「人間が好きじゃないと小説は書けない」という定説を打ち破るべく立ち上がった人間嫌いの勇。 厭世家による、厭世家のためのエンターテインメントを目指します。 …
花屋の忙しい風景と思って読んでいましたが……なんと最後の最後で素敵な展開!こういうお話、好きです。赤い薔薇の軍隊がいつかあげる、喜びの歓声を想像してみませんか。
もっと見る