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  •  瑞樹さん、気分転換になってよかったです。

    作者からの返信

    はい、無事気分転換できました!
    読んでいただき、コメント、★もありがとうございました。

  •  同じアパートの子を預かるということは、きっと信頼されいてるいるのでしょうね。咲ちゃんのご両親も仕事で大変そうなので、そうやって支え合えるのは素敵だなと思いました。
     瑞樹さんも、少し気分転換になると良いですね。

    作者からの返信

    そうですね、彼らの間には信頼関係があります。同じアパートに親しい人が住んでいると、頼ったり頼られたりできていいですよね。


  • 編集済

    こんばんは。

    むかし上司の部長先生と共同で、身体に侵襲が少なく、治癒も早く、非常にシンプルな新しい手術法を発見し、発表しようと喜んで論文を作っていたら、数十年前にヨーロッパで既に発表されていたことが判明して、二人でめちゃ落ち込んだことがあります。

    温故知新系の発表に切り替えて、ささやかに世に出しました😭

    作者からの返信

    さすが、論文も書いていらっしゃったのですね。
    しかし残念でした。でも新発見と思ったということは、あまり使われなくなっていた手法なのですね? 

    >温故知新系の発表に切り替えて、ささやかに世に出しました😭

    その方法にまた光を当てることが出来て良かったのではと思います!

  •  ワーキングペーパーというのは、知らなかったので興味深いです。
     私が学生の頃に関わっていた分野だと「学会発表は口頭発表なので正式な発表扱いにならない。業績としてカウントされるのは論文発表のみ」というのが常識だったので、それと似たようなものかな、と感じました。

     研究を始めたばかりの学生のうちは、たとえ正式な業績にはならずとも、学会発表できるだけで嬉しかったものです。研究を盗まれる、なんて問題は、国際学会だとあったようですが(だから海外の学会で発表するのは、論文として完成するギリギリ、すでに論文投稿自体は済ませて審査中の段階で学会発表する)、国内では無縁だった感じ。逆に国内の学会発表だと、かなり早い段階で発表しておけば「あそこの研究グループが今、こういうことに力を入れているらしい。ならば、うちが今からそちらに手を伸ばしても間に合わないから、避けておこう」と、他の研究グループを牽制する効果があったりして……。今思えば、私のいた分野が、ゆるい雰囲気の分野だったのかもしれません。

     そんなことを感じた上でコメント欄も拝見すると、ああ、やっぱり。学会発表に関して言及している方も、おられましたね。

    作者からの返信

    そうですか! 理系にはないのですかね?

    この作品の難しいところは、こうして研究に詳しい方からコメントを頂いた時、すぐに正確なコメントを返せないことです。

    きちんと裏付けを取って書いてはいるんですけどね、そこまで精いっぱいなんです。

    読んで頂き、★までありがとうございました!

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    高橋さんのように、実際に会って話してみると意気投合する方は、世の中に多いのかもすれませんね。

    マジックケーキは、焼くと3層にわかれるケーキでしょうか? 食べてみたいです♪

    作者からの返信

    わー、選考期間終了直前に読んでくださって星までありがとうございます!
    そうですね、実際に会ってみることは大切ですね。

    そう、マジックケーキは三層に分かれるケーキです。食感が面白いし、あっさり味で美味しいんですよ。私はお砂糖少な目で作り、冷やして食べるのが好みです。

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    全て閲覧いたしました、大学に行った事が無い私でも興味を示すほどに、論文の事が分かりやすい文章でした!(^^)!

    これでは、カクヨムコンテストで上位に入り込むわけだなと思いました、私よりも才能があるのだなとわかりました。

    実は私もカクヨムコンテストに『血弾ー煉獄版』を出しているのですが、自分の作品よりも素晴らしいのだなと思いました!(^^)!

    お互い頑張りましょうね! 応援しております(^_-)-☆

    作者からの返信

    はじめまして。詳細なコメントに評価まで、ありがとうございました。
    才能だなんてとんでもないです。
    はい、お互い頑張りましょう!

