思える時期なるが、我は未だ西郷某の立候補に未練がましく一抹の期待を抱きたり。
選挙なり、当落は時の運なり。
きわめて西郷某には無責任な思いなれど、彼の市長選挙への立候補は全国的に話題になり、明治維新150年や、すでに発表された大河ドラマ「西郷どん」について宣伝効果抜群なりと思いたる所以なり。また明治維新150年事業についても熱い舌戦が繰り広げられることは間違いなきことなり。
その人物に西郷某のために後援会は纏まらないのかと聞きたる記憶あるも不明確なり。その後の彼の回答にあまり大きな衝撃的を受けたるが故なり。西郷某の応援を拒否したるK氏以外の者で後援会長を務め、かっての後援会を至急、まとめる人物なきやと期待してのことなり。
我は彼にK氏が我に告げた発言を告げたり。
彼はK氏の名前を聞いて怒りに任せて吐き捨てるように言った。
「あいつが、そんなことを言いたりしか」と、すごき剣幕で吐き捨てるように言いたり。
彼の激しい剣幕とK氏をあいつと言う呼び棄てに、我は胆を潰したり。
「後援会が分裂したるKのセクハラをした所以なり。吾は他の者に後援会長を交代しろ言うも聞き入れられず」と、未だ怒りが収まらず気配で吐き捨てたり。
首を傾げたり。K氏は高齢なり。
彼は我の背後に回り、我の肩越しに我の胸に手を伸ばしたり。
我は思わず身震いをしたり。
「Kはこんなことをしたり」と後に告げたり。
度を過ぎるあまりの行動と思いたり。選挙に詳しくなき我の口から思わず、言葉が飛び出たり。
「裏はなかりしか」と。
相手方から脅迫や心理的な圧力を加えられたこともなきやと思いたる所以なり。鹿児島1区という選挙区は、かって保岡氏と徳田氏の夢を語ることなく、相手陣営を潰しあい、ゲンナマも飛び交うような激しい選挙戦を繰り広げたことでも有名な所なり。あるいは未だ、この傾向が消えていないやも知れぬと疑いたり。
彼は頭を左右に振り、応えたり。
「Kの出演したるテレビ局の幹部にも聞きたるが、彼がテレビ局出入り時にも女子トイレの前で待ち伏せたりという行為を繰り返したるという」と。
彼のこの言葉からも疑問は広がりたり。多くの者が知りたることなれば、非人道的な脅迫者が現れても不思議にあらず。
その場では彼の怒りに同情するしか道はあらず。またK氏を弁護するためにも彼を宥めるためにも、「己も男なり、気を付けねば」と二度三度と繰り返したり。それ以外の言葉はあらず。
我も思い当たる節を思い出したり。名前を覚えきれず美人さんと言うあだ名で呼びたる女性がいたり。その美人さんとあだ名で呼びたる女性と彼が二人が何やら小声で相談し合う様子や、その美人さんペンダントのように胸にボールペンをぶら下げ、虚ろな表情で歩きおる姿を見たり。
虚ろな表情で歩きおるところを不思議に思いつつ、その胸元にぶら下げたボールペンを新しいファションかアクセサリーなりかと尋ねたると、一瞬、目に輝き戻りしを、すぐに憂いを含んだ不安げな表情に立ち戻り、無言で我の目の前を立ち去りたり。おそらくK氏が同じ振る舞いを行いし際には、そのボールペンで手の甲を思い切り、突き刺してやらんと言う決死の覚悟なりしと思いたり。その後、突然、多くの女性職員が後援会に加わりたることも女性陣の戦力アップのためと思いたり。
彼の言葉を聞きながら、我は30数年前の出来事を脳裏に思い浮かべたり。あのような出来事さえなければ、陸上自衛隊も福島原発事故災害を防止するために円滑に初動対応ができたのではなかりしか思い詰めたる時期なり。福島県浪江を訪れた直後なれば、一層、その思い強し。そして又かと思いたり。大事な場面でこの種の話に巻き込まれたるは己の運命なるかと呪いたり。
結果、11月末の鹿児島市長選挙は前回と同じ現職市長と共産党新人の間の争いになりたり。
選挙結果を待たずと勝敗は明らかなり。選挙管理事務所は連日のように投票を呼び掛けるも多くの市民は選択の余地のなき選挙に関心はあらず。
我も投票に行く気力さえ起きず。
選挙後2週間ほど経過した頃のことなり。
我は市役所に電話をしたり。常日頃、市内中央を流れるK川に市が海水浴場に保管し殆ど使用せずに放置したるカヌーを移動し、観光事業や青少年の育成に活用するように市役所に働きかけており、明治維新150年事業の一つとして具体化の動きはないかと確認するためなり。12月の一週目ほどの時期なり。市長選挙後の混乱も終始し、行政は平常に戻り予算案作成の動きもある時期と思いたる所以なり。
市の担当者の冷淡たる回答に驚きたり。
明治維新事業の準備に全く無関心と思いたり。
