「カルマの塔」に引き続き群像劇が丁寧というか、人一人一人の歴史、重みがこんなに隅々まで感じられる、まさしく一人ひとり、登場人物全員の「生」を感じられる頭のおかしい物語です。(褒めてるつもりです)な…続きを読む
「カルマの塔」に次ぐ、富士田けやき先生が織りなす珠玉の群像劇・戦記。気が遠くなるほど長い時間を描く中で、様々な思想を持つ多くの登場人物、その一人ひとりの想いがじっくりと絡み合って大きなうねりを生…続きを読む
正義とは何か。悪って何だ。罪はどうすりゃ消せる。偽善でも突き通せば本物になれるか。これは弱者が一歩を踏み出す物語
圧倒的なストーリー展開と心情描写でカルマの塔の連載を続ける富士田けやきの新作アストライアー。アストライアーとは星乙女、輝く者の語義を持つそうで、登場人物の一挙一投足すべてに伏線を張り巡らす作者は…続きを読む
もっと見る