  • 第1話 買い物と料理への応援コメント

    コンテストから来ました、かなり知的な文体を伺わせる作品ですね、続きも読ませていただきます!(^^)!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    高橋さん、いい人で良かった。
    瑞樹先生とも仲良くなれそうですね。

    作者からの返信

    高橋さん好青年でした。この後二人は、仲良く何本も論文を書きます。


  • 編集済

    第4話 地下鉄への応援コメント

    ライバル登場か?と思っていたら、いい方向におさまりましたね。高橋さんいい人でよかったです。
    二人で書く論文、実現したらいいものになりそうですね。

    No Pants Subway Rideそんなイベントがあるとはびっくりです。
    この作品は、そういう外国の文化について知れるところがいいですよね。

    作者からの返信

    読んで頂き、評価までありがとうございました。
    この後、二人は何本も共著でいい論文を書き、日本人初のノーベル経済学賞を狙う、と私の妄想ではなっています。
    ズボンはかないで地下鉄イベント、びっくりですよね! 

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    なるほど確かにこういうことってありますよね。小説という形で指摘するに値する事象だと思いますし、それを短編で巧みに描き出した作品だと思います。 私はニューヨークには観光で三日間ぐらいしか行ったことがありませんが、あちらでの日本人の生活のリアリティを感じさせてくれるシーンも散りばめられていて、楽しませていただきました。

    作者からの返信

    なるほどと思って頂けて嬉しいです。
    >小説という形で指摘するに値する事象
    こちらもすごく嬉しいです!
    楽しんで頂き、さらに評価まで、ありがとうございました!

  • 第1話 買い物と料理への応援コメント

    いい旦那さんですね……!!
    この空気感、すきです!!

    作者からの返信

    はい、いい旦那さんなんです! 空気感気に入ってくださって嬉しいです。
    しかも素敵なレビューまで書いて頂いて…! 嬉しい驚きでした。気分転換になったようで良かったです。
    瑞樹博士もフォローしてくださって、こちらもありがとうございます。

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    No Pants Subway Ride.
    今まさに地下鉄にて拝読しています。
    日本でも定着するのかも。
    高橋さんがいい人で、ホッとしました。

    作者からの返信

    おお、まさに地下鉄で読んで頂いたのですね。日本でも定着したら楽しいですね。
    はい、高橋さんは素直で向上心にあふれる青年です。
    読了と評価、ありがとうございました。

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    高橋さんといい出会いがありましたね……と書こうとしたのに、パフォーマンスが全てを持っていってしまった。
    さすがアメリカとしか( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    あら! パフォーマンスがすべて持って行ってしまった…!
    でも圧巻ですよね。
    高橋さんとの出会いは今後につながっていく感じです。読了、ありがとうございました。

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    ここでアレックス登場とは思いませんでした!
    そして、旦那さんも参加しちゃうんですね(笑)
    完結、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    アレックス、私もつい先日まで思わなかったんですよ!
    どうしても高橋さんと瑞樹が自然にズボンを脱ぐシチュエーションが思い浮かばなくて、う~ん? と悩んでいたところに、そうだ、アレックスが脱ぐの得意だった! 彼を入れればバランスがとれる! となったのです。
    読了と評価、ありがとうございました。私も丁度、ゴリゴンを読ませて頂きました!

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    地下鉄でそんなイベントが……!
    それに参加しているのがアレックスらしいですね。

    高橋さんとの話が丸く収まってほっとしました。これから良い関係になっていきそうですね。

    作者からの返信

    すごいですよねー。アレックス覚えていてくださった。彼らしいですね。
    はい、高橋さんとはこの後ずっと、信頼のおける研究仲間としてやっていくのです。


  • 編集済

    第4話 地下鉄への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    論文について激しい議論が繰り広げられるのでは!?と予想していたのですが、丸く収まってほっとしました。高橋さんもいい人でした。

    私も信玄餅大好きです!
    山梨は隣の県なんですが、なぜか静岡県内のサービスエリアでも普通に売ってるんですよ……

    作者からの返信

    読了にレビューまで、ありがとうございました。
    そうなんです、丸く収まる感じでまとめました。
    信玄餅ってすごく美味しいですよね。味はもちろん、包装や容器、量、食べずらい所などすべてが絶妙なバランス。
    静岡県内のサービスエリアに売っているとは。隣県だからなんですかね。

  • 第4話 地下鉄への応援コメント

    やっぱり共同研究のお話、来ましたね。
    高橋君、良い研究者になる。このあと相談相手や上の言うままでなくて自分も持ちつつ行けば…!
    私に馴染みある分野はなかなか無いですが、得意分野を分担しながら先輩後輩が切磋琢磨できるのがどの分野でも理想的と思います!