K川という西郷南州のみならず維新の英雄たちが水遊びを楽しんだ由緒ある場所である。真っ先に鹿児島市の事業に結びつくと思ってのことなり。また、すでに10月の半ばには内閣の官房長官の「明治維新150年を国家にとって重要な節目と考えている」と報道はなされていたり。これは市役所一担当者のこととは思えず。市役所職員全体が弛緩したる状況にあると思われたり。鹿児島市長は長く市職員OBが務めているとも聞く。そのせいもあると思われたるが、今回は鹿児島市にとって大事な時期なり。その大事な時期に対立候補ありと言えども不戦勝に近き、争点もなき選挙で終わったせいなりと思いたり。 市役所の無反応に激怒し、西郷某を訪ね、県知事後援会の分裂の理由を告げたり。
彼は後援会の分裂という状況を知りたるが、分裂の原因は知らず。我の話に彼は思わず、「そんなことで」と言いつつ、座り込み頭を抱えたり。
その姿に我は怒りに任せて、鹿児島市の明治維新150年事業支援を控えるように告げて別れたり。
後日、西郷某に会たるに、落ち着きを取り戻し、すでに選挙もすでに終わり、現市長に協力し明治維新事業の成功を期したい旨の言葉を得たり。
ならばと思い、鹿児島市に西郷某を副市長の副えて全国に明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」の広報や明治維新150年記念事業の中心的な役割を与えるように提案したることもありたり。しかし、この願いも実現されることはなかりたり。西郷某に調整があったや否かも知らず、今日にいたりぬ。
年が変わり、来年という言葉が使える時期を待ち市会議員に面談をお願いし、また各報道機関を訪ねたり。
市長の妻の帯同の海外旅行や1500万円の選挙資金を返還したこともマスコミを賑わしたるが、我はあまり関心を持たず。ただ、選挙前の11月に発注し12月末に完成予定の南州橋が4月末まで工期を遅らせたことにも怒りたり。西郷南州生誕地や大久保甲東成長の地や多くの偉人たちが育った加治屋町に木橋の美しい橋なり。年末年始の観光シーズンのみらず。春の観光シーズンも台無しにしたる所業なり。桜の開花が遅れたことも影響したるが、出店を開きたる小さき商人たちの怨嗟の声を聞きたり。
西郷某は秘書を一人雇い、観光事業を生業とし日々の生計を組み立ており、周囲との争いを好まぬ身なり。おそれ多くも現職市長を非難する我を難物と捉えおるが如く見え、我の話を聞きたくなき様子なり。
我の怒りが爆発したのは、4月末と6月末に大阪方面へ旅に出かけた時のことなり。むろん我が怒りても何ら世間に波風を立てる力なきことは先刻承知したるが、それでも怒りたり。京都や大阪にて多くの人に聞きたるが、来年が明治維新150年であることも、大河ドラマが「西郷どん」であることも知る人なし。
帰りて西郷某を責めたり。西郷某が立候補を断念した事情を十分に承知したるが、汝が立候補しておれば、このようなことにならず済みたりと、60歳を超えたる老人なるが激して八つ当たりする始末なり。
我が出来ることは来年が明治維新150年なり、大河ドラマが「西郷どん」なりと出来るだけ多くの人に語るのみなりしが、それも徒労に感じて9月を境に止めたり。
最後に、何故、我が、このようなことを書き残すかという理由を説明せん。
市内において数名の者に聞きたるが、県外の人々や大都市部の人々の無関心さは県知事に責任があり、市長の責任にあらずと言うう感想を持ちたる者が多い所以なり。
我は否と思いたる。
維新の原動力となりたる人物を輩出したる山口県や佐賀県を歩きたるも、活躍した人物を輩出した多く萩市や佐賀市が率先して盛り上がりを先導したるがごとき状況なり。西郷どんの放映も決まりたる鹿児島が彼らの先を歩くのが筋にあらずや。市長選挙を控えているとは言え、10月中頃の官房長官発言後、すみやかに外遊ではなく東京に出向き政府と手を結び全国的な運動を展開すべきと約束すべきだったにあらざるや。
繰り返しになりたるか、現市長の一年間を振り返るに、正月早々、夫人同伴の海外旅行や選挙資金としてかき集めた1500万円の資金の返納などの報道なり。多額の選挙資金をかき集めたことや選挙前に慌てて工事を発注したことから想像するに現市長側陣営も共産党候補ではなく、強い挑戦者が現れることを予想し、本格的な選挙準備を整えたるが、肩透かしを食ったのごとく思わる。
中央駅前再開発、市電沿線、サッカー場建設などのために行動する報道はありたるが、年が変わり、すぐに始まる大河ドラマ「西郷どん」の視聴率向上や明治維新150年事業についての発言は全くなき状態なり。明治150年事業への取り組みに遠慮や盛り上がりを喜ばぬ動機につながりたるがごとくも見えたり。
さらに良からぬ企みをしたにあらざるや。
桜島大噴火に備えるためにとインドネシアへの外遊、そして職員派遣、大噴火の際の対応を研究をしたるが、成果は火山灰を除去する必要があるとのこと。当然のことなり。どのように火山灰を除去するかが問題なり。己が妻同伴の外遊を正当化せんがために桜島の観光業者を巻き込みたるがごときに見ゆ。大噴火なきと言うにあらず。備ゆることも大事なり。なれど、まず市の職員の中で密かに考えるべきことにあらざるや。
また市電延長を検討せるも、タクシー運転手などの意見を聞く必要ありという意見や交通渋滞の不安もありと結論を得たと紹介されるも、利用者数を検討せず、無駄に検討会を開催し時間と金を浪費したるにあらざるや。火山灰除去のためにベルトコンベヤ使用を検討し、鹿児島湾沿いに走る道路の下に地下道建設などを検討すべきにあらざるや。そのベルトコンベヤは利用者多き場合には観光客の使用に供する案も成り立たざるや。素人でも思い付くことなり。
とにかく数日後に始まる大河ドラマ「西郷どん」初回視聴率に注目すべし。
もし満足できぬ数値なら、現市長のリコールの鹿児島市民は検討すべきと思いたり。
また視聴率20%という驚異的な数値であっても満足すべきにあらず。
それにしても市長選挙において舌戦も聞けず、夢も語る機会も奪われたごときに思えたり。
昨年の市長選挙で現職市長と西郷某の選挙が行われておれば、明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」の相乗効果を最大限に発揮できたりと思うべし。
鹿児島のためのみにあらず。日本のためになりたることは必定なり。我が望むことは平穏無事なり。むろん、その過程は多難なり。
夢は多くも、我も同じ男ぞ。
異性の問題は、例え認知症になり、死の間際を迎えようと共に苦しみ悩むべきことなり。若き者たちに迷惑をかけずに生命を全うすべきにあらざるや。
たった一人なれど、我は夢を競わん機会を奪われたることに、怒りに震える日々を過ごしたり。
さらに今にして我の疑問は膨れ上がりたり。県知事選挙、市長選挙、そして衆議院選挙と大きな選挙が続きたる一年間を振り返り、現職知事、現職市長、そして現職代議士とすべくシナリオを描き、すでに良からぬ噂が広がりたるK氏に非人道的な圧力を圧力をかけたにあらずやと。
我にも大きな夢あり。
西郷南州や大久保甲東らが遊びし、甲突川から始め、やがて南州らが往き来したる南西諸島を舞台にオリンピックブームを盛り上げるために世界中から命知らずの冒険家を招き賞金を賭けた海洋レースを開催する。同時にブックメーカーを開催し、資金を集め、近い将来、南シナ海を囲む国々でマリンスポーツを中心とする冬のオリンピックを開催する資金とする。もちろん、この夢はオリンピックブームを盛り上げるためにのみあらず。東シナ海や南シナ海の平穏無事と海洋に対する啓蒙を図るためなり。そのために政治活動を続けたり。
など我も壮大なシナリオを描きしぞ。
夢を競うべき選挙という制度を奪いしは、選挙妨害にあらずや。
さらに最近になりて、東京パラリンピックや鹿児島県において開催される障害者スポーツ大会の現状を知るに及び怒りは頂点に達したり。
時に、この種の話が個人的な戯れ言に終わらず社会全体に大きな影響を与えるものなりと気付くべし。
鹿児島市民のみならず、県民や国民に大損害を与えたにあらずや。はたして誰を責めて良いものぞ。
最後に妄想小説家として誤字を交え、相乗効果を期待し、本来のタイトルを記そう。
「最近、気付いたることは」
最近、後援会においてセクハラ行為はなかったという主張を聞きます。しかし、それでは後援会が分裂した理由の説明が付きません。
後援会が分裂したという事実は、一昨年(平成28年10月中旬)の新知事不出席の慰労会で素晴らしい挨拶をした西郷某に聞きました。そして翌月11月中旬の新知事出席の正規の後援会で分裂の事情を耳にしたのです。
その後、新知事が選挙中に資金繰りに困り、借金をしたことなどを知りました。しかもその借金の穴埋めには敵方だった方々が新知事の味方になり返済資金集めに協力したような形跡さえあります。
政治活動中とは言え、後援会の中でセクハラ騒動が起きれば、選挙戦術にも大きな影響が出るのも必然で、予想以上の多額の資金を要したはずです。
見方を変えれば、あの分裂騒動は新知事の選挙戦出馬を断念させるために仕組まれた騒動だったのかも知れません。選挙戦以前とは言え、そのような行為も選挙妨害になりはしないかと疑問を投げかけています。
結果、11月下旬に行われた鹿児島市長選挙に西郷某は出馬の機会を失い、いつものごとく元職市長と共産党新人の一騎打ちと言ういつものとおりのワンパターンの選挙戦ににり、明治維新や大河ドラマ「西郷どん」の話題などなかった。
再選を果たした元職市長は昨年の年明け早々に選挙用にかき集めた資金を反し批判を浴び、妻同伴の海外旅行の言い訳をするように必要もないようなインドネシアの火山を訪問し、職員まで派遣し時間を費やしたということです。
政治は汚きものや 夏海惺(広瀬勝郎) @natumi-satoru
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