    >桔梗屋信玄餅
    美味しくて私も好きです。上の件と合わせて好感度上がりました。

    作者からの返信

    高橋君に太鼓判、ありがとうございます。
    そうですね、自分を見失わず頑張れば…!
    >得意分野を分担しながら先輩後輩が切磋琢磨できるのがどの分野でも理想的
    はい、そうですね! 経済学は比較的それができやすいのかな? と、勝手に思ったりしています。

    信玄餅美味しいですよね~。お土産を色々調べて、自分が一番食べたいものを登場させました。賞味期限が製造日から10日と長めなのも選んだポイントです。ああ、食べたい!

    編集済
  • 論文被り、どうなる事かと思っていましたけど、相手の論文にちゃんと目を通してからは強気になりましたね。今まで論文がどうやって評価されるかよく知らなかったのですが、とても分かり易かったです。
    でも、まだ話は終わってないようですね。高橋さんからのメール、果たして……

    作者からの返信

    わかりやすいとおっしゃって頂け、嬉しいです。そう、まだ話は続くのです。最後まで関心を持って頂かないとなので、ここで次回に続くようにしました。

  • あわわわ…
    高橋さんがいい人でありますように。

    作者からの返信

    どうでしょうね、高橋さん、どんな人でしょうね。

  • やれやれと思ったら、まだまだスッキリとしないようです。

  • 論文って、そう言うシステムになっているのですね。
    高橋さんには悪いけどこれで一安心……と思ったら、高橋さんから連絡が⁉まだまだ落ち着けそうにありませんね。

    作者からの返信

    そうなんですよ。投稿してはボツになって……ということもあるようですから、経済学者も大変ですよね。高橋さんからの連絡の中身は次回わかります(というか、次回で完結予定です)。

    編集済
  • 「人生とは~」「瑞樹博士~」ではひょうひょうとしているようにみえた瑞樹が、このお話では、プライドのかなり高い経済学者の一面を見せていますね。
    気が強くなきゃアメリカの大学も渡り歩けないんだろうけど。

    作者からの返信

    おお、プライドの高そうな一面が出ていますか! でしたら良かったです。
    >気が強くなきゃアメリカの大学も渡り歩けない
    ひょうひょうとしつつも頑固で気が強い面もあり、さらに今回は初めての年下のライバルの出現ですから、心穏やかでないのでしょうね。

  • 瑞樹くんはかなり強気の目算で来ましたねー
    Reviseで瑞樹くんよりいいものになってしまう可能性もあるぞ…

    共同研究すれば…とか考えを巡らせつつ読んでしまいました。さあ高橋くん、どうくるか。アクティヴでいい学生さんじゃないですか(次のお話で評価が変わるかもしれませんが)。

    経済学だと院生の論文は「院生レヴェル」になってしまうのですね。
    分野違いだと院生も教授陣と同じ土俵で評価される場合がありますが…やはりこういうのを読むと面白いです。

    作者からの返信

    はい、強気ですね! 
    >Reviseで瑞樹くんよりいいものになってしまう可能性
    あり得ますね……。

    共同研究、アクティブでいい学生さん、という言葉が、蜜柑桜さんわかってらっしゃるんだな~という感じです。高橋君が何を書いてきたかは次回わかりますが、アクティブであることに間違いはありませんね!

    経済学でもやはり、優れた院生はいると思います。
    今回は瑞樹、年下のライバル出現に焦っているため、発言がやや上から目線になったりしています。

  • 美緒さんが本当に瑞樹さんが大事なんだなという感じがして微笑ましいです!
    カボチャまん、おいしそう……

    作者からの返信

    ありがとうございます! そうなんです美緒は瑞樹が大好きで尊敬しているんですよ~。
    カボチャまんは実際食べたのがモデルです。ものすごく美味しかったです。

  • ニューヨーク食べ物事情が、まさにリアルですね!
    経済学の研究状況、勉強になります。
    日頃からアンテナ張っていないとですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう、研究にはアンテナが大切なのです。でも今回は瑞樹、仕方がなかったですね……。

  • 腹の虫が鳴った時に更新に気づき拝読。
    餃子、中華まん。美味しそう。
    論文は悪意ある人にパクられたとかじゃなくて良かった、というべきでしょうか。

    そして拙作にフォローと応援をありがとうございました。

  • 瑞樹さん…甘かったですねぇ…でも古い手法でも新しい手法でも、切り口や考察で何かプラスになれば…!
    経済学の分野ではワーキングペーパーが主流なのですね。研究進行段階で成果が世に出るのは他分野も見習うべき。

    分野により学会発表しても、文字にならないと(文字になっても欧文でないと)研究自体がない扱いになりかねませんから…涙

    個人的に、お話の題材がとても興味があります。

    作者からの返信

    甘かったですねぇ……。でも「まさか日本の院生がっ!」という感じで仕方なかったですし、踏んだり蹴ったりですね。

    >古い手法でも新しい手法でも、切り口や考察で何かプラスに
    鋭いです。蜜柑桜さんが研究業界に詳しい方だなというのがわかります。

    ところで、私の書き方が足りなくて誤解を招いてしまったかもしれません。わかる範囲で一応補足をさせて頂きますね。

    (ひと口に経済学と言ってもかなり分野があるので一概には言えないかもですけれど)、
    経済学も雑誌論文を成果とするのが主流なのですが、その前にワーキングペーパーに掲載しておく、というのがあるようです。
    ワーキングペーパーや学会発表が完全に成果として認められないわけではないが、やはり理想としては雑誌論文掲載なのでは、と思います。

    文字になっても欧文で、というのも、経済学の分野によって違いはあると思いますが、瑞樹の分野は欧文(というか、英語)ですね。

    最終的に英語が要求される論文の場合は、国内の大学のワーキングペーパーの段階から、英語で載せているのではと思われます(私の独断ですが)。
    東大のワーキングペーパー、一件目しか確認していませんが、中身も英語でした。https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/en/research/

    すごく長くなってしまってごめんなさい。

    こんな感じの色々を、解決策含め、うまくまとめて伝えたいな~、というのがこれから書く第三話です。

  • 第1話 買い物と料理への応援コメント

    お料理の描写が相変わらず素晴らしいです(*´Д`*)

    それにしても、ほぼ同じ内容の論文とは。偶然なのか、それとも盗用的なことなのか……

    作者からの返信

    そうですか! さらっと書いてあるだけなんですけどね。
    これは偶然なんですよ。盗用というのは全く考えていなかったのですが他にも触れてくださった方がいて、次回以降でちょっと書いておこうと思いました。ありがとうございます。

  • 第1話 買い物と料理への応援コメント

    同じ内容の論文は偶然でしょうか?
    アカデミックな世界では論文の盗用は珍しくないので研究内容を秘密にするのが当たり前と、ある教授から聞きました。
    しかし、とにかく美味しい料理で気分転換してほしいです。

    作者からの返信

    はい、偶然です。
    盗用というのは全く考えていなかったのですが他にも触れてくださった方がいて、次回以降でちょっと書いておこうと思いました。ありがとうございます。

  • 第1話 買い物と料理への応援コメント

    料理で気分転換いいですね。
    パニーニおいしそう!

    私の気分転換はドライブです。
    わざとちょっと遠いスーパーまで行ったりします。

    作者からの返信

    ぴおにさんの気分転換はドライブですか! かっこいい~! 車の中って音楽もかけられるし、気分転換に最適ですね。

  • 第1話 買い物と料理への応援コメント

    いやはや身に沁みるリアルさです。
    >俺とほぼ同じ内容の論文を書いてる奴がいた

    これ。
    そしてアメリカ系統は、本当に論文の研究の内容だけではなくて「いかに読ませる論文」になるか、文章構成力…瑞樹くんの今後の打開策に期待。

    作者からの返信

    なんと、身に染みるリアルさでしたか! ガックリきますね、こういう事態になったら。
    アメリカは子どもの頃から作文教育をしているなどもあるのでしょうかね? 日本って、読ませる文章を書くトレーニングはしない印象です。

  • 第1話 買い物と料理への応援コメント

    こちらでも美味しそうな料理が出てきますね( ̄¬ ̄)
    論文かぶり、由々しき事態を博士はどう乗り越えるのでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    論文かぶり、どうしますかね。最後に結論が出るようにしたいと思います。